ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

蜂、その後

2006年10月12日 | 家族日記
朝、旦那が「あそこに蜂の巣があったから、水で落としといたよ」。

草刈の時に、蜂に遭遇してから、その後ほったらかしにしていて、「冬になったら枯れるさあ。蜂も居なくなるかも・・(根拠なし!)」と半ば忘れてたんですが、そうか、忘れずにあたりを調べて、とりあえず退治してくれたんですね
すごい~

こういうところが私と旦那との大きな違いなんだなあ~としみじみ。
私は、すぐに白黒つけたがり、ちょっとでも困難だったら、さっさとあきらめるタイプで、旦那は、じっくり考えて、困難を取り除く最善をとりあえず考えようとするタイプ。
「フォワードの奥さんと、キーパーのご主人」と言われたこともあったっけ。
私は、「言ったのに、なんでやってくれないの!プンプン」と、よく旦那に怒っていますが、旦那はその時、じっと最良の方法を考えてるわけです(そうじゃない時もあるけど)
でも、その結果がでるのが、私が忘れ果てた頃・・ということもしばしば。
10日に結婚14年を迎えましたが、こんな調子で、20年迎えるのかなあ・・