●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

苦しみを喜びに。。。

2009年08月14日 | 家族
そのとき(十字架につけられた時)、イエスは言われた、
「父よ、彼らをおゆるしください。
彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。
(ルカ23:34)

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この頃、頭痛に悩まされています(>_<)

風邪かな?コンタクトのせいかな?…頭痛持ちになった?って更年期障害?………ムッ(-_-;)

まっ何にしても、この状態で寝ると、とっても苦しいんですね…。
って、私は毎回苦しい話ばかりですね~(^_^;
でも、仕方ないのです。一日置きに疲れて寝ていますから…(苦笑)ヤレヤレ。。。


さて、今回寝ていた時には不思議な気持ちになりました。

それは、いつものようにパニック発作と、疲れで寝ていた時に、悩んでいる知人からもらった、メールを思い出したからです。
その人は、前回の記事にアップした、悩みの中で苦しんでいた方です。

「いただいた先生(牧師)のCD聞かせてもらっています。心が落ちつきます。ぴーちさんからのメールも楽しみです。」という内容でした。
実は、私が送ったメールと言うのは、娘の行っていた名古屋の教会から送られて来たメルマガです。

その女性が、「何か心がすっきりする言葉が欲しいです」
と言っておられたので、聖書の言葉が入っているメルマガがいいかな?と思ったんです。


苦しみの床の上で、私はこの方がイエスさまからの「一筋の希望」を持たれたことに喜びを感じました。

「私は苦しい…でも、あの人は今、喜んで下さっている。嬉しいな~」

そして今日、祈り会の賛美中に、その喜びの意味を深く感じました。

イエスさまは、十字架の苦しみの中で、後に十字架によって、喜んで生きるたくさんの人々の笑顔を見ていらっしゃったんだ!と。

苦しみの真っ只中で、希望を持って喜んで下さっていたのだと。(勿論、イエスさまの苦しみと、私の苦しみとは、全く意味が違いますが…)

イエスさまは、私の罪を許すために、喜んで十字架にかかって下さったんだ!感謝だなぁ!
私のような者を、命をかけて神さまの子どもにして下さったなんて…。

神さまの子ども…。
神さまの子ども…。

これは、素晴らしい奇跡ですねっ!