●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

何もない所から

2009年06月05日 | 家族
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。
それは災を与えようというのではなく、
平安を与えようとするものであり、
あなたがたに将来と希望を与えようとするものである。」
(エレミヤ29:11)

***********************************************

4月のお祈り会の時に、
「God will make a way.」を賛美している時に、号泣してしまいました。


♪主は道を 日々造られる
何もないように 思える時でも
主はみ手で みもとで支え
新しい明日を 主は道を造られる

……♪

私たち家族が、全く神様に見捨てられた!と思った時がありました。
それは、言葉に出来ない程に絶望的で寂しく、悲惨な気持ちでした。
小学生の子供たちを連れて、誰もいない公園で4人で賛美しました。


私には、何の希望もありませんでした。

その時に事務所の机に、チラシを切ってはさんでいた御言葉が↑のエレミヤのところです。

私が、なぜ?どんな経緯でそれをはさんだのか?思い出す事はできません。

ただ、虚ろな目で見ては
「私たちに将来と希望などあるだろうか…」
と思っていた事は覚えています。


そして、賛美をしている時に、急にその情景を思い出し涙が出て来て…あまりのイエスさまの愛に感謝で感謝で号泣してしまいました。

あんなに虚しく殺伐としたところから、私たち家族は今の幸せな教会生活が与えられたんだ!
こうやって教会で賛美出来るのも、当たり前ではない事を知っている…。

♪何もないように思える時でも…
主は道を造られる♪


何よりも素晴らしい、イエスさまと共に生きる平安…生きる力となる将来と希望!

イエスさまは、命をかけて…ご自分の命と引き替えに、それを与えて下さったことに感謝します!