●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

走るべき行程

2008年11月04日 | 家族
「わたしは自分の行程を走り終え、
主イエスから賜わった、神のめぐみの福音を
あかしする任務を果たし得さえしたら、
このいのちは
自分にとって、少しも惜しいとは思わない。」
(使徒20:24)
******************************************

疲れた…疲れた…疲れた…。

あまり疲れたので、寝かけたところに、バグッ!と動悸。これが結構気持ち悪いんです。

過呼吸ではないけれど、苦しいので、もう寝るのも苦しい状態です。
って、なのに何でblog書いてんの?って言われそうですが、起き上がって布団にもたれ掛かっている方が楽だからです。

それに、TVを見たり音楽を聞く余裕ないので…。


それにしても、上のみ言葉と、私のグダグダした生活の違いには、目を見張る物がありますね~って感心している場合ではありませんね。

上の聖書の言葉は、熱血伝道者パウロが話した言葉です。パウロも持病があって、決して健康で元気満々ではなかったらしいのですが、とても信仰がありイエスさまが大好きだったので、いのちをかけていました。

ところで大袈裟ですが、私はなぜか?いつも心のどこかで「死」を意識しているところがあります。

望んでいる訳ではありません。でも、10年ほど前から、他人事ではないと思うようになりました。

若い頃は、突っ走って来ました。全力疾走で、車で言えば全損!後遺障害あり。ヤレヤレ~。

そのおかげで、ふと我に帰って、紆余曲折を経てイエスさまの元にも帰る事が出来ましたから感謝です。

私は上の聖書の言葉のような熱血!ではありませんけど(次元が違い過ぎ…)、自分に与えられた使命を全う出来たら、本望だなぁ~と思うようになりました。

私に与えられた行程って、どんな道かな?
どっちにしても、イエスさまと一緒だから、安心…。
レベルは違っても、イエスさまが大好きなのはパウロと一緒だぁ(笑)