日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

マスク、サングラス、帽子をしてるとATMが作動しないようにしたらどうでしょう。

2013-01-30 09:20:40 | 世の中(災害)支援アイデア
事件で銀行のATMが必ず容疑者との接点になりますが、
たいがい、マスクにサングラスに帽子の映像です。

それで、ふと思ったのですが、

ATMの前では
マスク、サングラス、帽子をしていると
人認識センサーで、
ATMが作動しないようにしたらどうでしょう。

ATMの前で一時ぐらい、すべて外しても
風邪でも花粉症でもノーメイクでも髪が薄くても
プライバシーも人権も
問題ないでしょう。

第一人に背を向けてるんですから。

検挙率が一気に上がると思うのですが。

銀行さん、何もしないで高い手数料とって、
ちっとは世の中のためになる事したら。

笹子トンネル事故について。道路用トンネル設計者の皆様へ、桃旗より。

2012-12-07 09:38:53 | 世の中(災害)支援アイデア
またまた、桃旗。
世の中のためになる?余計なお世話、一題。

先日の排気ダクト、ファンを上部にしか
付ける発想しか持てない専門家(建築家)に。



シールド工法で掘り進むと思うので
円周を変えることができないし、
出来るとしても時間がかかりコストが増える。
だから、排気に必要な傾斜を優先で掘り進み、
道路面を筒の位置に関係なく作る。

短いトンネルなら、左の傾斜だけのトンネルで済む。
距離的にもう少し長く傾斜が付かない場合、
右にファン(またはダクトを設けた)をつけた水平道を。

さらに、距離が長い今回のようなトンネルの場合。



排気に適当な傾斜を付けたトンネルを連続してを掘り、
トンネル間のずれた筒の部分から外部に向かって排気口を作る。

そりゃあ、専門的な問題点はあるだろう。
事はそう簡単にアイデア通りできるものではない。

ただ、専門家は資材、土壌など様々なものから
初めからこの方法はだめだ、これはあり得ないと
決めつけた中での発想に終始する。

逆にあり得ない結果から考えることがなければ
新しい技術、設計は生まれない。
本田宗一郎が技術者に無理な要求をし、
数々の新規機能を作りあげたから、
本田の成功があったのではないか。

頑張れ日本の技術者。




何百年も進歩していない松葉杖。

2012-06-28 00:27:32 | 世の中(災害)支援アイデア
松葉杖を知っていますよね。

使っているのを見た事がある、足をけがした人が使っている。
でも、それは知っている事にはならないと思う。

健常者からみると
松葉杖を使うと両手が使えないと言うことに以外と気がつかない。
片足を痛めているので、健常な足と松葉杖で歩く。
痛めている足のために松葉杖で両手が塞がるのだ。

片足立ちで、台所の流しにもたれて、両手でお茶を入れる。
テーブルに持って行く時に松葉杖で歩いて行くので両手が塞がり、
お茶がテーブルに持っていけないのだ。

「えっ、そうなんだ。」

パソコンからプリンターに出力して、出てきたコピーを
松葉杖を使って、コピー機のところに取りに行く。
出てきたコピーを口にくわえて、自分の机まで戻る。

「あ、持てないんだ」

1枚だといけるが、10枚ぐらいだとくわえられない。

どんな時でも、ものを全てショルダーバックに詰めて、
首からぶら下げて、目的地まで歩く。

5mぐらいだと、手にもってケンケンで飛んで行く。
体重があると5mでもかなりしんどい。
ただし、こぼれるコップ等を持っては無理だ。
10mになると必ずこのショルダーバックが必要だ。


松葉杖、僕の生まれた頃から知っている。
木からアルミに変わったが、何十年も同じものだ。
おそらく江戸時代以前から、らしいものはあったと思う。

なぜ進化しないんだろう。誰も考えていないのか。
怪我をした足のために、両手を使って歩くから不便なのだ。
両手に頼らず、怪我をした足の代わりを作れば良いのだ。

怪我をした足が地面に着いてはいけないから
腰から地面に着く義足を作れば両足で歩ける。
腰でしっかり固定できるもの・・・・
世の中に行き渡ってないのだから、当然ないと思っていたが
ネットで探してみた。・・・・あった。

僕と同じ考えている人がいるのだ。


なるほど、ふくらはぎとアキレス腱の損傷には使える。
これは僕が書いたアイデアと似ている。
ただ、ふとももの損傷に使えない。


これは画像で解りにくいが、支点となる腰の固定は
しっかりしているのだろうか?
ガンダムみたいでかっこいいけど、高そう。

うーん、まだ発展途上のようだ。
それとコストの問題だろうが、大量生産に繋がれば、
少しは安くなって、レンタルで問題ないと思う。
江戸時代でも松葉杖に似たものはあっただろう。
この進歩のなさは何なんだろう。
誰もやっていないと言う事なのか。

足が悪いだけで、仕事に支障のない職業は沢山ある。
傘がさせない、それだけで通勤がむずかしいのだ。
両手が使えれば、かなりポジティブに生きれるんだが。

誰か、作ってくれないかな。
自分でやれ!そうだよな。







画期的な原子力に代わる、人間発電。橋下市長採用して。

2012-04-26 01:39:42 | 世の中(災害)支援アイデア
桃旗お得意(?)のアイデアメッセージ



人間発電。どや。
自然エネルギーが叫ばれて久しく
原発いらんキャンペーンの一巻。

人間発電?
つまりやね、人間だって飯を食ってエネルギーに変換して
動いとる訳ですわ。
これは一種の内なる発想、思考の転換ですわ。

エネルギーに変換して動いてる、
いわば、人間は人間の身体の中で発電しとるのです。

なのにわざわざ、化石燃料をエネルギーに変換して動かしてる
エスカレーターやら、エレベーターに乗っとる訳です。

これ、究極のムダでしょう。

動きもしないのに人間は
毎日毎日、燃料たる飯を食わんといかんのです。
だったら、動力にしましょう。
歩きましょう、階段登りましょう。
山だってケーブル乗らずに、山登りしましょう。

登れない人は頂上を味わう必要ないのです。
甘やかす必要無いのです。

マンションだって、エレベーター設置しても、
階段作らねばならない。
大型店舗で、エスカレーター付けても階段作ってる。
ムダでしょう。階段だけで良いです。
歩く歩道、いりません。

人間発電利用すると、10%は今のエネルギーの代替えになり
もう、原子力いらんでしょう。

階段登れない年寄りどうする。って?
国で法律作るのです。

1階に住めるのは60代以上。
40代は何階、20代は最上階。
そして、身障者は等級によって、1階、2階と住み分けるのです。
年とともに引っ越しをしてそれ相当の所に住むのです。

年寄りばかりの団地とか、そう言うものも解消されます。
都市は各年代層が住んでバランスが採れるのです。
歩く事を強いられて、日本中が健康になります。
メタボで金儲けを企む薬品会社はもうけられませんw。

50階のビルはどうする?
あのね、金剛山に3000回登山の年寄りもたくさんおるんです。
その方は毎日登っています。
4km歩いて学校に通てる田舎の子もいっぱいおるんです。
だいたい、誰が都会は便利なものと決めたんです。

不健康になるタバコ吸いながら、健康サプリを飲んでるの
おかしくないですか。
世の中そんなヘンテコリンがあたりまえになりすぎ。
目を覚ませ!
50階、1時間もあれば帰れます。

なんの設備投資もいらない「人間発電」。
考え方の転換だけ。すごいアイデアと思わん?
金を使わず、知恵を使う、一時の関西のTV番組の制作みたいやろ。




橋下知事、大阪にも配備しませんか?Bus&Bath.

2011-08-23 20:00:00 | 世の中(災害)支援アイデア
藤田さんの黄金浜地区を見ていると
相変わらず被災地ではお風呂に困っておられるらしい。
とりあえず色々ボランティアの方などの協力で簡易バスのようなものができたようだが…。

        お風呂問題1

        お風呂問題2

        お風呂問題3


被災の方そしてボランティアの方にもお風呂は絶対的に必要である。特に今回のような、漁業に携わっていた地域、地震と津波で市場や商店が破壊された地域は腐敗と悪臭で大変である。衛生的な面と精神的な面、両方から絶対必要だろう。
自治体、役所が何もしてくれない現状を訴えておられるが、これは何が何でも今後の為にもなんとかして欲しい。

バス型のバスはどうだろうか。洒落みたいだけれども。
昔、木炭を燃料とした木炭自動車というものがあったと思う。お風呂も木で湧かせるのだから、動力とお風呂と一石二鳥にならないか。今なら、LPガスを使ってBus & Bath。床下に水タンクを取り付けて被災地に向かう。水の復旧している所であればホースをつないで直接給湯。バスなので地域を廻って行くことも、被災地に留まっておくことも簡単だ。
各自治体が1台なり持っておれば、被災地があった地域にバスを集結できる。仮設住宅を造るよりもはやく避難所やテント生活者がすぐお風呂に入れる。

素人考えでも技術的に簡単にできるような気がする。活魚用の水槽のトラックがあるし、消防車とか、タンクローリー。水、液体を運ぶ車は多い。
お金の問題だと思うが、国と各自治体が分け合うとか、自衛隊が所有して普段演習先で使う為に予算に入れるとか。被災の備えとして絶対必要ではないかな。


10万馬力のマッスルスーツ開発して欲しい。

2011-04-26 14:39:30 | 世の中(災害)支援アイデア
今朝のテレビで、ロボット先進国である日本のロボットが、なぜ災害地や原発で使われないのか。キャスターが説明していたが、要するに平和利用に造られたものと、戦争の兵器として造られたものの違いのようである。
ただ,災害というのは危機管理の一つで、頑丈さ、パワー、対放射能防護など結局戦争仕様のものと同じ機能を必要とするのである。

同じ次元で実現して欲しいのだが
前に「マッスルスーツ」と言われるものをテレビで見た事がある。「着用」によって自力運動が困難な高齢者、身体障害者の筋力を補助するシステムである。これをもっと進化させると災害大国日本では非常に役に立つものになると思うのだけれど。
つまり、いくら災害地に自衛隊が入ったとしても、人間の力で排除できるものは知れている。結局重機を入れなければ排除が出来ない。そこで10万馬力の鉄腕アトムではないけれど、人間の力の何十馬力かそのスーツを着れば力持ちになれるとすれば、柱に挟まった人を非力な人が助け出したりも出来る。重機や沢山の人を待つまでもなく、被災後迅速に救出できるだろう。
阪神大震災で燃え盛る炎が迫り、がれきの下に挟まれた大学生を助ける事が出来なかった悲劇があった。その心情を思うと今でも涙がでる。このスーツがあれば救援隊なり、重機が来なくても一般の人でも一人の力で助ける事が出来る。
ぜひぜひ、こんなパワフルなスーツを造ってほしい。逆に言うと戦争でも有効に思えるけれど、武器の開発無くしては悲しいけれど、こういうものは進歩しないのかもしれない。
でも、日本は平和利用の最たる国家。とにかく開発,実現させてほしい。

震災仕様のクイーンエリザベス号

2011-04-12 16:09:32 | 世の中(災害)支援アイデア
11日、大船渡港日本チャータークルーズの大型客船「ふじ丸」が被災者に食事や入浴を提供しようと寄港した。
はからずも今このブログを書いているときに…。
先日、友人と酒を飲んでいるときに阪神大震災の経験から、クイーンエリザベス号ならぬジェネラルパブリック号を作ったらどうかと提案した。阪神大震災からずっとあたためていた事で、自分でもかなり良い考えだと酔いしれている。なんとか世間にきいてもらいたい。

つまり、震災ごとに避難所が、医療施設が、食料が未だに行き渡らない。しばらくして早く仮設住宅は出来ないのか、土地がない、輸送に何日、設置に何日。

こんなもの、震災住宅船を作れば一度に解決しないか。豪華客船じゃ無いのだからプライバシーの保てる3畳ほどの部屋で良い、沢山出来るだろう。万一被災者が多い時は、昔の寝台列車のように3畳の部屋は向かい合わせの3段ベットになるように設計しておけば、当面6人寝る事が出来る。被災地でないところから医療器具も食料も衣料もミルクだって積み込んで被災地そばに停泊する。少し大きな部屋も作っておいて休職中の教師を乗せておけば学校だって出来る。お風呂だって入れる。連絡だって出来る。ヘリポートだってあり救済者を運び込み、救急医療も出来る。あらゆる物資の輸送も不要だ。津波の情報が入れば沖に出れば良い。食料や医薬品が不足すれば調達できる地域に船が行けばよい。良いことだらけではないか。
友人はものすごい建造費がかかるという。しかし、実際、被災地に個別に物資や人を運ぶ経費はこの建造費を超えるだろう。もっとメリットはこの船さえ行けばインフラが復興しなくても即時救済できる事である。早い事のメリットは計り知れない。

政府専用機など作る金があるなら、この震災仕様船をつくれ。
他国で事が起これば日本人救済にも行けるし、他国に援助船としてに派遣する事だって出来る。

沈下橋の発想で震災に強い街作りを!

2011-04-11 18:14:26 | 世の中(災害)支援アイデア
沈下橋のような発想で自然に逆らわず、震災に強い街作りは出来ないのか。

阪神大震災の後、1週間ほどして神戸の街並を歩いていて不思議な感覚に見舞われた。家がつぶれて廃材置き場のようになった家の隣で、昨日と変わらない朝を迎えたように主婦が玄関前を掃除している。その家の中でも色々物が壊れたことだろう。しかし、1週間もしないで震災前と変わらない生活が取り戻せている。
一方の隣では大切な家をがれきとなり、家族を亡くし、悲しみにくれている。50センチも離れていないお隣同士で。
地震大国日本に生まれた日本人を嘆いてしまうけれども、考えてみると壊れない街を作れば、地震など怖がる事は無いではないか。震度6の地震があった次の日に玄関前を掃除できる街が。車で避けられない場所とか、活断層の裂け目にいたなど不運なケースはあるかもしれないが、日本の叡智を集めれば地震に強い国が出来るのではないかと。
そんな時、毎夜の様に出て地震の解説と今後の余震の予想をしている東大の地震教授が「この地震大国日本で、今後何が一番大切ですか」という、アナウンサーの質問に即座に「予知です」と答えた。
「予知する事は可能なのですか、何%位の予知が出来ますか」「もっと各地に観測地点を増やし、データを調べ…」
私は怒りに震えそうになり、テレビの東大教授に物を投げそうになってしまった。
「未だに予知なんてバカな事を言ってるのか」これだけの人が被害になり、連日その悲しい様子が次々伝えられ、耐震性の問題、救急医療、物資支援の問題、など数えきれない不都合を抱えている。

今回の東日本大震災にしても
何が予知だ!

明日地震が75%の確率で起こる。それを聞いていろんな立場で、状況で働いている人々が避難すると思うのですか。誰が考えても予知なんて50%の確率さえ出来ると思わない。たとえ75%の確率でさえ、人は長い時間かかって準備した物を反古にしますか、遊びの旅行でさえキャンセル料をとられるのを気にせず破棄しますか。
本当に生か死かの選択を突きつけられない限り。予知をしたところで意味がない。
何よりも震災に強い街作りが大切ではないか。
自然の力は予測を超えてくるものがある。すべての耐震性を想定内とするなら20mの津波に耐える防波堤を日本中に巡らすのか。それは現実的ではない。

予知に沢山のお金をつぎ込むぐらいなら、
昔からある「沈下橋」のような自然を去(い)なしてしまう知恵ある構造に研究費をつぎ込んで、震災に負けない町づくりを出来ないだろうか。

台湾に感謝!日本の芸能人、俳優、アーティスト、スポーツ選手にお願い。

2011-04-11 17:18:27 | 世の中(災害)支援アイデア
台湾から100億円を超える援助金が集まった。感謝とともに驚きである。米国の10分の1の人口の国が98億の米国以上の援助金を贈ってくれる。どちらもありがたく金額の多さが問題ではないと言いたいところだが、これはあまりにも多い。ある人は台湾の経済から言うと日本円で1000億円近い金額と言う。それも9割が民間からだという。
政府は主だった国の主要紙に感謝の広告を載せた。どうしてどんな小額であろうと、援助をもらった国すべてにに小さな広告でも良い、感謝の意を表さないのだろう。

そして台湾に対しては普段耳にする親日国家という事実を新ためて思う。日本人としてどう感謝出来るのか考えてしまう。
この親日性は日本の文化(テレビ、映画、音楽、書籍)、技術(商品技術の高さによるリスペクト、信頼性)、そのような物から受ける国民性。そういう複合した物から評価されてきた物ではないだろうか。そこには決して日本の政治は入っていない。
今しっかりその感謝を伝えるべきではないのか。国家だけでなく民間レベルのでも。
被災地に対して僕らの出来る事を伝えたいと有名人文化人が、毎度チャリティーコンサート、チャリティー試合を催す。
スポーツ選手、芸能人、アーティストの皆さんにお願いしたい。

これも被災地に対する救援ではないだろうか。日本国民にかわってお礼をしてほしい。
●台湾で人気の日本のアーティストによる台湾での無料コンサート。
●日本のスポーツチームの台湾での無料開催試合。
●日本の芸能人、俳優による無料イベント

政治家の決まりきった感謝の言葉より、台湾の人たちに喜んでもらえる事間違いないと思う。
どうだろう。