ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

プロフェッショナルなオタク

2005年03月27日 | 旅・風景
2泊3日の東京出張から帰ってきました。よくやったよ、私
新幹線で帰ってきて、その足で、明日の子供たちの弁当の食材を買いだしに・・。留守を頼んでいた小五郎旦那、ありがとう。頼りになる旦那です。

仕事は大変でしたが、切れ者の先生と、アシスタントしてくれた友達(榎田さんファンの18歳の才媛)のおかげでなんとか乗り切れました。私なんか足手まといなくらいすごい方たちで、一緒に仕事をしてこの上なく心強いメンバーでした。
なにより、今回はまんだらけのスタッフの方たちには本当に感動!
すごいです。日本の文化を支えているのはこういう人達だなあ!と思いました。リストアップされた4千冊以上の本を実質1日で集める作業・・。断られてもしかたないなあと思ってたんですが、見事にやっていただきました。
少女マンガ担当とか、少年マンガ担当とかそれぞれおられるんだけど、もう本当にその知識とか感覚とか半端じゃないです。プロってこういう人達を言うんだなあと、実感。
仕事だからやってるという人がいなくて、大変だけど、この仕事が好きだからやってますという感じがすごくよかった。
自分もそういう仕事がしたいし、どんな仕事でもそうおもってやる仕事はとてもすばらしい仕事になるんじゃないかと思います。子供たちにもそんな風に思える仕事をしてほしいなあ。

これほど本屋さんまみれだったのに、自分の本を買う余裕がまったくなくて、帰る最後の最後にもう意地で、Sちゃんに「ちょっとでいいからK-BOOKSに行かないと、帰れない!」と頼んで、新幹線の時間を気にしながらK-BOOKSへ。え~ん、たったの10分しか見れなかった
半日池袋にいたのに~~。って、仕方ないけどさ。今回は仕事だから。
K-BOOKS~。同人コーナーだったら最低でも1時間ほしかった・・。なんかかえって欲求不満が・・・