手持ち花火には2種類ある。
周りに紙を巻いた「ススキ」と
直接火薬を塗りつけてある「スパーク」だ。
このスパークを使って
大人が救急車で に担ぎ込まれた
原因となった遊び方を
再現してみたことから生まれたウラ技で、
極めて危険で怖い
知らずにやると
必ず火傷をする
使用花火
華の滝 21円・・・11本 ( 合計231円)
準備
着火用に1本を飛び出させて
残り10本を
輪ゴム、セロテープなどで
一まとめにする。
手持ち部分は木やパイプで必ず延長しておく。
現象
飛び出している1本に着火。
普通にスパークした後、
まとめてある部分に火が移ると
直径約1mほどの“火の玉”となって
爆発的に1秒程()で全て燃え尽きる。
一気に“火の玉”となるまでの待ち時間が恐怖の絶頂
注意
とにかく危険
手持ち部分を延長しておかないと100%火傷を負う。
本数を増やすとますます火の玉が大きくなるが、
経験上、恐怖心に耐えられたのは
20本が限度だった。
「ブォッ」という音もかなり大きいため
より怖さが増す。
着火の際、
風にあおられたりして
まとめてある方に点いてしまわないよう、
飛び出している1本に確実に点ける。
5段階危険度
5段階楽しさ
(楽しいかどうかビミョー)
おことわり
ここで紹介する遊び方は極めて危険ですが、
あまった花火など
面倒だとまとめて火を点けてしまうことの
危険性を理解していただくために、あえて紹介しています。
手持ちスパークに限らず
玩具花火でもまとめて遊ぶと、
思いもよらない燃え方をすることがある
ことを知っておいて下さい。
法律や条令に抵触することもありますが、
当方では一切の責任は取れません。
主旨をご理解の上、自らの責任で遊んでください。