●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

神さまの領域と、人の側

2015年02月10日 | 思うこと
この所、お祈りが怠慢になっています。

以前は、夜エンドレス状態だったのですが最近では30分かな?

昨日、夫に言われました。

「最近、お祈りしてる?」

「やだな~監視人みたいだ!でも、昨夜はしなかったよ。」

「やっぱりね、聞いてるんだよ~」

ってな具合です。



私の平日の信仰生活は、昼寝の時にアプリ「聞く聖書」を聞くか、

ポッドキャストでメッセージを聞くかです。

昨日聞いたメッセージは、「ヨハネの黙示録」からでしたが、

先生は、ゲストだったのでどなたか分かりませんでした。

でも、聞いている内に心が燃やされるようでとっても良かったです。

イエスさまのために苦しむ事の幸せ・・・現実には辛いでしょうが、

主の愛に満たされているならば、この上ない喜びがあるでしょう。



最近、「神さまの領域と自分の務め」について考える事があります。

神さまは、何でも出来るのですが私たちの努力を用いられます。

例えば、「必要なお金を与えて下さい!」とお祈りしますが、

寝ていて、口を開けていてもお金は降っては来ません。

お祈りして、出来る事をします。私の場合はオークションです。

でも、特殊な場合は周りの人を用いて祝福して下さいます。

普通は、私の手の業を祝福して、必要なお金を与えて下さいます。



絶対に人間の力では無理な事は、神さまの領域です。

最後には、自分の努力も神さまの恵みがあったからこそなのですが。


「神さま!あなたが全てです!祝福して下さい」とお祈りします。

そして、自分に与えられた務めをコツコツとします。

両面があると言う事ですね。


信仰の当初、これがよく分からなくて混乱しました。

自分に絶望した時に、神さまの約束に頼りながら歩み始めました。

歩んだのは私ですが、歩みを確かなものとして下さったのは神さまでした。

ですから、ただただ感謝です。