●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

お墓掃除の日

2008年08月13日 | 家族
今日はお墓!お墓!お墓!

めちゃめちゃ!あっつかったです!お墓じゃなくて、山の中が…w
夫の実家のお墓は、山の中にあるんです。

じいちゃん(舅)とお姉さん(義姉)が眠っています。

でも、夫の実家は古い家系の家なので、お墓を見ると歴史が見えますね~。

夫も知らなかった、「へぇ~~~」ってな家族の事情も分かったりします。
もちろん、探し出すのは私です。ちょっとしたミステリー。
「えっ?何で昭和○年に○才の人が亡くなってるの?」
「○年と○年に亡くなったって事は、一緒に生きていた時があったって事ね。」
今日、初めて分かった、新事実もありました。
たまに、ばあちゃんの記憶の蓋がパカッと開くと、過去の謎と、お墓の年代と人が一致します。
「ばあちゃんの人生は『おしん』よりスゴイ( ̄▽ ̄;)!」

元々、私は怖がりでしたからお墓が怖かったのですが、クリスチャンになってからは怖いと思わなくなりました。亡くなった方々が眠っておられるんだなぁーって。

クリスチャンには、お盆にお墓に行く習慣はありませんが、親戚の人達が来られるので、掃除には行きます。
普段は、亡くなった日にお花を持って行ったり、いろいろです。

ただ、拝みません。。。だって死んで眠っているのは、じいちゃんなんで、拝まれても困ると思って…。
願い事言われても、じいちゃんには叶える力がないだろうから、とっても困るだろうって。

でも、正式な理由は「天地を創られた、本当の神さまだけを拝みます!」って事なんですけど。。。