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今の各年代代表にガンバ大阪の選手はいない。 寂しい限りだ。

2021-04-03 10:40:23 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
私が希望するガンバ大阪のサッカー。

・パスのボールスピードをシュートなみに早く。
 (練習で緊張感を伴い、トラップなどの技術の向上も養える)
 (常に一歩先をいくスピード感が実試合でのボール処理の安易さにつながる)
 (判断力も常に早くする事が求められ、自然と身につく)
 ※維持から離れるパスは緩いボールだと相手に取られるリスクが高いだけ
・とりあえず的なバックパスをしない、バックでのパス回しは少なく。
 (チームに遅攻の性格を植え付けるだけ、責める精神を失う)
 (バックパスは相手の陣形を整えさせるだけ)
 (バックでのパス回しは相手に脅威はなく、逆に取られると即危険)
 (パス回しは中間かそれより前で、取られてもすぐに危険はない) 

つまりこれはガンバ大阪のサッカーの欠点

ガンバがパスサッカーと言われるのは
ほとんどバックでのパス回しによるぱポゼッション

さらに消極的なサッカー

ガンバでは、最後方から中盤に通せたパスを
または前線で奪えたパスを素早く中盤に通せたのに。
(多くの場合遠藤選手だが)前線に送るのを諦める。
そしてキープか、再度バックパス。

多くの解説者が遠藤選手が落ち着かせていると解説する。
バカバカしい、これって
いいパスが通されて、またボールを奪われてパニクる相手チームの
守備体系が整うのを待ってやっているだけじゃないか。

確かに切り替えの遅いガンバだから、
逆に攻撃の体勢ができていないから、
安全確実なパッサーの遠藤から見れば送る相手がいない?

私に言わせれば、
安全確実にこだわるから、そんな選手が育たない。

遠藤選手本人に聞いてみたいが、
せっかくいい縦パスを受けてなぜすぐ前線に送らない?

また、インターセプトしたボールは相手が攻撃中で
守備体系になっていないチャンスに
なぜ受けてすぐ前線に送らない?

遠藤選手が前線に送っている例は
フリーになっている選手がいる時、
逆に成功例が高くて称賛される?と私なんかは思ってしまう。
サッカーを俯瞰から観れると多くの監督から称賛されるが
観れるから、安全確実、臆病で遅攻なサッカーになるのではないか。

キープしたり、バックパスする事が常態化するから、
前の選手が動かない、
経験しないから受取手がDFに囲まれていても
キープしたり、奪われない強い技術が身につかない。

フリーで綺麗に受け取った時だけしかチャンスがない。

ポゼッションが高いと言われる、パスサッカーと評価される
ガンバのサッカーは後ろと中盤パスのパス回し。
相手にとって脅威でもなんでもない。

遠藤選手がいなくなって
従来のこんなつまらないサッカーから脱却してほしい。

まさにこの代表のようなサッカーを目指してほしい。

前から言ってるが
練習でシュートのようなスピードのパス回しをすれば
常に緊張感を持ったレベルの高いものになるよ。

練習は緊張感を持って真剣に
そして試合では失敗を恐れず伸び伸びと。


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