藤田利彦さん最新コメント
藤田利彦さんからコメントを頂いたのですが、
どうもこの国は、国から地方まで、
適材適所と言われる人材が配置できない国に思われてならない。
一番身近な所で「田中防衛大臣」。
これは何でしょう。談合とか天下りの慣習が
適材も適所もなくしているんではないでしょうか。
各機関、各部所にはそれなりにそこで育った人とか、
そこに適した人材がその場には自然と集まっているものではないでしょうか。
だからその部所の人材を下から押し上げれば、適材適所に人が座れると思うのですが。
権益や権欲で人材ではない、無能なただの人が
トップの肝いりでその椅子に座るのではないか。
比べるのはどうかと思うが
韓国では国連事務総長に潘基文(パン・ギムン)さんがなり、
今度、世界銀行総裁にキム・ヨンさんが内定した。
反目する中国ロシアでさえ彼の内定に反対すらしていない。
まさに適材適所に人を配した結果だと思う。
日本はと言えば、わかりやすく言えば、
「今度は君を適当な地位に就けてやるからよろしく頼むで」
と言う事が延々と繰り返され続けているのではないか。
2050年にはGDPで先進国から外れるという。
2030年には国民一人当たりの額で韓国に抜かれると予想されている。
こんな人材が続く日本で良いのか。
簡単に復興できない大震災と皆が危惧して、大声で叫んでいたのも
いつのまにか、こんな金に群がる人材がその地に就いている。
心もめげずに復興に明け暮れ、続けている、藤田さんたち
被災地の方々にとれば、どれほど腹立たしい事か。
訴えてもとどかないのか、欲に溺れて聞く耳を持たないのか。
知らん顔しなければ、1粒のお米も1億2000粒になるんだよ。協力をお願いします。
石巻市復興を考える市民の会
こんな時はアクセスの少ない自分のブログが情けない思いだ。
そして、最近、ボランティア団体は「復興」の支えになるのではなくて、むしろ「妨害」「障害物」へと転化する危険を孕むようになってきました。被災者が「こうしてほしい」と望むことに取り組まず、「こうすれば助成金を獲得できる」と、助平根性を抱くようになりつつあるようです。つまり助成金を獲得できれば、己の「給料」をねん出できる。まさに「震災」を食い物にした「震災ビジネス」の誕生です。
玉石混交ですが、どんな素性のボランティア団体なのか?十分に観察する必要がでてきました。
以下、情けない話、、、、、、
http://ishinomaki311-2.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3614306
そして、書き込みをする人物の質の低さ。うんざりしてきます。