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アジア大会サッカー男子 ガンバ大阪の初瀬の動きが悪すぎる。

2018-08-31 23:42:44 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
アジア大会 準決勝
よくやっている日本代表の中で、
ガンバ大阪の試合そのままにパフォーマンスの悪いガンバの初瀬。

消極的で動きも悪い、位置どりも悪い、寄せも中途半端。
ゆるいパスに、ガンバのDNAと言える半端なバックパスをする。
テレビに向かって愚痴ってばかり。
と思っていたら、
解説者も散々非難していた。

初瀬はこの世代最初にA代表に選ばれたが、
クルビ監督になって、ベンチが多くなって以来、
ガンバの成績の悪さと比例して彼のパフォーマンスも下がった。

それにしてもガンバ大阪はファン・ウイジョの参加を断らないのか。
最下位にあえいで得点力のないチーム唯一の得点源なのに。
断るべきだろう。
第一、帰って来ても1試合下手をすれば2試合使えない。

練習時間の問題ではないけど、短い時間で中身が薄ければ勝てないよ、ガンバ大阪。

2018-08-28 15:31:27 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
サッカー選手に限らないことだが、
スポーツ選手のインタビューで、走るのが嫌い、
練習が嫌い、辛いという発言をよく聞く。
好きとか嫌いとか、好きなスポーツを仕事に選んで
幸せなことじゃないか、それはないだろうと思うかもしれないが。

好きなことを仕事に選んでしまうと
好きではなくなってしまうというのはよくわかる。
と言って嫌いではない、他の仕事につくよりはいい。

実際、私も好きなことを仕事にした一人だ。
クリエイティブな仕事はこういう人が多い。
仕事は苦しいことの方が多い。
好きなことに人間関係が絡み、責任とストレスと、
自分の時間を際限なく使ってしまうし、
さらに収入という結果が求められるからだ。

学校を出て好きとか嫌いとかではなく
生活を得る手段として「仕事」を選び、自分の時間を多く持ち
趣味に重きを置いて楽しむタイプもたくさん出てきた。

どちらが幸せか比べようがないが、
スポーツ選手に限っては8割の苦しみと、2割の達成感。
その2割の達成感が8割よりも何倍もの喜びではないか。

山登りに似ている。
しんどいことがほとんど、最後のほんの少しの時間の喜び。
達成感、登らないと見れない絶景が何倍もの辛さを癒してくれる。
ついついまた登りたくなる。
辛さを我慢できるのは、
辛さが多いほど喜びが何倍にもなるとわかっているから、
それが目標になる。

間違っていたらごめんだが、
サッカー選手って、ガンバの選手って
2時間ほど練習するだけではないかな。それも週に2、3日。
プロの練習にどいこう言える知識も経験も何もない私が
批判するレベルではないが。

逆にいうと
僕は日本のスポーツの練習時間の多さに疑問を持っている。
プロの千本ノックだとか、練習は時間だと思っている。
それを成し遂げるのに、
日本のスポーツはスパルタ、暴力が生まれる。

学生時代の朝練から毎日遅くまで練習するシステムに。
練習が嫌いになるはずだ。させられている練習にしかならない。
時間の無駄だ。学生時代こそ2時間でいい。
自覚した実のある集中した練習になるだろう。

実際アメリカと日本の高校でクラブに入った人の話を聞くと、
アメリカでは練習は2時間らしい。
これだと他のクラブにも参加することができると言っていた。
例えばアメフトと両方在籍することもできるという。

先のことはわからない学生時代だから、
適正なスポーツの選択肢が増えることにもなる。
日本のように朝から晩まで野球漬けで野球バカになって、
他に何もできない人間になるってことも無くなるし、
他のスポーツで体を使う違うヒントになったり、
がむしゃらな練習より効果が大きいと思う。

そんなことを考えながら、この逆の練習。
クルビ前監督の素人目に見てもゆるい練習にこんなのでいいのと思いつつ、
クラブ練習の後、個人練習をする選手もいないし。
ミドルシュートの少ないガンバで、
特化して練習する選手はいないんだから。
「俺がって」いう選手はいないのかと嘆いてしまう。
遠藤に代わるフリーキッカーを目指す人もいない。

若い選手の多いガンバにロナウドのような見本になる選手がいれば・・・
世界一の選手が誰よりも練習している。
学生時代よりもプロなら、短いサッカー人生。
誰よりもきつい山に登るべきだ。




ガンバ大阪、J2を恐れず白紙に戻して立て直してほしい。

2018-08-26 22:52:39 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
ワールドカップロスがJリーグ観戦では埋められない。

一番嫌いな川崎が魅力のあるサッカーをして好調で、
長谷川前監督のFC東京が同じく好調で、
さらに見る気にもならなかった。
それがイニエスタとトーレスの加入で
久しぶりにサッカー観戦の楽しみが蘇った。

とは言っても
Jリーグのガンバの惨状を見ると、怒りさえ覚える。
スポーツを見て怒りを感じるって、スポーツ観戦の意味がない。
見ない方がマシだ。
努力をしているとは思えないチーム、
何を考えているのかわからない運営。

ガンバの記事を書く気にもならない。
何も変わらず、監督が変わっても予想の結果しか現れない。
逆転負けか、追いつかれての引き分け。
何より内容が悪すぎる。

理解不能の選手の放出と獲得。
前の長谷川監督の後半から完全に崩壊している。
まるでJ2に降格した時のような惨状だ。
契約満了でチームを去るとしてもこれはないだろう。

面白い試合をするガンバに戻るにはどれぐらいかかるだろう。
おそらく来年はJ2だ。
今のチームはJ2がふさわしい。
白紙に戻して、しっかりガンバの悪癖を絶ってほしい。