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日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

箱崎竜平他「陶の3人展」 京都 Duce mix shop

2013-04-30 16:51:43 | 陶芸・ビリヤード
4月29日(月・祝)
京都で師匠を含めた3人展をしているので覗いてきた。

「陶の3人展」
箱崎竜平(磁器の器)
村田肇一(陶の動物)
北濱稚佳子(陶のインテリア)

北濱さんは初めてお会いする、おられればいいが。

場所は京都三条高倉だ。
Duse mix ビル

 
入口 「モノツクリ」をコンセプトにした商業施設と書いている

1Fにアンティークショップがあったので
展覧会会場に行く前に覗いてみた。

 地下に行く階段
アンティークショップ
ステンドグラスやガラス食器が多い。
革製の大きな旅行鞄やわりとよそになさそうなものが多い。
観光シーズンなので若い人たちが入ってくる。

僕が熱心に古~い、ポストカードを見ていると
このショップのお兄さんが話しかけてきたので
つい話していたら、1時間もつぶしてしまった。

ここのビルの4F「Duce mix shop」

エレベーターやまわりの壁にイラストが

 

私の好きなタッチのイラストだ。
つい、続きを見たくなって4Fまで階段を上がった。

 
 
 
 


なかなか、面白い。
師匠の展覧会よりこちらに興味がわく。
(後でネットで調べたが詳しくはわからない、
昔、すごく馴染みがあったような気がするが…)

4F到着。

Duce mix shopは作家さんの手作り雑貨店です。
主に関西で活動している70名ほどの作家さんの
雑貨を取り扱っている。
奥のギャラリースペースで「陶の3人展」をしている。

ショップの横には4室のアトリエがあって
制作の様子を直に見る事が出来るし、
オーダーも可能となっている。

表で師匠が北濱さんと話していた。
北濱さんとは初対面。
師匠がお客さんと話してる間
北濱さんと話しているうちにどこで間違えたのか
グローバルな世界情勢の話までしていた。
相変わらず、お喋りな自分を反省。





今日は3人展だし規模も小さいので
師匠の搬出を手伝う必要もないので、
帰りに2人で今京都でしている写真展を見て分かれた。

つがいは笑顔のツーショットが良い。なんてね。

2013-04-29 08:54:18 | 日記
皇室に興味もないし、必要性を感じない人間だが、
あるものはしょうがないから、いい形で有ってほしい。

と思う私でも、ごたごたしているらしい皇室。
皇太子の一人外交はあまりにもさびしいだろう。
雅子さんが久し振りに皇室外交に参加して
笑顔を見せているのはいいことだ。

でないと
皇室まで日本の家族社会の難しさを露呈しているなんて、
それはやっぱりよくないでしょ。

やっぱり、どんな夫婦でも「つがい」で笑顔のツーショットが良い。

平松元大阪市長のMC。SMAPの歌。…やれやれ。

2013-04-28 16:27:40 | 日記
午後から奥さんを仕事場に送る予定だったけど、
自分で運転して行ってしまったので、
午後からは、テレビ三昧。

たかじんの何とか委員会。
平松元大阪市長が司会をしていた。
なんでも辛坊さんがヨットの太平洋横断に出るので
ピンチヒッターらしい。

全く時代が違うMCと言う感じだ。
昔のNHKの宮田輝(古っ!)を思わす。
テンポが最近出会わないタイプ、Don't cool。

きっと台本通りとか、決まったことしかできない、
番組の流れで、その場で臨機応変とか、
対応するMCができないのだろう。

同じベテランでも、好き嫌いは別にして
「みのもんた」でも「徳光和夫」でも
こんな時代を感じないが、時代と共に生きていないのか。
センスがちがうのだろう。
現役から離れすぎたのか、えらくなりすぎたのか。

きっちり、何が何でも台本通りテーマを読むのが
いい司会と言う昔のスタイルを感じる。
としても喋る早さが微妙に合わず、さらに白けてしまう。

やっぱりこういう人が市長をしても、
組合のいいなりとか誰かの立てた、また自分の立てた決まった政治、
市民の気持ちを知るでもなく、
台本を読むような政治しかできないだろうと思ってしまう。

今求められていうのは
例えば新しい社会のあらゆる局面に
政治も柔軟に対応し、素早い対応の能力が必要だ。
自治体だって緊急事態もある、対応できないだろう。

その後、チャンネルを変えたら
BSプレミアム
「震災から2年、明日へのコンサート」で
SMAPが歌ていた。

なんて下手くそな…。
ったく、日本の芸能界は…、
顔で選んでも歌の上手い、
上手になるセンスの子がいるだろうに。

これだけ下手くそで、堂々と歌える神経がわからん。
かっこよく演出されているのを、この歌唱で歌えるって、
そんなことを当たりだと思う神経を持った人間こそが
芸能人たることやろな。

あ~、あかんこういうテレビ見てると愚痴しかでん。
良いもん見んと(笑)。

アイビーの剪定。やっと終わった

2013-04-28 12:13:43 | 日記
出かけたがりの僕が
良いお天気なのに2日続けて家で…。
昨日のアイビーの剪定の続きが残っている。

って言うか、最近はきつい庭仕事は
2日かからざるを得ないのが現実。

朝、図書館に行って帰りにコーナンで
刈り込み鋏を買ってきた。

 20年愛用の花鋏(上) 手が痛くなるよね。

昨日は花鋏でしていたので、
またテニス肘が痛み出しかけた。
刈り込み鋏だと指を使わず、両手でできるのでいい。

この鋏のおかげで、
昨日の続きの作業は休みながらも、手早くできた。

 
剪定前            剪定後、ありゃりゃ、剥がれたのでほとんどとってしまった

まあ、すぐ生えるし、しばらく外だけで楽でいいわ。

 
外壁 剪定前         剪定後、こちらはすっきり上出来

外から見えるのはこちらだから良いとしよう。


大型ごみ袋3袋出来上がりました。



この鉢植え、自慢のものです。
緑地公園で拾ってきた大きなどんぐり。
芽を出させて、ここまで育てました。
どんぐりの「盆栽」にするつもりやけど、
やり方がわからんけど何とかなるやろ。
どんぐりなんて珍しんちゃう。
ちょっと大きくなりすぎた?

3つ芽を出して、2つは家の前の公園に植えたのに
誰かに切られてしまった。
誰かって言う事はないが、
市の公園の管理の人で雑草と一緒に切ってしもた。

ブロックのアイビーの手入れ。これ大変なんだよね。

2013-04-27 16:13:13 | 日記
今日、家の周りの蔦の刈り込みをしだした。
アイビーなのだが、なぜか発育が良すぎて困ってしまう。

 
外壁                   内側庭(生え放題)

家の東側の玄関のところから尖った南側にかけて
13mぐらいブロックがあるのだが、
そのうち8mぐらいにアイビーを這わしている。

家に近い所は芽を切っている。
安普請の家に蔦が這ったら壁が落ちてしまう。

南側ぐるりの一部がお隣の私道に面しているので
暖かい季節は3か月に一度ぐらい、
宙に伸びて道にまで張り出す蔓を刈り取っている。

結構重労働でしんどい。

一部面倒なので根元まで切っていたら収拾がつかなくなって、
大剪定になってしまった。

最近は長期労働をするとつかれてしまって、
やり遂げるのは困難だ。
もっとも集中して頑張るタイプなので
今まで腰痛やら病気の原因になっている。

さぼりながらやるのが一番いい。
実際に連続してできなくなって
さぼってやるようになり、いい傾向かも知れない。

アイビーをはがすと粉が待ってくる。
これ身体に悪いんではないか。

花粉症用のメガネにマスク、
帽子に長靴、作業ジャンバーと完全装備。
ああ、メガネがくもる。

なんだか目が痛くなって、頭痛もしてギブアップ。



ガンバ大阪の選手に言いたい。

2013-04-23 21:26:28 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
●パスは常に強く早く。
緩慢なパスは何の意味もない。パスでも選手から離れたボールは
どちらがキープしているボールでもないと意識するべきだ。
強く早いパスで味方に。
相手に捕られるケースはほとんど余裕と油断で味方に送る緩いパスだ。
●バックパスより、常に前に前に送るべし。
ミスって相手に捕られても、相手陣営だ。
負けている試合でロスタイムにバックパスをする神経がわからん。
●ペナルティエリア内及び周囲1mの選択肢は7割以上、パスではなくシュート。
ミスを恐れるな、ミスキックも良い結果になることの方が多いにある。
ディフェンスにとって、意外性のあるボールとなり、入りやすい。
打たなければゴールはあり得ない。「打ったらよかった」の後悔だけが残る。
●ペナルティエリア内でのシュートは常にダイレクトシュート。
エリア内での受け手は常にシュートを打つ意識で持っているべきだ。
海外サッカーを見ても、今どのチームもディフェンス力があがり、
入るのはほとんどダイレクトシュートだ。
●PKは遠藤のようにゴールキーパーの重心を外せても、常に強いボールを蹴るべきだ。
コロコロPKなど論外だ。技術を持っていると驕りがミスをする。
同じところに偶然キーパーが飛んでも、強いキックはボールの方が早いので入る。

以上、ド素人の意見と2流3流人間ほど馬鹿にして聞く耳持たぬもの。
1流の選手は素人の意見と無視せず、評価をするもんだ。

なんちゃって。

久し振りにガンバ大阪のブログランキング見ると…。

2013-04-21 09:59:43 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
サッカーファンと言う気持ちは、他の人には負けないが。
知識も詳しくもないのに、時々書いているブログは、
意外とブログ村ランキングで常に30位前後にいたのだが…。

今日、久し振りに見るとランク外だった。

そうか、書かなければカウントされないわけだ。

人から見ると興味の持てそうにない素人記事でも、
30位ぐらいにいるのでちょっと、たかをくくってしまった。

それにしてもJ2は、
それでなくてもサッカーは放送が少ないのに
まあ、放送はあり得ない。
それでもガンバ大阪であるから、ニュースでも
少しは流してくれる。

スカパーに入れば見れるのかもしれないが
(それでもJ2は放送あるのかな?)
収入もないのに無駄なお金は…、
他の趣味にそこそこかかっているし、
契約するわけにいかない。

でもまあ、去年降格した大きな要素である引き分けの多さ。
やっぱり、ガンバ大阪の実力はこんなものなのか。

元代表とか、名の知れた選手が多いので
強いチームと錯覚していたような気がしてきた。

他チームであれば、ほとんどの選手が
攻守ともがむしゃらにしている感じがある。

空いて深く攻め入った後、奪われると必死で
自群深くまですぐに戻っているが。

ガンバ大阪ではそれがないとは言えないが
微妙に遅い。
それは有名選手ゆえにの気がする。
そして、そういう選手の年齢層のアップが原因。

そう言うちょっとしたことが、
ちょっとした失点。
バーやクロスバーを叩いたり、
微妙なちょっとした決定力のなさだと思える。

だから、いつも遠藤選手なんかの言う
試合は悪くなかったけれど…。
と言うコメントになっているのでは。

実際僕も、いつもたくさんチャンスができていたのに
運が悪かった。なんて感想になってしまう。

これって、実は微妙に弱いんだ(笑)。
もう、なりふり構わずやるしかないよ。

引き分けなんて、思い切ってやって、
あっさり負けたほうが良い。

引き分けより、負けてもいいから思い切って
勝ちに行け。

1回の勝は3回の引き分けと同じだなんだが、
3試合消化したと言う、
実は大きな落とし穴がある。


そんな意識改革しないと
J2でも昇格できないぞ。

2年続けてはちょっとつらいぞ。

ガンバレ。

ン十年ぶりに学生やってます。

2013-04-18 23:02:54 | 日記
17日から学校に行き始めた。

入学式、24名の少人数だが簡単な入学式があった。
自己紹介、ちょっと緊張した。(この齢でもちょっとね)

回りはほとんど若い女性。
僕の娘と同じ年ぐらい。
若い男性は数人で、40歳ぐらいが2人いた。
圧倒的に若い女性だ、今どきの若い女性はつめたいからね。
っていうか、ウザいとか突き放すから年寄りには怖いよね(笑)

もちろん60代はとびぬけて僕一人。

物わかりのいい年寄りや、若ぶると逆にとちょっと引かれるかと
心配してしまった。ああ、めんどくさ。
そんな気持ちがちょっとプレッシャーで、緊張感に。

デザイナーになった頃は
親や周りはファッションかと思う時代。
こしのじゅんこや山本寛斎が有名だったから。
グラフィックデザイナー?それなんやと言う時代。

しかし、大阪万博で一気に職業として定着した。

それから10年。
独立した時が最盛期かな。

アナログなデザイン制作から
Macintoshが出始め、
パソコンでの制作にかわり始めた。
僕はMacの初期からかかわった。

共同経営で、Macがカラーの時代になった時、購入した。
当時、プリンターなどを含め、400万円した。

もちろんハードな職業、学ぶ時間はない。
日々の仕事をしながら、我流で独学で仕事に取り入れる。
と言うより、世の中の流れで、
パソコンで制作し、また取り入れざるを得ない。

覚えることと同時に本番の仕事そのもので使うのである。

Adobe社やApple社がバージョンを上げる度に
追いかけるように仕事と共に覚えざるをえない。

そんな数十年。

回りのデザイナーや関係者は
パソコンでデザインを学んだ人たちが
大勢を占めるようになった。

私の様な我流、独学者は触ること、使うことはできても
カタカナで話されるとわからない。

ディレクト、プラットホーム、フォーマット、
フラグメント、インストール、など。
知るとそんなのコピーすることやないかと。
このいま書きだせているものはむしろ今では理解している言葉だ。

記憶さえできていない言葉が山ほどある。
それに、多くのソフトと
パソコン、コンピュータそのものの事がまったくわからない。

と言うことで
ついでにWEBとWindowsを学ぼうとこの齢で学校に入った。

いまさら学んでも明日死んでもおかしくない齢。
でも、僕としては死ぬ前の日まで知りたいことはたくさんある。

迷ったが、気にいった少し遠いものの
阿倍野にあるスクールにした。
今日で2日目。

隣の娘ぐらいの齢の女性は
ウザがらずに時々Macとの違いで戸惑う僕に
教えてくれる。

隣が優しい女性でよかったよ。

今日はその阿倍野の学校から帰りは梅田まで歩いた。
隣の女性に梅田まで歩いて帰ると言うと驚いていたが、
普通は驚く距離だよね。

それが普通に歩けるようになったのもうれしい。

僕の万歩計で14000歩。1時間30分。
交通費も浮くし、毎日歩こうっと。

もう、感動的なほどかっこいい~!It's so cooooool. NISSAN GT-R 2013

2013-04-17 21:55:37 | 感動・思い出

      NISSAN GT-R 2013

かっこいいな。
かなえられない夢だからいつまでもかっこいいのか。

日本の最高傑作、
日本の誇りやね。

アウトバーン走ってみたい!

新島旧邸とゴッホ展(京都市美術館)に行ってきました~新島旧邸

2013-04-13 15:14:21 | 建築。レトロ・旧家・古民家
新島旧邸はずっと以前にドラマが始まると混雑するので早く見に行こうと
問い合わせをし、予約をしていたが行けなくなった。

それが今回やっと実現した。
ちょうどゴッホ展もあり、おこずかい不足の私には助かる。

友人と待ち合わせをして、丸太町の駅を降りた。

この烏丸丸太町と言う地は京都で僕が一番思い出深い地だ。
30歳前に、そこそこデザイナーとして頑張っていたが、
京都出身のデザイナーの独特な感性に興味をもって、
今までの経験を全部捨てて、全く知らない京都のデザイン会社に飛び込んだ。
当時、京都で一番有名なデザイン会社だった。
それがこの交差点の奥にあった。今はそのビルもない。

そんな感傷にふけながら、御所の南側を東に歩いた。

新島旧邸
同志社英学校を開校した地、同志社発祥の地だ。
その後新島が自宅を建てたのがこの新島旧邸。

建物外観は引きが悪く、また大きな木が邪魔をして写真に収めづらい。
コロニアル様式風と言う、和洋折衷の建物だ。

私は和洋折衷様式の多い大正建築(専門的な言葉か知らない)が一番好きなのだが、
この館は和風の家に様式の便利さを取り入れている感が強い。

今まで見たこの類の建物から見ると、
井戸が板の間に有ったり、厨房が土間ではないこと、
トイレの男性用トイレが陶器でできていたり、
女性用トイレは江戸時代からある穴空き式のまたぐトイレを
そのまま、座位でできるように高くしてある形で面白い。

台所にしろ、男性トイレが陶器と言うのは
使い勝手や掃除のしやすさを感じて、
なんだか女性目線の作りだと感じたのは僕だけだろうか。

和風の家に西洋の便利さを取り入れた、
当時ではから李変わったものではなかったろうか。

ドラマのきれいな女優さんのイメージでモダンガールの意識があるが、
田舎のおばさんと言った八重さんの風貌を見ると、
見た目の中に、古い会津女の育ちを感じつつ、
考え方は現代女性の高率さを持った、モダンな女性を感じる。

新島襄の西洋かぶれの雰囲気と対照的に
活動的な八重さんの着物の着こなしの雑さと
西洋風帽子、帯にネックレス風のものをぶら下げた
こだわらない西洋感覚の取入れの様な感覚に
とても面白さを感じる。

建物の中にもそういう八重さんのこだわらない
西洋の便利さ良さをいろいろ取り入れている設計がみられる。

やはり、あの時代に女性で銃を構えただけの性格がある。


新島旧邸を出て東に歩いたところで
お好み焼き屋さんに入った。

雰囲気で飛び込んだ店だが
オムライスはちょっと変わっていておいしかった。

京都らしい、小鉢が3つもついていてこれが美味しい。
さらにオムライスはふわふわたまごで真ん丸に作られていて
真ん中に小さなまるで半熟状態の卵が。

画像を取り忘れて残念だ。

9条なんて関係ない!変えられない憲法(ルール)っておかしいだろ。

2013-04-10 09:05:49 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
憲法96条の問題を取り上げると
必ず何を変えたいのだと言うコメントが出る。
暗に第9条を変えたいのだろうと匂わせるものだ。

今日の朝のテレビでも
みのもんたが「なぜ96条を改正したいのか。
何を変えたいからとはっきり言わないと」
と発言し、「何が変えたいんです」聞いていたが。

コメンテーターはにやりと笑いながら
「いろいろですよ」と答えていた。

みのもんたもコメンテーターも
第9条と言わしたかったのだろいうが。

おかしくないだろうか。
憲法改正問題を言うと9条を出してくる。
むしろ9条があるから96条がもめる。

9条なんて関係なく、
改正できない憲法、ルールなんておかしいだろう。

最初に作った人は神なのか。
完璧なのか、不都合なんて存在しないのか。
時代がかわろうと、不変的な正しいものが作られているのか。

ルールなんてものは変えていきながら
人に則したものになるのだろう。
僕がいつも言う、なんでも揺り戻しながら
正しい位置に収まっていくもの。
人が自分達の作ったルールを悪かろうが
守ることに縛られるのはおかしい。

良い悪いがはっきりしないものもたくさんある訳で
やってみて不都合があれば変えればいい。
それでまた違う不都合があれば変えればいい。
右や左にぶれながら一番民主的なところに収まるだろう。

代えられないと言うことが
何より一番問題なのだ。

どうして憲法9条が出てくるのだ。

変えられる憲法にするべきだ。




プロ野球の引退後の選手の人格。

2013-04-09 22:54:41 | 日記
2011年11月15日に書いた土橋さんの記事で最近コメントをいただいた。

かなり前の記事なので読み返したら、かなり過激な書き込みだった。
しかし、かいている内容は、考えは、今も全く変わりない。
自分でもよく言えていると思う。(それでも文章が乱暴やな)

僕は若い(現役と言う事か)スポーツ選手のインタビューや
言動にいつも感心することが多い。

それはスポーツを通して、傷ついたり、壁にあったったり、
天狗になったり、独りよがり、孤立、思いやり、…
あらゆることを経験しているからだと思う。

若くてもこのテレビで注目されるぐらいの選手は
かなり自問自答して人間的には成長されていると思う。
それが普通の人ではなく、
国を背負って代表しているとか、国内でも
多くの人にかかわりマスコミに出ていると言う
プレッシャーを抱えてだから、人格が作られていると思う。

例えば、サッカーの本田選手など、
そのファッション性、芸能性などで疑問視する人もいるが
ファッションの志向は人格とは全く別問題だ。

彼や他のスポーツ選手のインタビューなど聞いていると
本当に感心してしまう。
スポーツが人間を形成するということだ。

一方、引退したスポーツ選手、
特にプロ野球選手の中には、つまらない人が多い。
引退したとたんに謙虚さが影をひそめると同時に、
自分の残した実績がどんなにすごいものかと
上から目線の超頑固じじいに変身する。

選手の時代はどんなに実績を作っても
実際にまだ選手である限り、結果、成績が出てくる。
天狗になっても成績が伴わなければ、恥ずかしい結果になる。
そんないつも背中合わせの現実が
謙虚な熟考する人格を作るのだろう。

引退した途端に残った結果の実績に
バカなマスコミのおべんちゃらに乗せられて、
もう現役でもないので、落ちることもないわけで。

途端にスポーツ界のドンの様な存在になり、
立派なつまらない意見と、
自分目線の選手への偏った批判者になる。

ただの素人が選手を愚痴る私と同じレベルの人間でしかない。
引退した選手は立派な方とそうでもない方、
はっきり2分される。
ちなみにそうでもない方はマスコミも喜び
テレビによく出て批判していらっしゃる。
長嶋、王…のグループと野村、張本のグループなんてね。

FACEBOOK デビューから1月ほど。

2013-04-06 08:43:05 | 日記
Twitterさえいまだによく解らないのに
Facebookを始めたが、これがわかるようでわからない。

なぜか最初に開く画面が変わるのだ。
初めの頃は私のプロフィールの画面が一番に出ていたが
今は文字ばかりが出てくる。
さらに違っていることもある。

ニュースフィード(何となくわかる、これはこのサイトがニュースを流すのか)
タイムラインの編集、メッセージ、お知らせ、チャット
(メッセージとお知らせはどう違うのだ。誰が誰に送るものなのか)

やってみればわかると言うものだが、
この書き込みがこの場面に出て、この書き込みはこの画面。
これがやってみると、ますますよく解らない。

そして見たところをまた見たいと思えば、今度はそこにたどり着かない。
同じようなのにちょっと違う画面だったり。

初めてした時に娘と、山登りの若い女性と陶芸作家の名が出てきた。
恐る恐る友達メッセージを送ったが、これって「嫌」と言えるのだろうか。
送った方も送られた方も複雑だ。

おまけに操作していて、知らぬ間に友達申請されてしまったことも。
結果、友達になってくれる人もいる。
間違いました。と書き込んで、無視してくれる人もいる。

私の友達は5人ほどだが、どうも増やすのに抵抗がある。
他の人の情報を友達に知られてしまうのだ。
どうも僕が他の人の情報を開示しているような気になる。

これはすべてが友人ではないからだ。
知人と言うのは友人ではない。
家族の事や身の回りのことを知人や他人に見られてしまうのだ。

友人であっても、この友人には話せてもこの友人には無理。
と言うことだって多々あるはずだ。

もちろん載せている人は
知らせたいことや、ちょっと自慢したいことを
見て欲しくてのせているので問題はないと思うが、
恋人が凶悪なストーカーにかわることはよくある。

非常に能天気な、人の好い日本人的なシステムに思える。
これがアメリカで生まれたのか。不思議だ。

僕が友人を増やさないのは、僕と友人になった人のこともあるが、
やはり娘のことをせめて私だけでもオープンに知られたくはない。
娘も父親が見ていて、書き込みにくいこともあるのでは。
まあ、それはFaceBook以外の他の手段で送ればいいが。

(それにしてもFaceBookの中の娘、言葉がガラ悪いな、
母親はこんなことないのに、僕に似たのか、(´△`)↓ )

実は私は最近お付き合いの遠のいた友人を検索してみた。
彼には子供が5人いるが娘と一人の男の子と友人になっていた。
彼とコミュニケーションがあった時に子供たちのことで、
聞いていたことも聞いていなかったことも知れた。

さらにその娘の方から、他の子供たちの状況と言うか消息も知れた。
へー、あの子はあんな学校を出たのか。今は海外にいるのか。
彼の知らない間にこんなことを知ってしまった。

さらにブログで知り合ったピアノの女性の先生。
今はブログを辞められたが、FaceBookに移行したと書いていた。
もちろん名前がわからないのだが、
ブログに出てくる画家の方の名で検索すると、
その友人の中にブログのハンドル名と内容からその女性がわかった。

なんだかストーカーをしているみたいで、後ろめたい。
(このブログを時々見ていると言われていたので、読まれているかも。
すみません。気持ち悪いことをしまして。)

人間、他人の生活を覗きたいものだ。
だからテレビでもあんなにつまらない芸能記者なんてものが
山のようにはびこっている。

セキュリティみたいなものがあるようだが、
私には使いきれないし、完全ではないだろう。
第一、完全にしてしまうとこのシステムの良さの意味がない。
善意で成り立っているようなサイトだ。

友人知人に話して、いろいろ言ってもらって
楽しいものだと言うことはわかる。
解りつつ複雑な思いだし、やっぱりうまく使えん。