国歌斉唱に立たない教員は辞めて下さい。

「橋下知事が国家斉唱で起立しない教員は免職」と発言した。私は右でも左でもないが賛成である。日本人はこんな事にいつ迄こだわってるのか、アホらしくてしょうがない。右でも左でも国歌であり国旗であれば、日本人の象徴です。天皇が日本の象徴であろうがあるまいが、国歌国旗は象徴です。国際的に日本を表すもの。それを大切に思わなくてどうするの。起立しない職員は免職なんて言わせる事自体がばかばかしい。まあ、こんなバカな解らない職員を従わせるにはこんな独裁者のような方法も仕方ないでしょう。（勘違いしないでよ、強い気持ちで言うのに「独裁者」という言葉を使っただけでこれぐらの事、独裁者なんて思っていない＿＿後日、下記大学教授がいかなる事でも独裁者を許してはならないと、この言葉にのみ食いついてくる。）

日の丸、君が代が二百数十万人の戦争犠牲者の上に築かれたものだ。現憲法の国民主権から大きく逸脱したものだ。赤紙招集され、日の丸君が代で送り出された。和歌山の教育学部大学教授に至っては教育現場で繰り返し流されるのは恐ろしいことだ。君が代の意味を学習した子ども達からは批判の声が強い、だって。
日の丸、君が代が恐ろしいのではないでしょ。それを利用した人間が恐ろしいのでしょ。今この大学の先生達は同じように利用して戦争そのものを日の丸と君が代のせいにしている。日の丸が繰り返し流されて恐ろしいって、日の丸の何がおそろしい？彼らの勝手な思い込みで恐ろしくしてるんでしょう。君が代を学習した子ども達から批判の声が、って低学年の子どもに何を教えているんです。それ洗脳ですよ。君が代の意味は天皇崇拝でしょ。それがたまたま国歌になった。未だに日本は天皇制（象徴だが）だからある意味おかしくはない。子ども達から批判の声というのは子ども達が天皇制を批判しているということ？。天皇制の良い悪いは別の話でしょ。個人的見解で天皇制を批判して国歌を批判する。そんなことをまだ判断できない子どもに教えてどうするの、というより子どもに偏った考えを押し付けてるだけ、教育車としてはレベルの低い人間だ。

日本人にとって日の丸は日の本の国の歴史。戦争や右翼の象徴じゃない、国旗に「心」救われた人もたくさんいる。日の丸こそ国威高揚に強制使用された犠牲者。二百数十万人の戦争犠牲者があったかもしれないがわずか数年の戦争の象徴にされたことが千数百年の日の丸の歴史を否定されるのか。
国歌は民主国家に反映されていないかもしれないが、天皇を永く敬ってきた日本。内容が現在に伴っていないとしても、意味が分からないにしても、天皇制が続いている現在別に良いのではないか。変えたければ運動をおこして、民主的に変えれば良い。
それよりも子ども達の教育現場に何十年もさんざん混乱を招いた責任をどう取るのか。

従わせるより、退職させて若い優秀な教員を採用した方が良いと思う。どれほどバカな教育者が日本には多いか。体験しているのは私だけではないはず。

いつまでも韓国に気を使う日本人、知識を得て上を見る日本人であれ。

テレビなどで田島陽子さんあたりが、強制連行、強制労働、従軍慰安婦の問題をよく声を大にして話されていますが、私はどうも腑に落ちません。今野球なりサッカーで日本の若者が海外に沢山出ていますが、かってF1レーサーの佐藤琢磨がテレビのインタビューで日本人は中国韓国に謝らないといけないとコメントしていた事がありました。ちょうど尖閣諸島問題が中国の主張から起こった頃だと思います。ジャッキーチェンが日本に対して（尖閣諸島の領土問題に）ものを床に投げつけ怒っている映像が流れていました。さすがに人気商売まずいと思ったのかそれ以後コメントも映像も目にしていません。
こういう人気選手のコメントは非常に影響があるのではないでしょうか。
ろくに日本の事も知らない日本の若者が海外に行って、初めて聞かされ知る歴史問題。欧州はまだしも中韓の議員や要人が増えている米国に留学した若者、もちろん当事国の中韓ではどんな情報を身につけてしまうのか。

例えば、京都の有名なウトロ地区の住民。朝鮮半島から強制連行されたと言われていましたが。実は経済的理由や兵役免れなどで日本に移住してきた人がほとんどだとか。
また、薩摩焼で有名な朝鮮の陶工達。薩摩の侍が刀を振りかざしつれてきたというよりも、どう言ういきさつかは知らないけれど、彼らだけで日本に着いたという事実。強制であればいつでも逃げられる立場であったとか。
もちろん日本のどこかには強制的に連行されてきた人もいるでしょう。平和な時代でも良い人も居れば悪い人も居ます。どの国でもそうでしょう。まして戦争ともなればそれが浮き彫りになるでしょう。
戦争の悲惨さは後世に伝えねばなりません。しかし、この日本人のした行為を
むしろ，少数者である悪い面だけを強く主張するのはどうでしょう。
僕たちの戦後教育でも、教科書には記載されていないにもかかわらず、
日本人侵略それに伴う悪事を担任教師が裏情報のごとく話していた事を思い出します。
子どもながらに日本人はひどいやつだ、おまけにどこの親もたいていが朝鮮人を差別している。そんな国の人間として、韓国人に後ろめたさを感じ思ったものです。

こんな事で良いのだろうか、隣国にどんな干渉をされようとも良い事悪い事、日本の手でしっかり調べた事実を学校の教育で、社会で大人が若者に伝えられないだろうか。
何も知らずに中途半端な知識で、日本を恥じるような若者を造って欲しくない。

僕にも韓国人の友人が居ます。
彼らの愛国心は一種異常なものです。それが自国民族の礼賛主義になり極端なものでは
侍も寿司も韓国発祥のものだと言い出し、それがあらゆる機会に世界に発信しようとする。
そんなバカなと相手にしなければ、情報の量と時間の経過が風化させてしまい、ウソでも事実になってしまう。韓国のようにこんな事に熱心な愛国者のいる国は無いでしょう。
領土と同じで、文化だって侵犯されないように守る必要があると思う。

戦争を起こしてしまった先人には批判するけれど、政府に従い自国を家族を守ろうとした多くの国民がその戦争で犠牲になってしまった。その人達の行為が、時間の経過とともに一方的な人道に反する行為のみに染められてしまうのは許せないです。

「ヨーコの話」という小説をご存知ですか。日本が降伏した直後、日本人の少女や家族らが韓国から引き揚げる途中、韓国人から強姦（ごうかん）や暴行の被害を受けた、という内容を描いた小説です。アメリカの教科書に出ていたものですが。戦争ですからお互いの国でこのような事が起こっていたのは確かでしょう。これを韓国では猛抗議の末に無くしてしまいました。それで自国の被害を受けた事のみを世界に知らしめようとする。
悪い事ばかりではなく、一方では両国ともこれと逆に戦争中にも関わらず、相手国の国民に感謝される行為をした人も多く居たことでしょう。
戦争というものを憎んでお互いの正悪を教訓とするべきではないでしょうか。

日本の国の中で、日本の若者達が下を向くような一方的な話が同じ日本人の手で、少しずつ事実のように植え付けられて行く。どうしてこんな日本人がいるのか、絶対にこんなことがあってはならない。

日本から窃盗団が盗んだものを、国宝発見という韓国と言う国の不思議。

知る人は少ないが韓国は少年の性犯罪がアメリカの2倍、日本の10倍と言う。犯罪大国アメリカより多いというのが何より驚きである。
80年代後半、私が仕事で韓国に行き来していた頃、取引で100万円を支払う事になっていた。ウォンで欲しいという先方に夜の9時なので明日にしようというと、円でも良いからと飲食店に呼び出された。店で100万円を支払うと彼は飲食店の女性に両替してきてくれと頼んだ。夜も開いている両替所があるという。こんな夜に女性はもろ出しの100万円の束をつかんで店の外に出て行き、7倍近いウォンの札束を抱えてやはりもろ出しのまま帰ってきた。
彼の話では安全だという。夜の9時に隠しもせず女性が手に抱えて、それも100万円は韓国では大変な金額である。私は日本以上に韓国は犯罪の無い国なのかと驚いた。というのは街ではちょっとした事で住民は怒鳴りあい、何か不満があると大声でののしり、車は些細な事に頻繁にクラクションを鳴らす。国内線の飛行機内はゴミは捨て放題で、タバコさえカーペットに足ですり消す。残したカップジュースをいすの下に立てかけておく、昔の汚れた映画館でこぼれた飲み物で床がネチャとする感覚だ。ちょうど僕の子どもの頃の日本と似ていた。とても犯罪の少ない国の姿ではなかったからだ。しかしこれを聞いて、当時は人々は乱暴だけれど、犯罪自体は少ないのかもしれないと思った。
今思えば、自分一人の体験では知り得ない国の姿があったのかもしれない。

長崎県・壱岐島の安国寺が所蔵していた国指定の重文「高麗版大般若経」。平成6年7月に何者かに盗まれたが、1年後の7年6月に酷似した経典が韓国で「発見」され、国宝に指定された。文化庁が写真などで確認したところ特徴が一致し、外務省を通じて韓国側に調査を依頼したが、「確証がなく調査は困難」との回答で、そのまま13年7月に時効となった。
こう言ったケースが沢山あるという。中には日本に渡ったいきさつがおかしいものもあるかもしれない。しかし日本の文化財が海外に流失したと同じく、国力の差で売り渡されたものがほとんどだろう。この韓国のやり方はただの犯罪者である。それを国がやっているとしか思えない。
これではまるで北朝鮮と同じではないか、偽札を造ったり，麻薬を売りつけたり、子どものようなだましのテクニックで政府はしらを切っている。
また一方で、韓国は人をだます詐欺的な行為が非常に多い国らしい。そういえば韓流ドラマの中にもそんなシーンが数多く見られる。それもあの国のやり方と同じ、ドラマとはいえあまりにも見えすぎたものだ。
文化として、韓国にはこれがおかしくない事なのかもしれない。東北大震災で義援金を集めた、しかし竹島の教科書問題が起こると、この問題を同じにして義援しているのに許されないと引っ込めてしまう。大災害に同情し救援しているのだから、何年も両国間で問題になった事と一緒にして「ちゃら」にしようという発想か。
侵略したから、いつまでもその対価を問題にする。有史以来、世界でどれだけの戦争があったか、一番最後の戦争が問題になるのか。やはりこの国は理不尽な事がある意味で正当化されてしまう、何とも不思議な国だ。

いつまでもそんなにいいですか？韓流。

韓流ブームが起こった頃、こんなものはすぐ終わってしまうと思っていた。
ところがいつまで経っても収まりそうもない、ますます音楽にまで幅が広がり勢いを増している。

はじめてヨン様ブームが起こったとき、ある意味でバカにしていた。というのはいつ頃（70年代？）だろう、アメリカのセサミストリートを見始めた若い頃。（幼児番組であるけれど、英会話をみにつけたい人が幼児番組からだと覚えられるのではと若い人たちも見る人が多かった）黒人やらラテン系、太っている人やら背の低い人。驚いてしまった。当時日本ではテレビに出るのは容姿端麗、ある意味見た目で選ばれた人。映画スターの延長線上にテレビ俳優、タレントが続いた。もちろん少数に今で言う個性的な容姿の人もいる。それはあくまでもスパイス的な役割の人。
ところがセサミストリートでは、もちろん子供の番組で出演者は子供が多いが大人も子供も美男美女ではない。金髪の可愛い白人の男の子、お人形のような白人の女の子は一人もいない。大人もしかり。当時の思考ではなんでアメリカ人はこんな人たちをテレビに出してるの？だったが、しばらくしてこちらの意識が変わりはじめ新鮮に思うようになった。アメリカ人はすごい、人々が大人だと思った。容姿にこだわる時代は変わったのだと思った。それからしばらくして日本でもあまり容姿にこだわらなくなったように思う。

ところが絵に描いたような容姿端麗、あのヨン様の登場、優しさと、慈愛のスマイルである。なんだこりゃと思ったもののおばさん達の熱狂は止まらない。韓国に行って10年以上前の日本のノスタルジーに酔っているようなものかと思っていた。あんなものすぐ終わると思っていた。
他のアジア諸国でも同じことが起こっている。韓国人はこんなに美男美女なんだと、時代に逆行して見た目にこだわりはじめた。僕が韓国によく行った90年代、韓国は美容整形が盛んだと知ってびっくりした。こんなにも見た目に韓国人はこだわるんだ。今逆にその影響が日本に及ぼうとしている。成熟していない国民と言う言い方は失礼かもしれないが、見た目に一喜一憂する国民性に逆行するのか。
そんな今の日本、おばさんの思考、子供になっていない？