保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

真夏の早朝の強雨はめずらしい。

2008年07月29日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

出かける前から

 強い降りの時は

最近では散歩に行かない。

 

ぺぺもそれでいいようだ。

 

今朝は一旦雨が止んだから

油断してウラをかかれた。

 

天気予報自体も回復基調だと言っていたから

そのままと思ってしまった。

 

帰路途中とはいえ

かなり強い降りになったので

あわてて電装屋Yの軒下に

逃げ込んで雨宿りした。

 

ここは取引先で、同世代の社長も朝が早いから

ぺぺとも顔見知りで

何ヶ月に1度は散歩の途中でも

立ち寄るのだが

さすがに早過ぎてまだ無人だった。

 

真夏のこの時間のこの降り方はめずらしい。

 

おかげでぺぺは「濡れ鼠」となったが

ビーグル犬の毛は短くて硬いから

その割りに毛が張り付いて

小さくはならない。 

 

 

昔は金網でできたネズミ捕りを

近くの「しまんりょ川」に持っていって

中に掛かったドブネズミを殺すため

水に沈めて死ぬのを待った。

 

だから「濡れ鼠」は見慣れている。

 

 

天井をうるさく駆け回ったり

納戸のイモ類をかじってしまう“悪者”を退治する

 ヒーロー気取りで

どこのの子供もそうしていた。

 

死んだネズミはそのまま川に流した。

 

そんな時代だった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする