日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

マスク、サングラス、帽子をしてるとATMが作動しないようにしたらどうでしょう。

2013-01-30 09:20:40 | 世の中(災害)支援アイデア
事件で銀行のATMが必ず容疑者との接点になりますが、
たいがい、マスクにサングラスに帽子の映像です。

それで、ふと思ったのですが、

ATMの前では
マスク、サングラス、帽子をしていると
人認識センサーで、
ATMが作動しないようにしたらどうでしょう。

ATMの前で一時ぐらい、すべて外しても
風邪でも花粉症でもノーメイクでも髪が薄くても
プライバシーも人権も
問題ないでしょう。

第一人に背を向けてるんですから。

検挙率が一気に上がると思うのですが。

銀行さん、何もしないで高い手数料とって、
ちっとは世の中のためになる事したら。

ノー天気な桃旗が世紀末を考えてしまったこの数日。

2013-01-27 01:43:39 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
新潟では積雪90cmと言う予報が出ていた。
奥さんに日本はその地形故、ロシアや北極圏内の様々な国より
世界一雪の多い国だと言うと驚いていた。

何年か前には一夜の積雪で海岸に止めていた漁船が
重みで何隻も転覆している。

世界中でこれほど天災に見舞われる国はないと思う。

台風に水害、急峻な地形による土砂崩れ。
集中豪雨、竜巻、雷。地震、津波。
熱波、寒波。
中韓の風下による、大気汚染に海洋汚染。
これはもうきりがない。

地形的にもまるで中韓の防波堤の様な国だ。
日本海側と太平洋側が短い距離で山を連ね、
南北に長く伸びている。

それゆえ、大陸では緩やかに気象の変化がみられるところ、
日本では大都会からすぐに緑豊かな山があり、
スキー場さえ、ほとんどの大都市から日帰りで行けるほどだ。

この、数々の天災に見舞われる国が
長く伝統と歴史をもって、よく先進国として
続いているものだと感心する。

災害で家を建て替え、道路を直し、
田畑、山林を被害から復元する。
欧州では一度作ると何百年も続く街並みを
日本では毎年多額の税金であらゆる修理にかかる。

日本が労働や収入の割に国民が気持ちでも豊かではない理由だ。

あくせく働き、不便さゆえに知能が発達する所以かもしれない。

ただ、これからは日本独特の国民性では立ちいかなくなる気がする。
災害も一国だけの問題ではなくなる。

中国から深刻な大気汚染が毎年日本に迫ってくる。
有害な重金属や酸性酸化物、有機汚染物質など
化学物質や細菌、ウィルスを吸着した超微粒子の大気が。
海では廃棄物が日本の海岸を汚染していく。

この超微粒子レベルであると、発生源近くに落下することなく
浮遊していく。
落下するとすれば雨、雪に含まれてであろう。

ジェット気流に乗って米西海岸にまで到達しているらしい。
一方海では、東日本大震災の瓦礫がすでに到達し、
これからも大量に西海岸に打ち上げられると言う。

しかしこの大気汚染の源はアメリカ、カナダが
後進国に売りつけた大量の石炭らしい。
天にツバする結果と言える。

もうこれからは
自分の国さえよければいいと言う時代ではなくなったと思う。
天災とは違う「テロ」にしても、北朝鮮にしても
もう大国に従う時代ではなくなったのだ。

テロに走る国家を空爆しても恨みは増すばかりだろう。
天災と同じく世界レベルで対等な立場で話さないと
もう何も解決する道はない。


先進国の豊かさをインターネットで13億の中国国民が知り、
世界の何十億の貧しい人たちが知っている。
先進国の生活はもう分け合わない限り立ちいかないだろう。

そんなことを思いながら、
日揮の遺体を乗せた専用機の帰国を見ていた。


桜宮高校の校長、教頭が弔問の後、謝罪したのかの質問に「えっ?」だって。

2013-01-26 09:04:14 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
桜宮高校すっきりしません。

僕は騒いで話など聞かず、
叩かねばどうにもならない人間がいると思う。
そしてかつてはこの先生もそうだったのだろう。
そのどうしようもない生徒たちを立て直したことを
毎年同じように繰り返したのだろう。
生徒がかわっていても、そういうものだと
その時のどうしようもない生徒と同じと決めつけた
教育をし続けたのだろう。

生徒が記者会見をしていたのに驚いた。
初めは私も学校がさせたと思って
ホントにとんでもない学校だと思っていたら、
生徒がマスコミに頼んでしたらしい。
マスコミもこんなことを受け入れるなんて、
どうなってるんでしょう。

内容を事前に聞いて記者会見を放送したのか。
第一、彼らの言葉は生徒全体の総意の言葉ではないだろう。

内容はむしろ体罰を容認するようなものではないか。
暴力教師が教えていたわけだから、
生徒が支持する思想になっていてもおかしくはないと思う。

こういう、暴力や恫喝を手段にする人間は
必ず、別なところで優しい一面を見せる。
一種の詐欺師の手法だ。

例が悪いが
昔会社で、ある得意先の部長がとにかく上からものをいう人間で、
気にいらなかったり、不都合があると、うちの社員にも
誰彼無しに怒鳴り、ひどい時には小突いたりされる人もいた。
社員も怖がるほどだが、一番の得意先の人間だから聞かざるをえない。
ある時
その部長が今日はもう会社を退社して北新地に来ているので、
原稿をその飲み屋に届けてくれ。もう就業時間近いから、
女性の○○さんに帰りがけに届けさすように言ってきた。
もちろん、女性はあの人怖いから嫌だなあとしぶしぶである。

何となくその部長が
その女性を気にいっていることを知っていた僕は、
「届けた飲み屋では、彼は普段とは違って
すごく優しい筈だから気をつけたほうがよい。
普段怖いのは仕事だから、あんなに厳しんだ。
本来の姿は気を使ってくれる、本当は優しい人なんだ。
と思わせる、そういう手を使う人だ。
気を付けて、お酒は断ってすぐ帰るように。」
と余計なアドバイスをした。

後で聞くと他にも僕と同じ注意をしてくれた人がいたと。
そして、普段とは違う穏やかで優しい雰囲気ながら、
執拗に誘われたが帰ったと。

ヤクザやヤンキーの親分子分の間柄も同じだ。
普段の乱暴な行為と裏腹に、ある時人情深い親身な情に
命も預けるほどの従属になる。

高校生の指導にこの例は不適当かもしれないが、
暴力や恫喝をする人間が人の掌握に成功するのは
まさにこの極端な飴と鞭のケースだ。
詐欺師は意識して計算してするが
こういう教育系の人間は自然と身に着けて
それが毎年、結果として未熟な若者が慕ってくるので
良い教育法と勘違いするのだ。

府と市の教育長の詮議に市長、知事も加わって、
ツイッターや2チャンネルでは在校生らしい人の
暴言や飲酒、喫煙、はたまた橋下市長への殺人予告まで。

マスコミはそんな大人の醜い姿を高校生にと、
事を大きくしたような橋下市長を非難したりするが。
高校生ならもう十分、大人のドロドロを判断できる年齢だ。
日本はあまりにもいつまでも子ども扱いしすぎる。
しっかり、大人の社会の醜さを見せてやればいいと思う。

僕も橋下市長と同じ考えでこの高校の指導者は
代えるべきだと思う。

それにしても、校長と教頭が被害者宅に弔問した後、
テレビ局の「謝罪されたんですか」のインタビューに
「えっ?」だって。
お参りはしたけど、なんで私が謝罪をという感覚。
しかし、肝心の教育の場の人と言うのはどうしょうもない。

僕のいつもの教師嫌いの偏見か。

大島渚監督逝く。桃旗の青春時代のモニュメントの一つ。

2013-01-23 00:34:51 | 感動・思い出
大島渚監督が亡くなった。

少し前知人と昔の話をした時にATGの映画を

「当時、大手5社規制があり、反体制の新進気鋭監督の大島渚(小山明子の旦那)、篠田正浩(岩下志摩の旦那)、新藤兼人(乙羽信子の旦那)などが自主映画ATGで予算もなく、お嬢様女優の女房をタダで使い、濡れ場を演じさせていた。」

と彼は言った。
彼はATGの映画を見たこともなく、
エロ映画ぐらいにしか理解がなかったのだろう。
芸能面の記事あたりからの監督が美人女優をものにする嫉妬心しか
ATGに関心も知識もなかったのだろう。

彼は昔話にシネラマのOS劇場の前にストリップ劇場があったと言う。
当時の保守的な僕の親達と同じレベルで、
肌を出して足をあげて踊る人たちの「レビュー」を
ストリップと思っていたのだろう。

僕と年が一つ違いだけれど、同年代であれば
彼の様な保守的な方が若者でも大勢であり、普通であっただろう。

今、彼と昔話をすると当時はそんな時代の新しさに
僕と同じように浸っていたように話してくるものの、
根本で違うのでばれてしまう。

そんなことを思い出すのが、僕にとっての大島渚監督だ。

今の中国の自由を求める一部の若者のように
彼らの作る映画が、大きな国の大勢に無力な僕らの
はけ口だったように思う。

僕はどうも大島渚監督の様な今の80代、
ちょうど僕より20歳上あたりの人と話が通じることが多い。
昔いた山の会でもちょうど20才上の人たち、
そしてさまざまな分野の方とも、
先に入院した時も80代の方ととても気が合った。

どうも戦争の時代に20代を経験した人の人生観と合うように思う。
そして、彼らが自分の考えを社会に向けて主張したのが僕の20代。
そこに結びつくものがあるように思う。

麻生副総理の発言。

2013-01-22 12:34:32 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
麻生副総理が
「いいかげんに死にたいと思っても生かされてしまう。しかも、政府のお金で(終末期医療を)やってもらうと思ったら、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしないと」と述べた。

延命治療の否定とも受け取られかねない発言だが、後刻「個人の人生観を述べただけ」と撤回した。

過去にも数々の失言を繰り返してきた麻生氏が、副総理就任から1月もたたずして早くも「失言癖」が出てしまったようだ。
と言うマスコミ記事。


これ失言かな。
「さっさと死ねるようにしないと」
この言葉に過剰反応して批判しているのだろうが。
「さっさと死ね」と言ってるんじゃないんだから。

「言いたいことはわかるが、言い方の問題だ。」と発言する人。
発した言葉の中傷で無駄な時間を使うのはもうやめたらどうかな。
副総理の発言とは思えないと言う方も、日本語は言い回しが多すぎる。
言葉尻の議論ばかりで(議論とは言わないか)中身の議論がない。

これはしっかり中身を議論するべき事じゃないのかな。

延命チューブにつながれて、長寿国のレッテルはいらない。
まわりが不幸になるのはどうかと思うんだけど。

宗教心がないのも一因か。
宗教のテーマ生きる事死ぬ事を考える機会がないから、
闇雲にこの問題をタブー視するようにさっさと蓋をしてしまうのでは。

お金持ちは病院に任せて、生かしておけば自分を責めることもないだろうが。
高額医療費が続く一般人には大きな問題だと思う。
意識もない人、認知の人、ただ呼吸している人が魂ある人なのか。

余裕がなければ
医療はしっかり生きている人に使われるべきだ。

今年も相生かきまつり。昨年より人出は少なかった。

2013-01-21 07:52:49 | グルメ
今年もJR赤穂線沿線かきまつりが始まった。

●相生かきまつり/20日
●赤穂かきまつり/2月3日9~15時
 赤穂市御崎の赤穂海浜公園赤穂広場
 問い合わせは赤穂観光協会(0791-42-26020)
●ひなせかき祭/2月24日9~15時
 備前市日生町日生の五味の市周辺
 問い合わせは備前市商工観光課(0869-64-1832)


昨年と同じく、「相生かきまつり」に参加。
山とグルメ仲間の友人と大阪駅8時発の新快速で待ち合わせ。
僕は新大阪から乗るのだが、昨年は新大阪から座れず、
大阪で降りる人の席に何とか座って、大阪から乗ってくる友人の席も
かろうじて確保できたものだが。

今年は新大阪からガラ空きだった。
友人には西相生まで遠いので座れないと大変、と脅かしていたのだが、
今年は大阪駅を出ても空席がある。

西相生の駅でも改札を出るのに、すごい時間がかかったが、
おそらく昨年の3分の1ぐらいの人出だと思う。

どうしたのか、もう例年続いて飽きてきたのか。

現地では先行の地元友人が牡蠣は確保していてくれたが、
コンロはやはり確保できず、自前のコンロではじめていた。
こちらの地域に友人がいるのはありがたい。

画像を撮るのを忘れたが、昨年と同じなので
昨年の画像を見て欲しい。(手抜きなブログやな)

出店で並ぶ人も去年より、かなり少ないがそれでも列は長い。
出店のかき汁、かきのお好み焼き、カキフライ、かきごはんをいただいて、
コンロの前では例年通りしっかり、たっぷり「焼きがき」を食べられた。

美味しい。
みずみずしくプリプリの焼きたてのかきは調味料がいらない。
かき本来の味がしっかりしていてそのまま染み出た汁と一緒に食べられる。
調味料はむしろ食べ過ぎて、味に変化をつけるのに役立つ。

持参した、焼酎をお湯割りにして、寒い屋外も気にならない。

楽しい1日だった。
準備してくれた友人に感謝でいっぱい。

来年も参加するぞ。





寒っ! 寒い時も緑地ウオークは楽しい。

2013-01-19 00:09:29 | 日記
今日(18日)も緑地ウオークに出かけた。
昨日もそうだが、寒くなったので人は少ない。

曇り空だし、寒いし行くのはやめようかと思ったが、
一応習慣にしたいと思い、ずっと出かけている。

今日は粉雪が舞いだした。
すれ違う人とは昨日もそうだが
何か親しみと言うか、小さな笑いの会釈が起こる。
「この寒いのにお互い物好きですね」って読み取れるかも。

今日はパンクズを持ってきた。
僕は鳩や猫に餌をやっている人をあまりよく思わないが、
鴨に餌をあげるのは楽しい。
(とっても矛盾しているが、自分でもわからん)
野鳥に餌をあげるのはよくないが、
ちょっとだけだから許してくれ。

なんてことを奥さんと来た時も言い訳にした。
奥さんも初体験でちょっと面白がっていた。

振り返るとこんなにスズメが俺にもくれって。
少ししかないので申し訳ないが。
冬場で餌が少ないんやな。


実はこの4倍ほど集まっていた。
カメラを構えるとほとんど逃げたがそれでもこれだけ。

それにしてもものすごい数だ。
いきなりこんな数、どこから来たの。

て言ってたら、池に落し物。
あちゃ、携帯でなくてよかった。

あわてて、釣りのおじさんを探して網を借りた。
何とか浮いているうちに、ぎりぎり届いて何とかとれた。
釣りのおじさんたちも「捕れたか」と
心配そうに立ち上がって遠くから見ていた。

実はこれ2回目だ。
前も手袋を落として、年を取ると同じ間違いをする。

ただ、今日は釣りのおじさんが全然いなくて大変だった。



鴨が珍しく陸で餌をついばんでいた。
寒くて人が少なくてよかったね。




近年日本は天中殺か大殺界か、厄年か。

2013-01-18 10:22:56 | 日記
これでもかこれでもかという感じだな。日本。

ボーイング787のトラブルはかなり厄介だと思う。
第一に準国産品と銘打った技術の国際的失墜。
B787の機体のの37%を日本の技術が担っている。
全日空は17機も保有し、日航の7機とで世界の半数近くを保有している。
うまく行っていれば世界に先んじて省エネ飛行になるはずだったが。

運航機を変更することはかなり大変なはずだ。
まずパイロットは機種がかわると訓練をし直す必要があるはずだし、
安全面での乗務員、地上整備員などすべてにかかわってくる。
だから航空会社は同じ機種の航空機で運行したいはずだ。
LCCが低料金なのも1機種だけで運行するからだ。

こういう原因の解明を必要とするトラブルだと
長期になり、航空会社は大きな痛手となる。

以前の航空会社の不況で日航が下落したが、まだ全日空があるよと期待し、
何とか日航も取り戻しつつある時にこれは大変だ。

全日空は17機も保有し、日航と合わせて世界の半分近くが日本の保有だ。
今度は全日空も大変な状況になるだろう。

このところ世界の中での日本の国や企業の天災、トラブルが相次いでいる。

東日本の震災で未曽有の痛手を受けた、国や企業。
さらにタイでの洪水で、追い打ちをかけられたように
日本企業が最大の被害を受けた。
さらに中国の反日暴動でたくさんの日本企業が痛手を受けた。
それでも立ち直っているのに。

私自身も、まあこれでもかこれでもかと、病気やケガの連続であきれるが。
日本の国も企業も同じだ。

ジャパン、僕と一緒に厄払い行く?

鳩山氏と管氏の「元総理」と言う肩書を剥奪すべきだ。

2013-01-17 10:11:46 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
領土問題はひたすら、日本の主張を言い続け、
粛々と実効支配をることが大事だと思うが。

また、この人が余計なことをしている。
明らかに中国の思惑通りだと思うのだが、
国賓待遇で招かれて、気分よく大きな器のつもりなのでしょう。

鳩山氏は尖閣諸島が「係争地であると互いに認めることが大事だ」との考えを中国側に伝えたことを明らかにした。

見事にチーム内のごたごたを作り、広げられていると言う感じだ。
意見が違ってもチーム内でまとめるべきで
外に対してはチーム総意の意見を主張するのが大事だと思う。

この人は考える頭を持っているのだろうか。
宇宙人と言う意味が解る。
鳩山氏については地元でも選挙に勝てないと、
つまり地元民の意見が反映できない人と理解されているのに。
どうも本人はそれが解っていないようで。

一方の管氏は
拉致問題をおこし、反日であり敵対する国家であるのにかかわらず、
朝鮮半島の国家に肩入れをしている、送金して支えている、
どうして日本の中にいるのか疑問の人種。


そんな人種の一人が外交に出て、
元総理と言う肩書がつくのはどういったものか。

鳩山氏と管氏の元総理と言う肩書を剥奪してはどうなのか。

今後一切使ってはいけないと。
また、海外への渡航も制限すべきだ。

一枚岩でない国家など、信用されないだろう。
信用できない、外交するに値しない国家をいつまで続けるのか。


教師っておかしな人間の方が多いのか?

2013-01-17 09:13:52 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
人を教育する大切な立場の教師に
ホントに人間性に問題がある人が多いのはなぜ?

僕の同級生で教師をしている女性と
久し振りで行動を共にすることがあって。
同級生だから遠慮することもなく自が出せているからだろう。

散らかっていたり、ごみが捨てられていたり、
何か悪いこといけないことがあると
「これ、○○君がしたんでしょ。」とすぐ
子供にしかりつけるように言うので、
60歳こえて子供扱いかよ、と苦笑しつつ、

実は子ども扱いよりも気になったのが、
この人、学校でもゴミが落ちていたり、散らかっていたり、
何か悪いこと、面倒なことなことが起こっていると、
事実も確かめず、生徒(子供)を、普段から素行の悪い子を
決めつけて叱っているんだろうなと。

いつもいつも、叱ってばかりの教育をしているんだろうな。

叱ること、叱って矯正することが教育と思っているんだろうな。

と思ったら、
なんでこんな人間が教師になっているのか、と嫌になったよ。

60を超えた僕でさえ、
ゴミを捨てていないのに決めつけられて気分が悪かったんだから。

子供って、普段行儀が悪くても、
本当に自分がしていない時に決めつけられると、
その正当性をより強くもつと思う。
おとなしい子で先生に抗議できない子はずっと抱えるはずだ。

まあ、これは自分の子育ての失敗の経験でもあるが、
自分の子供だけでなくたくさんの人を育てる立場なんだから。

もし本当にその子がしたとしても
それはある種、うっかりとか失敗と言えるもので、
どうして失敗をどなたり、怒ったりするのか。
失敗して人間成長していくのだ。
失敗しない、面倒をかけない人間は
そこで成長が止まると言うこと。
そんな人間がたくさん大人になって
今、どんな世の中になってるの。

橋下市長。入試の中止は間違ってるよ。

2013-01-16 08:53:19 | 大阪を橋下氏を応援する
橋下徹市長は体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止するよう、市教委に要請した。長年にわたり、保護者や生徒を含めて体罰を容認する風潮があったと指摘し、「いったん流れを断ち切るべきだ」と話した。市教委は受験生の混乱に懸念を示しており、21日に結論を出す。

生徒には関係ないと思うが、
先輩後輩の中にも暴力があったと言うなら問題だが。

容認する風潮は指導者の問題だと思う。

これは生徒が暴力の被害者であるのに、
さらにその暴力の責任を取らされているように思う。

いじめと同じで
いじめられている側に何の問題もなくて、
いじめる人間さえいなければことは起こらない。
罰や責任を取らせるのはいじめる側だけでよい。

指導者や容認していた学校関係者、教育委員の
無能な人間をを断ち切ればいいことで、
良い指導者に代えればいいのではないか。
生徒はすぐ指導者で変わるだろう。

目標をもって頑張った生徒。
また、同じく目標をもって頑張り、夢を実現しようと、
受験する生徒に何の罰が必要なのか。

橋下市長、よく考えて。
あなたの良さは
既存の政治家の「武士に二言はない」と勘違いする輩と違って、
間違っていれば即修正することだ。
頑張れ。

バスケットボール部主将の自殺で気になる顧問の言葉。

2013-01-15 11:10:41 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
バスケットボール部顧問の男性教諭が自殺前日、男子生徒に対し
「しばかれてもキャプテン続けるねんな(続けるんだよな)」
発言していたと言うことだけど。

これマスコミでもTVでも誰も強く言わないけど、
とても問題な言葉で、すごくおかしくないですか。
ずっと、頭に残って、腹が立つんだけど。

「まず、殴ることありき」じゃないですか。

指導も何も、そして叱るとかでもなんでもなくて、
殴ることが前提でしょ。

これは教師の言葉では考えられないでしょ。

体罰だ、愛のむちは必要だと議論する必要もない。
暴力でしかないでしょ。

これで指導の一環だとか、
知らん顔していた副顧問の教師や教育委員会。

教師や、教育にかかわる人間は
おかしい人間の方が多い気がする。

【グルメ】おでん成田屋(山王)・酒菜遊花舎(飛田商店街)

2013-01-13 21:05:27 | グルメ
12日(土)に陶芸作家の友人に誘われ、
前衛的なダンスのパフォーマンスを見に行った。

場所は山王のおでんと菓子の「成田屋」。



最近はジャンジャン横丁も
観光地化して若い女性の姿もたくさん見るが
この山王あたりを境にここから先はちょっと初めての人は来ない。

僕もずっと大阪だが3度目だ。

もちろんこの店も初めて、
友人が遅れたので先に入っておでんと焼酎のお湯割りを注文した。


良くしみこんで美味しい。

遅れてきた友人は常連らしく、客のほとんどの方とお友達のようだ。
音楽家や芸術系のような方が多いようだ。

おでんは4つ頼むと一つおまけでもらえるらしい。
知らなかった。
3つしか頼んでいない。
あと一つ頼むから一つおまけして。
と言ったら、時間切れと言われたが、
おなじみさんのお友達だったからと一つおまけをくれた。

ちゃんと要求するのが私らしいが。

1時間ほどして
ダンスのパフォーマンスが始まった。

表の歩道をいっぱいに踊りだす。
前の信号が青の時は横断歩道いっぱいまで使って踊っている。
土地柄か、かなり風変りであるが、誰も奇異な目で見る人はいない。








店の中で弾いている、生のバイオリン演奏付だ。

そういえば、
僕の20代のころはこういう前衛的な劇団や
パフォーマンスが起こりだした最初だ。
天井桟敷や黒いテント、いろいろあった。

20才の時のガールフレンドも
劇団で活躍していた美人だが変わった女性だった。

ちょっと懐かしい思いで見ていた。

舞踏家はデカルコ・マリィさんと石井与志子さん
YouTubeを見ればいろんなところでパフォーマンスをされている。
「デカルコ・マリィ」で検索してみて欲しい。

この後、他に飲に行った後、再び戻って石井与志子さんとは
帰りが一緒になり、降りる駅も近くで
楽しく話しながら帰った。

そして、成田屋から飛田商店街をずっと歩いて、
この商店街、午前中から立ち飲みの店にたむろしている人が
たくさんいるんですよ。
ちょっと知らない人は歩きません。
この先にもっと歩いていくと
昔ながらの遊郭があります。
ちょっとタイムスリップしたような不思議な世界です。


途中で、こんな扉の前に、



中はちょっとおしゃれな惣菜とお酒のバーでした。
南船場あたりにあるかっこいいバーが飛田の商店街に。

なんでもこの商店街を利用する浮浪者の様な人が
入らないように、表は倉庫の扉のようにしてあるようです。



料理もお酒も美味しく、リーズナブルな支払いで助かりました。
今日はずっと芋焼酎のお湯割りでした。

久し振りに、かなり飲んでいい気持ちです。
明日、ウオーキングの例会なのに大丈夫かな。

また来たいお店です。

日本のスポーツは指示命令や怒鳴り声ばかりの指導しかできない、監督、コーチばかり。

2013-01-11 00:53:46 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
昨日のブログの続きになるが
指導者として私が傾倒している
サッカーの指導者 池上正さんの言葉を紹介したい

指示命令や怒鳴り声ばかりの指導
 全少(全日本少年少女)の試合は彼からすれば、個々が自分のポジションに縛られているように映った印象だった。例えば中盤やディフェンスの選手がチャンスと見て前に飛び出したりといったダイナミックな動きが見られなかった。要するに「面白い選手だな」とワクワクさせてくれるプレーヤ―は不在だったのだ。
「小学生年代にもっと自由に感じたままに動く習慣をつけなければ、クリエーティブな選手は出てこない。全員がゴールを狙うために迷わず前線に飛び出していく。そういったことを許す、認める感覚が指導者にほしい。自由に自分で考えさせる指導スタイルをもって、そういったチャレンジにもっと時間を使わせてあげるべき。その時間が後の成長につながるのだから。より大胆にピッチで動きまわるプレーヤーを育てなくてはいけない」

「勝利はひとつの目標。でも、子どもにサッカーを教える目的ではありませんよね?」

セレッソ大阪での香川は、チャンスとみたスペースにどんどん走り込んだ。ほかの選手と平気で重なっていた。
オシム監督は選手がスペースで重なってもしからなかったそうだ。「そこがチャンスなんだから」と納得する。ただし、何度も同じことをすると「お互いの動きを感じてやれ」と口をとがらせた。要するに学びなさいということだ。
 「ところが日本人の監督は、なんで重なるの? としかります。大人でも、子どものサッカーでもしかる。そうなると、選手は自分で考えて自由に動かなくなる」

「なので、育成年代ではもっと選手に自由度を与えるべき。どんどん失敗させることです。しかられると、人間は考えなくなる。コーチからいちいちそこは右にパス! などと声をかけられて、その通りにする選手ではダメ。そもそも大人がプレーを指示してはいけない。大人の予測を裏切る子どもをどんどん作ってほしい」

 なぜなら、ほかの指導者たちはボールを持ってからのプレーしか見ていないからだろう。さらにいえば、目立つ子、体が大きい、速い、ドリブルや足元がうまい子。だが、二人の目に留まったのは、自分で考えて何かしようとする子。チャンスとみれば躊躇なくスペースに飛び込むような「ミニ香川」に違いない。

 創造性の要素のひとつとして池上が挙げるのが、攻撃(アタック)時のモビリティー(流動性、活動性)。これは香川の特長でもあるが、ジェフ時代に見たロシアの14歳選手のプレーが印象深い。ポジションがディフェンシブな選手でも、チャンスと見ればどんどん前線に上がっていく。要するにモビリティーが高い。失敗を恐れず次々とチャレンジする。コーチは選手の自由な発想を静かに見守る。ゲームの勝敗ではなく、未来へつながる育成の本質を理解している様子がうかがえた。

 コーチが「笛」を捨て、「決めごと」を減らす。これだけでも、かなり違ってくるという。池上正自身、練習中に笛を使わず、大声も出さずに選手を動かす。「スポーツは礼儀正しく、元気よくやるものといったイメージにとらわれ過ぎている気がします。笛は子どもに管理されているイメージを与える。そんなガチガチな雰囲気の中でクリエーティブな発想なんて生まれない。日本人にありがちな、形から入るスタイルを変えたほうがいい」

 だからといって、池上の練習は楽しくはあっても緩い空気ではない。『オトナのおきて』のDVDに、説明を聞かない子どもに対して「うまくなりたくないの? うまくなりたくなかったらピッチから出ようか」と声をかける姿がある。


 これを野球をはじめとするすべてのスポーツ、クラブに浸透すればいいのだが。
自分が選んだスポーツ、クラブ。楽しい方がいいに決まってるじゃないか。
楽しむなんていうのは緩い考えで、うまくはならない、真剣さが足りない、なんて考えてしまう人がほとんどのように思う。

 ちなみに池上正さんとは、
1956年大阪生まれ。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼年代や小学生を指導。02年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。同クラブ下部組織の育成コーチを務める。03 年より小学校などを巡回指導する『サッカーおとどけ隊』を開始、千葉市・市原市を中心に190カ所におよぶ保育所、幼稚園、小学校、地域クラブなどで延べ40万人の子どもたちを指導した。10年1月にジェフを退団。同年春より「NPO法人I.K.O市原アカデミー」を設立。理事長としてスクールの運営や指導、講習会、講演をこなすかたわら、大学や専門学校等で講師を務めている。11 年より京都サンガF.C.アドバイザー、12年2月より京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターに就任。
著書に子育て本のベストセラーである『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11 の魔法』『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標』のほか


クラブの体罰など、学校と監督、コーチが名声を得るのに生徒を利用しているだけだろう。

2013-01-10 21:13:42 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
大阪市立桜宮高校2年のバスケットボール部主将の男子生徒が
顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した。

おそらく、どのスポーツでも強豪校と言われる学校では
当たり前に行われていることだろう。

よくテレビで目にする文系の倶楽部、吹奏楽、マーチングなどでも、
私から見れば体罰と変わらないと思う乱暴な言葉、
言葉の暴力と思えるもので生徒たちを指導している姿を見る。
言葉だけ聞いていると、ヤクザやチンピラと変わらない。

そしてすべてがその道では有名校で
指導者も高く評価された有名な指導者なのである。

子供たちに大人の言葉で対話する指導者と言うのは
めったに見ることはない。
そして、指導されている子供自体もそれが正しい指導と、
思っている生徒が多い。
むしろ怒鳴られまくってこそ、歯車となって動けると思っているようだ。

そんなことで自立性を持った大人に育つとは思えない。

前に私のブログで、私の子供が少年野球に参加していた時のことを書いた。
コーチが選手のミスを「あほか! お前はバカか! 何しとんじゃ!」
挙句の果てにバットのグリップの方でコツンと頭を叩くのである。
解らずミスする子供たちは、しっかり理解する叱り方をされるでもなく、
ただ、罵声で怒鳴られ、叩かれ、とにかく意味も解らず
セオリーらしいことを身に着けて一人前の選手になるのである。

敗戦の後、グランドの隅で全員長い時間、正座させられていた。
これは軍隊か。試合である限りどちらかが負ける。
敗戦にどんな罰があるのか。
敗戦の中で学ぶことの方が多いはずだ。
それを恥ずべきこと、失敗と教えているのだ。

子供たちは監督の顔を見ながらプレーし、
監督のいう、当たり前のことを身につければ怒鳴られないのである。

そして練習は身体で覚えるのだと、
根性論と共に過酷なまでの練習を強いるのである。

こういう育て方をされて、
こういう指導の方法しかできない大人になるのは目に見えている。

大人になって、ましてプロの選手であってもこのやり方が正しいと思っている。

広島カープが、高校生のようにいまだにどこよりもきつい練習をしている。
元阪神の江本氏が日本ハムの栗山監督が選手を「さん」付けで呼んでいると
バカにしていた。選手をつけあがらせるだけだと。
なんてレベルの低い!

一時外国の監督が指導したりして、考え方が変わったこともあるが、
広島カープのように弱くなると、そんな甘いことだからダメなんだと、
熱血監督やコーチが待望されて、千本ノックだ、素振りだ、
何球投げ込みだと根性野球の元の形に戻ってしまう。
そして、相変わらず、大人であるプロの選手でさえ
江本氏の様な低い思考の持ち主が、大の大人を子供のように接し練習する。

つまりは、呼び捨てでしごきまくり、これだけ練習したんだと言う
監督、コーチの自己満足と、優勝できなくても
あんなに練習をしたのだからと言う逃げ道を作っているだけなのだ。

コーチングとディレクションができない能力を
練習でごまかしているだけなのだ。

怒鳴られ、小突かれ、体で覚えさせられたことが
一部の一流になった選手だけが、その過程でその意味を知り
自分の考えで、頭を使った野球を極め一流になる。

ひたすら時間を使った練習で体を酷使し、野球バカになり、
体罰で訳も分からず身に着けた、体で覚える野球。

少年時代や青年時代を無駄に使っているとしか思えない。

あの長い学生生活でどれだけ身に着いたか思い出せばいい。
押し付けの英語を毎日のように6年やってどれだけ身に着いたか。
凝縮すれば1か月毎日自ら進んでやったものと変わらないのではないか。

1球1球、試合の様な真剣勝負で、例えば1時間練習し、
残った時間で他のスポーツなり、他の社会勉強をすれば
野球にも生かされるはずだ。
野球漬けでは野球の世界の大きさでしか物が考えられないだろう。
壁に当たっても、スランプに陥っても抜け出すすべは持てないだろう。

一流選手を見れば、野球だけで物を考えていないことがその証明だ。

叱って叩くことがいけないとは思わない。
叩く側もせっぱつまった愛情の行為だ。
それも相手に一生に一度あるかないかの行為だ。
何度もたたくことはあり得ない。
何度も叩くのは体罰だ、暴力でしかない。
第一、スポーツに「罰」と言うものは必要ない。

この顧問教諭が30~40発叩いたと言う、
その教諭はそんなに叩いていないと言う。
5発であろうが、10発であろうが、それは単なる暴力だ。

こういう教師がいるから、一応に体罰はいけないとなる。
隠ぺいする体質が生まれる。
どうにもきかない子供には1発のゲンコツは必要な時がある。

第一、こんなクラブのスポーツでなんで体罰が必要なんだ、
自分の名声に生徒を利用しているだけではないか。