昨夜見た夢を記しておきます。
私には、とても素敵な男性の友達がいました。
私が若い時に、実際にいた人で、仮にAさんとします。
私とAさんは、一緒に何処かに行こうとしていましたが、
他に2人の女性が着いて来ていました。
その二人は、Aさんに気があるらしくて何処にも着いて来ます。
それに、私とAさんが仲が良いことを面白く思っていませんでした。
しかし、私とAさんには恋愛感情はなく、本当に仲の良い友達でした。
私は、Aさんをあらゆる誘惑から守ろうとしていましたが、
それがまた、彼女たちの気に障ったようでした。
すると、彼女たちはAさんを陰に誘い、今度は私抜きで会おう!と誘っていました。
私は無視され、疎まれたのです。
しかし、私はその事を何とも思いませんでした。
それでもいいと思っていました。
何と言う平安!何と言う自由!
私は、誰かに無視されても、嫌われても全く気にしませんでした。
また、私の方がAさんと親しいのに、と彼に固執もしませんでした。
私は自由だったのです。
こんな感じの夢でした。
今思い出しても、私の心は平安で満たされます。
自由な心とは、何と幸せで穏やかで喜びが泉のように湧き上がって来るものか?と。
夢でなく、実際にもこのように生きたいと切に願います。