3月20日(水祝)に太陽酒造さんの試飲会に行ってきました。
日本酒が苦手な私ですが、明石周辺の散策ウオークと
日本でも希少な酒造元と言うことで楽しみに行ってきました。
お友達がすべて準備してくれたので、感謝です。
初っ端に何と三宮から新快速と間違えて各停に乗るミス!
考えられません。
これはもう認知症?が相当進んでいます。
座席も違うのに…、間違えるか???!
このオジンだけでなく同行の方もうっかり私について…(笑)
もうしょうがないです。
明石の駅ではお友達が15分遅れの私達を明るく歓迎してくれました。
すみません。
さて、まずは明石の探索。
明石と言えば…。 日本の標準時、ですね
日本のことを「とんぼ」と言うのですね。なんで?
モニュメントの地球の上にトンボの作り物が。
日本人の僕が言うのもなんですが、やはり不思議な国です。
途中「亀の水」と言う湧水がありました。
今でも皆さん汲みに来られるようですが、
私はあまりおいしいと思いませんでした。(私の味覚が低いんや)
あとで行く、太陽酒造さんも大きなタンクをもって
昔は汲みに行かれたとか。
船の形に剪定された梅。こちらの彫刻すごいです。
新しい感じがしますが、これだけの彫刻なかなかないです。
上の丸教会の鐘の下の日時計の作り物。
子午線のある明石らしくていいですね。
教会の開いている時間だけ刻んでいるのでしょうか。
ローマ数字で「� � � �� �� �� �� �� ��」
こんな感じです。面白いです。
ちょうど櫓が公開されていて入りました。右は城内にある武蔵の庭園。
あの宮本武蔵がこの地にも滞在していたのです。
この入口の趣はいいでしょう。
さて、いよいよ時間もよろしいようで
太陽酒造さんに。
ネットによると
全量兵庫県産山田錦を使った純米無濾過原酒しか造らない小さな酒蔵です。濃厚な 飲み口のネクターのような酒を醸しています。
太陽酒造さんのコンセプトらしいです
時代の流れの中、弊蔵は年間醸造量約100石。一升瓶で一万本足らずを醸す小さな酒蔵になりました。ですが、今こそ本当に嘘のない手造りの、人の心の通う酒造りが出来ると自負しております。米はすべて播州産山田錦、造る酒は全て添加物を一切無しの無濾過純米原酒。これからも妥協を許さない酒造りにこだわり続けます。
正面入り口。後ろの建物は古いですが大きな木造建築です。
この当主の方、お話がすごく上手です。
試飲会の前に、まずは当主の20分ほどの説明です。
奥さんの仕事柄、お喋りな上手な人を見ると尊敬します。
気負いがなく、飽きさせず、適当な笑いとストーリーがあって、
聞き入ってしまいました。頭のいい方なんでしょうね。
声が良くてもお話の中身のない方の喋りは、
僕クラスの人間は(えっ、私は何者や(笑))評価しません。
台本棒読みの声と喋りだけの良いアナウンサーたくさんいますよね。
喋るプロとしてはこれでいいのでしょうが。
本来の目的は人に伝えることです。
なんでも日本ではもうここだけかも知れない作り方らしいですね。
この古い設備で、この作り方では本当に大変なのでしょうね。
それにしても、水は水道の水を使ってます。には
私の中で、びっくりやら、大笑い。
むしろ水道水を使ってもできる自信を感じちゃいました。
私は粕汁が好きではないのですが、この粕汁本当においしかったです。
粕汁のうまさを初めて知りました。
甘酒は大好きですよ、(お子ちゃんか?)よく作ります。
そして右の写真、お造りと漬物とサラダが付いて、
新酒2号のお酒が付いて2000円。
お得ですよね。
美味しいし、例えばサラダの中の肉もこの辺の調理の鶏肉で
全部が美味しいです。
美味しいお酒と料理。セットでこそなんでしょうね。
当主のこだわりが感じられて、星三つです~!
来年も来たいなぁ。
そう、新酒の感想。
初めての一口目…。すんごい美味しかったです。
優しく、しっかりした味で、今風で言うとフルーティ。
二口目から、…?もうわかりません。
私、日本酒弱いです。2杯目でもう舌がマヒして…。
僕が今まで一番おいしいと思った日本酒は
30歳の時に飲んだ、奥さんの友人が持ってきたお酒。
銘柄はありません。蔵元から汲んだそのままとか。
おいし~い、お水を飲んでるようでした。
本当に極上のお水を飲む感覚。
つまり究極は極上の水に近いと言う事ではないですか。
忘れられません。
確か、俳優の笹野高史さんの親せき筋の蔵元と聞きました。
つまり奥さんのお友達が親せきなのです。
テレビ、映画で笹野さんを見るたびにこのお酒思い出します。
そして彼はほとんどのドラマ、映画に出てますね。
本当によく出演されています。日本一ではないですか。
そのたびにあのお酒思い出します。
あっ、ここのお酒の画像を取るの忘れた。
日本酒が苦手な私ですが、明石周辺の散策ウオークと
日本でも希少な酒造元と言うことで楽しみに行ってきました。
お友達がすべて準備してくれたので、感謝です。
初っ端に何と三宮から新快速と間違えて各停に乗るミス!
考えられません。
これはもう認知症?が相当進んでいます。
座席も違うのに…、間違えるか???!
このオジンだけでなく同行の方もうっかり私について…(笑)
もうしょうがないです。
明石の駅ではお友達が15分遅れの私達を明るく歓迎してくれました。
すみません。
さて、まずは明石の探索。
明石と言えば…。 日本の標準時、ですね
日本のことを「とんぼ」と言うのですね。なんで?
モニュメントの地球の上にトンボの作り物が。
日本人の僕が言うのもなんですが、やはり不思議な国です。
途中「亀の水」と言う湧水がありました。
今でも皆さん汲みに来られるようですが、
私はあまりおいしいと思いませんでした。(私の味覚が低いんや)
あとで行く、太陽酒造さんも大きなタンクをもって
昔は汲みに行かれたとか。
船の形に剪定された梅。こちらの彫刻すごいです。
新しい感じがしますが、これだけの彫刻なかなかないです。
上の丸教会の鐘の下の日時計の作り物。
子午線のある明石らしくていいですね。
教会の開いている時間だけ刻んでいるのでしょうか。
ローマ数字で「� � � �� �� �� �� �� ��」
こんな感じです。面白いです。
ちょうど櫓が公開されていて入りました。右は城内にある武蔵の庭園。
あの宮本武蔵がこの地にも滞在していたのです。
この入口の趣はいいでしょう。
さて、いよいよ時間もよろしいようで
太陽酒造さんに。
ネットによると
全量兵庫県産山田錦を使った純米無濾過原酒しか造らない小さな酒蔵です。濃厚な 飲み口のネクターのような酒を醸しています。
太陽酒造さんのコンセプトらしいです
時代の流れの中、弊蔵は年間醸造量約100石。一升瓶で一万本足らずを醸す小さな酒蔵になりました。ですが、今こそ本当に嘘のない手造りの、人の心の通う酒造りが出来ると自負しております。米はすべて播州産山田錦、造る酒は全て添加物を一切無しの無濾過純米原酒。これからも妥協を許さない酒造りにこだわり続けます。
正面入り口。後ろの建物は古いですが大きな木造建築です。
この当主の方、お話がすごく上手です。
試飲会の前に、まずは当主の20分ほどの説明です。
奥さんの仕事柄、お喋りな上手な人を見ると尊敬します。
気負いがなく、飽きさせず、適当な笑いとストーリーがあって、
聞き入ってしまいました。頭のいい方なんでしょうね。
声が良くてもお話の中身のない方の喋りは、
僕クラスの人間は(えっ、私は何者や(笑))評価しません。
台本棒読みの声と喋りだけの良いアナウンサーたくさんいますよね。
喋るプロとしてはこれでいいのでしょうが。
本来の目的は人に伝えることです。
なんでも日本ではもうここだけかも知れない作り方らしいですね。
この古い設備で、この作り方では本当に大変なのでしょうね。
それにしても、水は水道の水を使ってます。には
私の中で、びっくりやら、大笑い。
むしろ水道水を使ってもできる自信を感じちゃいました。
私は粕汁が好きではないのですが、この粕汁本当においしかったです。
粕汁のうまさを初めて知りました。
甘酒は大好きですよ、(お子ちゃんか?)よく作ります。
そして右の写真、お造りと漬物とサラダが付いて、
新酒2号のお酒が付いて2000円。
お得ですよね。
美味しいし、例えばサラダの中の肉もこの辺の調理の鶏肉で
全部が美味しいです。
美味しいお酒と料理。セットでこそなんでしょうね。
当主のこだわりが感じられて、星三つです~!
来年も来たいなぁ。
そう、新酒の感想。
初めての一口目…。すんごい美味しかったです。
優しく、しっかりした味で、今風で言うとフルーティ。
二口目から、…?もうわかりません。
私、日本酒弱いです。2杯目でもう舌がマヒして…。
僕が今まで一番おいしいと思った日本酒は
30歳の時に飲んだ、奥さんの友人が持ってきたお酒。
銘柄はありません。蔵元から汲んだそのままとか。
おいし~い、お水を飲んでるようでした。
本当に極上のお水を飲む感覚。
つまり究極は極上の水に近いと言う事ではないですか。
忘れられません。
確か、俳優の笹野高史さんの親せき筋の蔵元と聞きました。
つまり奥さんのお友達が親せきなのです。
テレビ、映画で笹野さんを見るたびにこのお酒思い出します。
そして彼はほとんどのドラマ、映画に出てますね。
本当によく出演されています。日本一ではないですか。
そのたびにあのお酒思い出します。
あっ、ここのお酒の画像を取るの忘れた。