保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

歯ぎしり対策用マウスピース

2008年07月01日 | 歯の健康&インプラント

4月始めから行きだした歯医者だったが、最終的に奥歯を抜歯することは先延ばし

となった。



もともとが“受け口”で、本来の噛み合わせでない歯に無理がかかり、根っこが

揺すられることによって歯周ポケットが広がり、奥深くまで菌が入ってしまうので

たまに歯茎が化膿するようだ。




結局は全ての歯周ポケットを掃除して若干の噛み合わせを直し、根っこを悪くして

いる原因の歯ぎしり対策のマウスピースを作ることになってそれが出来上がった。



先週の金曜日から寝る時に“装着”しているのだが、1日目は夜中の1時半に目が

覚めてしまい放りつけた 



2日目は3時半までモッタがまた放り投げた。



3日目は4時半まで目覚めなかったので、先生がそうしろ、と言うようにプラスチ

ックの器の水の中に保管した。



自分で自分の歯ぎしりを聞いてうるさくて寝れないならともかく、こんなイヤな感

触のものを口の中に入れて寝ろ、と言われても我慢するモチベーションが不足して

いる。



それでもこうすれば歯が治るとでも言ってくれればよいのだが、進行を止められる

か遅らせられるか程度のようだから、いっそすぐにでも抜歯して34万

のインプラントを植え込めばそれですむ話なのだが、せっかくここまで苦労して完

璧な歯磨きを追求して来て、特に痛くてどうしようもない訳ではないのだから、で

きることならまだ抜きたくはないのだ。



今晩もしょうがなくこれをくわえてだが、今後一生の間、そうし

なければならないのか先生に聞き忘れている…。





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