保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

手持ちスパークを束ねるのはチョ~危険!

2008年07月19日 | 日々の暮らし

手持ち花火には2種類ある。

周りに紙を巻いた「ススキ」と

直接火薬を塗りつけてある「スパーク」だ。

 

このスパークを使って 

 大人が救急車で  に担ぎ込まれた

原因となった遊び方を

 再現してみたことから生まれたウラ技で、

極めて危険で怖い

知らずにやると

必ず火傷をする 

 

使用花火

華の滝  21円・・・11本     ( 合計231円)

 

準備

着火用に1本を飛び出させて

残り10本を

輪ゴム、セロテープなどで

一まとめにする。

 

手持ち部分は木やパイプで必ず延長しておく。

 

 

現象

飛び出している1本に着火。

普通にスパークした後、

まとめてある部分に火が移ると

直径約1mほどの“火の玉”となって

爆発的に1秒程)で全て燃え尽きる。

 

一気に“火の玉”となるまでの待ち時間が恐怖の絶頂

 

 注意 

とにかく危険

手持ち部分を延長しておかないと100%火傷を負う。

本数を増やすとますます火の玉が大きくなるが、

経験上、恐怖心に耐えられたのは

20本が限度だった。

「ブォッ」という音もかなり大きいため

より怖さが増す。

 

着火の際、

 風にあおられたりして

まとめてある方に点いてしまわないよう、

飛び出している1本に確実に点ける。

 

 5段階危険度

 

5段階楽しさ

(楽しいかどうかビミョー)

   

 おことわり

ここで紹介する遊び方は極めて危険ですが、

あまった花火など

面倒だとまとめて火を点けてしまうことの

危険性を理解していただくために、あえて紹介しています。

手持ちスパークに限らず

玩具花火でもまとめて遊ぶと、

思いもよらない燃え方をすることがある

ことを知っておいて下さい。

 

法律や条令に抵触することもありますが、

当方では一切の責任は取れません。

主旨をご理解の上、自らの責任で遊んでください。

 

 

 

コメント
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