●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

見えない祝福の実

2010年03月04日 | 家族
わたしたちは、見えるものにではなく、
見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、
見えないものは永遠につづくのである。
(Ⅱコリント4:18)

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前回の続き…。

私は、目に見える成果を期待していました。
期待する事自体は、悪いことではないのですが、時期とか、自分の期待通りの成果を求めていたのです。
しかし、神さまの方法は違っているかも知れませんよね。

そこで、上の聖書の言葉を私の心に語り続けて下さいました。
以前の記事にも、何回か書いたので、よくおわかりでしょう。

私は、目に見える成果を性急に求めていました。そして、その実体が無いと感じて、虚しい気持ちになったのです。

しかし、私の信じている神さまは、目には見えないお方です。
ですから、成果や結果もすぐに見えなくても不思議ではありませんし、
また、見えない世界ではどんなところに、どんな実がたわわに生っているかは、有限な私にはわかりません。

でも、確かなことは、目には見えなくても、神さまの働きは、私たちを通して確実に実っていることです。

働きの実の、大小はあるのでしょうけど…。

いつ実らせて下さるのか?どこに実らせて下さるのか?は、神さまがご存知ですね。

なぜなら、
「見えないものに目を注ぐ」なのですから。
見えないものは、心の奥の信仰の目でしか見えませんよね?
(スイマセン。これって神学的にあってます?)

ですから私は、神さまを信じて、ただただ感謝しつつ、喜びながら与えられ、任せられた毎日を、イエスさまに導かれながら歩みます。



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