ストーカー被害ではなく今は殺害。女性は対処が大変。

僕は男性であるだけに、ストーカーの心理がわかる気がする。

ストーカーは昔で言えば好きな女の子の家を知りたくて、
友達に聞いて、彼女の住んでる家を見に行ったり、
クラスのみんなに好きなのを悟られないように後をつけるとか。

その結果
好きなコがこんな家に住んでるんだ、と感激したり、
家と彼女のイメージのギャップに驚いたり、
まるで相手を自分だけの中でスター扱いをしてドキドキしたり、
本人は一時的恋患いにすごく苦しんでいる訳で、
世間から見たらたわいのないものだった。

ところが今は
世間から見ると危険きわまりない行為になった。

それは
子供のまま大人になる男性が多いと言うこと。

女性を思う男の精神年齢が低いままで、反対に女性は
男女同権を超えて
社会の中では溌剌と生きれる、何だって言える、
男女関係では若くして大人になっているのだろう。

数年前、50歳半ばの友人に呼び出され相談を受けた時。
奥さんから離婚を申し立てられ、
未練たらたらで散々愚痴られたのだが…。

服装はだらしなく、見た目もひどく匂いまでする。
すでに別に暮らしている奥さんの後をつけたらしく、
絶対男がいるんだと言う。
他の人と楽しそうにしているのを見ると殺してやりたくなる。
とまで言った。
そんな事はとんでもないと、
僕はただただまともな精神状態に戻すのに必死だった。

男性の場合
簡単に言えば新しいお相手が見つからなければ
昔の女性に未練が残っていつまでもしつこくつきまとう。

女性はさっさと新しい人生に切り替わり昔の事は何とも思わないが、
男性はその女性が自分に対して好意的な事をした記憶が、
その女性が自分に向けた感情とともに、いつまでも持ち続けるのだ。



まさに言い得ている。

女性は情を残さず、と言ってあまり冷たく突き放さず、
上手に別れないと行けない。

女性は大変だ。
男性も大変だ。頑張ってアプローチするとストーカー扱い。
この人が障害の人だと、強い気持ちで何度も頑張れない時代だ。

男女とも微妙にずれてしまったのか。

面倒で結婚しない人まで出て
男女交際大変な時代だ。

赤ちゃん取り違えに思う。秘密保護法ってこういう事実が見つけられなくなる事では？

取り違えられ、貧しい生活をした60歳のトラック運転手の方と
その本当の３人の兄弟。弟達の人格がなければ永久に葬られた事やろね。

DNA鑑定とか、
病院の個人情報の開示を裁判所に出させるとか、
探偵に調査させるとか、
それぞれとてもお金のかかる事。

この３兄弟が裕福で、
このような性格の持ち主でなければ、わからなかった事件だ。
60歳のトラック運転手の方では費用をかけられなかっただろう。

この60歳の方も人間のできた人だわ。

このニュースを見てつくづく思うのは

ある程度の人は環境さえあればどのような立場にもつけるって事。
本来、貧しい家庭で育つ人が今の立場になれた事が、
素養は作られるものだ。

そして、性格、人格的な事は
どんな環境が変わろうとも変わらないと言う事。
この記者会見をしている60代の男性と、実の３兄弟に感じる。

もう一つ感じた事、内容は全然違う事だけど、
特定秘密保護法案って決まると
こういう事実が永久に見つけられなくなると言う事ではないの？

猪瀬知事のメッキが一気に剥がれた感じ。要職の人格としては超違和感。

なんて幼稚な子供っぽい会見、問答なのか。

借用書があると言う言い回しも。

そして、今回。
昨日書いてきたwような借用書をどうだ、あっただろうって、
ガキ大将のような得意げな顔で。

金額や猪瀬知事のサインが入ったシンプルなもので、
収入印紙や利子の記載、貸し手のサイン、捺印もない。

ばれなきゃ必要なかったもの感がありあり。

これが通用する、しないの議論の前に。

大の大人なら、
これが本物で事実であったとしても、
これでは説得できん、世間に通用せんと、
自覚して落ち込む代物だろう。

それをあの顔でテレビの前で
堂々と主張する猪瀬知事にあきれるとともに
これは知事という要職の人格に違和感しか感じない。

僕は今までこの猪瀬知事を評価していたが…。
ただし顔は、僕の個人的イメージで
生理的に信用できない顔だったんだけど、
僕の頭の中の天の声が、人は外見で見てはいけないと言う思いがあって。
ところが今回その印象が事実になってしまったw。

個人的な借り貸しの借用書って、
お互い信頼されてることが基本にあるからこんなもんでしょ。
どう？どう？記者さん達。そうでしょ。って感じ。
子供か！そんな幼稚な得意顔の雰囲気がいっぱい。

隣のおっさんに金借りてんのと違うんやぞ。

知事と言う要職でそれは無いやろ。
普段から自覚欠如しとるんやろ。
この顔、管元総理と同じ顔してると思うのは僕だけ？

日本の記者って、こういう事例でさえ
生温い、緩い突っ込みにしかできない。
記者なんてやめてしまえ！と言いたくなる。

やれやれ、これが大東京の知事なんか…。

来期のガンバ大阪は？補強は。

Ｊ２の優勝は僕的には圧倒にはほど遠かった。

といってもそういう見方はＪ２を侮蔑している。
入れ替え制があるのだからＪ１の下位とＪ２の上位は同じレベルだ。

ただガンバ大阪の場合は
Ｊ１トップの得点力があるにも関わらず降格と言うことが
Ｊ１のトップチームの意識からそう思わせてしまう。
そうあってほしいと親愛組は思うのだ。

で、
Ｊ２で99得点。
あと１点で３桁。
100点取ってほしかったな。
もう２度とＪ２には所属しないだろうから（ほんま？）
その痕跡として100得点の金字塔を残してほしかった。

まあ、そう言うところがサッカー界の阪神タイガース。
いざという時の根性が無いんや。

来期の構想に「FW李」？
いらん！
このレベルの日本人FWはいるじゃないか（韓国人？そういうことでなく）
倉田だってFW.。佐藤もいる、平井も（移籍するとしても、李を入れるなら平井を残せば良い）
もっとレアンドル。かつてのエンボマ、アラウージョ、マグノアウベス。
そのクラスを呼ばないと意味が無い。
李なんて中途半端な獲得しないでくれ。

日本人なら若手で良い。宇佐見がいる。佐藤が倉田がいる。

どういう補強になるか、気をもむよ。

日本代表勝ちました。vs ベルギー

早朝５時キックオフだとだと助かる。
少し早起きするだけ。

ベルギーでの試合開始時間は９時らしい。
さすが経済大国の力。
ベルギーの方は帰りが夜の11時を回ってしまうんですね。

まあ、この時間のスタートが欧州と日本の最良の時間かも。

まあ、本田という選手はたいしたもんやね。
世界５位のベルギーのランクは意味がない。
なんてことを言うから。

こういうことを言ったチームが、人が勝ったためしがない。

ちょっと心配したけど。
これぐらいで良いのかも。
ちょっと強かったり、うまかったりすると、
日本は相手をリスペクトして実力が出せず
動物のように相手にお腹を見せてしまう。

稲本潤一選手がアーセナルに入った時のように。
選手がファンのようにリスペクトしてサポーターのファンはどうなるんや。

控えの選手を使って勝ったのだから、
さらにうれしさ倍増。
このまま育ってくれよ。

ザックさん、過信してへんな事せんといてや。

大迫を最後まで使っていれば勝てていた。日本 vs オランダ戦

眠い、そんな帰国早々一番の楽しみだったオランダ戦。

ザックジャパン、マスコミは批判と心配で交代説まで出ていたが。
大久保を代表に入れろ？ 全くいらない。８年前のサッカーに戻すつもりか。
僕の考えはザックしかあり得ない、ザックで良い。
Wカップは最後まで任せたい。

後半は良かったというが、前半もかなり良かったと思う。
オランダが１点を入れるまでは。
２点目は１点目の後遺症だ。
よく、あのままずるずる行かずに持ちこたえた。
いや、それ以上によく１点を入れ替えした。

チームみんなに鼓舞するリーダーの長谷部がアシストしたのが大きい。
長谷部の鼓舞が空回りせずに、チームみんなが活性化した。

ボランチの一人に若い山口を使って、
長谷部と遠藤のベテラン二人を交代で使ったのは大正解だと思う。
ベテランのモチベーションはハーフぐらいが良い。
毛色の違う二人が入れ替わるのはチームスタイルが変化して良い。

FWは初めて柿谷を先発で使ったときに、90分間使ったように
大迫も90分間使ってほしかった。
柿谷という選手は優れた技術を持っていると思うが
ここ一番で発揮できないタイプだ。
どんな良い選手でもこんな人がいる。

プレッシャーを力に出来る選手と出来ない選手の違いだと思う。

柿谷と宇佐見は同じタイプのように思う。
１年を通してみたら、いい成績と、すごく印象的なシーンを作っている選手だ。
Wカップだったら、大きな期待のない使い方をするべきだ。

やっとザックが控え選手を使った。
絶対、全選手を使って連戦するべきだ。
選んだ選手なんだから、誰を使っても良いはずだ。
それが全員のモチベーションになる。

日本の選手の力を引き出すにはこれが一番だ。
連続していいパフォーマンスが日本選手に出来ないのは
体格の問題だ。
120％の力を出させるには
はやる気持ちを口渇させて爆発させるべきだ。
集中力を試合中持続させる、日本選手向け方法だ。

後半戦は本当に楽しめるサッカーだった。
ザック監督になったはじめの頃のアルゼンチン戦のようだ。

いよいよ、これでベルギー戦。
楽しみだ。

旅行につき、しばらくお休みです。

I go to HAWAII.
See you next time.

カ～～ガァーワー・シンジィ～！ vsレアルソシエダ

香川の試合を見るとどうしてこんなに面白いんだろう。

自軍ペナルティエリアあたりで、
あれ、今ボールをさばいたのは香川じゃないか。
あらゆる画面に26番が顔をだして、
パスをつないでいる。

もちろん攻撃の場面では
相手ペナルティエリアに香川がいると
何がおこるかとわくわくする。

こんなにボールコントロールにたけた日本人選手が
かつていただろうか。
それもこんな世界のトップクラスの試合で、落ち着き払って。

相手ディフェンスを
いなし、かわし、抜かし、はたき…、

最近２試合を見ていると、現地実況アナが
英語で、スペイン語で何を言ってるかわからないが
「カガワ○ק＃○＊」「カガワ…」「カガワ…」
場面にカガワが映ると名前を言っている。

実際この一流選手が揃うチームで
誰よりもカガワのパフォーマンスが目立っている。

この前まで控えに回され、ベンチ外にもされた。
そんな状況で、一流選手が集うこのチームの
先発メンバーになるには大変なことではないか。
何倍返しもの能力を見せる必要があるだろう。

それも結果も見せられない、試合ではなく練習という場で、
先発に選ばれる能力を見せることは相当なことだろう。
このことだけでもすごい選手である。

もうドイツ限定のトップ選手ではない。
マンチェスターユナイテッドの中の、世界の中の、
まぎれもなくトップ選手だ。
それも見るものを楽しませる最高の選手だ。

次の試合が楽しみだ。

それにしてもNHK!
世界最高峰のチャンピオンズリーグの放送ないのかい。
その中でもトップチームの試合で、日本の最高の選手がいるのに。
野球なら日本人選手がいればつまらない対戦でも放送するくせに。
野球も終わったこの時期に、やっとある放送が
日曜日の「チェルシーvsウエストブロビッチ」かい。
野球しか知らないジジイと時代錯誤の局員しかいないから
そんな番組編成しか出来んのや。

視聴料かえせ！

Ｊ１昇格の価値がないガンバ大阪の慢心のプレイ。

久しぶりにテレビで、我が愛するガンバ大阪の試合を見れた。

18位のロアッソ熊本に４ー０、しかもホームで。
これは順当な結果。

しかし、僕から見たらひどい試合だ。
確かに点を取れていた。
高い位置のディフェンス、早い戻り、個々の選手の動きなど
とってもよかったと思う。

しかし、
相手が下位チームというおごりか、
先取点を取って組みやすいと思ったあなどりか、うぬぼれか。

高いレベルのガンバ大阪のプレイの中に
全く中学生レベル以下の
簡単に相手にパスをする信じられないイージーミスを
３度も見た。

厳しいマークがあった訳でも、
体勢が難しいバランスでも何でもない。

何の緊張感も、何の意識もなくボールを蹴って
「あっ（笑）しもた～」（大阪弁、失敗してしまった）
そんな言葉が聞こえそうな状況だった。

それを３度も。

遠くで選手は誰々かわからない。

ガンバ大阪によく見る「ポカミス」のような失点。
いつもある、なんでやねんという失点の原点のようなプレーだ。

さらに自軍深いペナルティエリア近くでの
前を見たまま後ろにバックパス。
そばに相手FWも居て。
このエリアでありえない、
止むに止まれぬプレーする状況でもないのに
こんなトリッキーなプレーを。

慢心、おごりの中での練習中のおふざけのように見える。

あれだけ得点力があってなぜＪ２に落ちたのか、
意味が分かっていない！

星野監督やっぱり今日も投げさせたか、いまだに残る玉砕精神。

玉砕。

死んじゃぁ意味ないのにね。

どうして昨日100球あまりで終わらせないかね。
選手の意気があがっているのを制すのが監督だと思うが。

そして、今日も投げさせて、胴上げ投手に。

もちろん、選手も個人差があるから、
昔の稲尾投手のように、連投しても影響の少ない
恐ろしく肩の強い選手もいるが、
田中投手がそうとは言えない。

勝つために手段を選ばないというのは
楽しむことが大前提というスポーツであるべきではないと思う。

限界に挑戦というスポーツの意味はあるかもしれないけれど
これは違うでしょう。

見せるためのスポーツは
楽しむことが大前提だ。

こんな玉砕精神こそスポーツの面白みだというファンは
間違っている。
こんな人はおそらくスポーツにおける暴力も認めている人だろう。

ファンとしては次元が違う。

かつて批判されたガンバ大阪のサポーターも同じだ。
サッカーが好きなら、ガンバ大阪が好きなら
楽しめるスポーツとして愛するべきだ。

星野監督は好きだが…、好きなおじいちゃんが
頑固で考え方を変えてくれない厄介な人みたいなもんかな。

まーくんで日本シリーズ制覇。シナリオは最高だったけど。そうはいかんか。

ボストンレッドソックスじゃないけど、
最高の幕引きだったのにね。
残念。

私にしては珍しく野球観戦が続く。
といっても観戦時間は良いとこどりで端折っているけど。

エースの意気で最後まで投げさせた。
ってような意味を星野監督は言ったけど。

160球もなんで投げさせるかな。

逆に味方打線が勝たせたいと力が入って、
逆転無理だと思った。

最終戦に尾を引かなければ良いが。

僕の持論だけど
正義感の怒りで力が入ると筋肉は躍動するけど、
情で力が入ると筋肉は躍動しない。

アメリカンスポーツ、グッド! クレージー!

不思議なことだよね。

大震災のあった神戸のときもそうだけど、

大リーグのボストンレッドソックスがワールドチャンピオンになった。

「B Strong」というらしい。
「がんばれ神戸」のステッカーと同じだ。

ボストンマラソンの時のテロでネガティブになった
ボストン市民たちの、市民への応援だ。

やっぱり「気持ち」「モチベーション」というものの
スピリチュアルな力を感じる。


久しぶりに、日本人の活躍で興味がわいて、
野球のテレビ中継を見た。
スポーツというのは感動的なものだ。

試合後のインタビューで、上原選手の長男カズ君が
アナウンサー「今夜のお父さんはどんなに誇らしい？」
カズ「グッド！」
アナウンサー「今夜どんな感じでお祝いするの？」
カズ「クレイジー！（熱狂するよ）」

日本的な引っ込み思案な子供でなくて
よかったね！

お父さん同様アメリカに合ってるよ。
スポーツさえ、礼節と儀式にとらわれる日本と違って
アメリカンスポーツはハッピーでええね。

ガンバ大阪も日本サッカー協会無視して
こんな球団目指そうよ。

人望と牽引力の人、藤田利彦さん。

　　　　　　石巻市復興を考える市民の会「公式」掲示板その２
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑クリック


時々石巻の藤田さんの様子は見ている。

この掲示板には支援活動の様子が紹介され、
いつも活発なように見える。

しかし、
この日付の間にはまだまだ復興の厳しさがあるのだろう。

私のように尻すぼみになってしまう人もいるれども、
変わらず支援、ボランティアをしている立派な人がいる。

自分は今、ほとんど年金生活で
日々自分の生活のみに生きている訳だが。
やる方はどんな中でも自分を削ってでも
支援活動をされるのだろう。

私には自分にできなければ、
周りを動かしてでもと言ったことができる素養もない。

人の人望を得る生き方をしてこなかった自分が
情けないと思う日々だ。