保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「単発」を自動的に連続して打ち上げる。

2008年07月27日 | 日々の暮らし

最近の単発打上花火は

パッケージで誤魔化されている。

試しにふたをちょっと外してみるとすぐ判る。

いわゆる“上げ底”なのだ。

 

バストをFカップと言いながら

実はAのようなもの

 

1050円の定価は

右手の中身を見る限り

とても納得できるものではない 

 

その点、

ほとんど売れないらしいが

のないものにはごまかしがない。

 

がないからいちいち石で囲むなど

倒れないようにしなければならない。

これが面倒だから売れない。

つまりほとんどのお店に置かれていないのだ。

 

いずれは廃番になってしまう「打上」を見つけたら

次に紹介する方法なら

たった一箇所着火するだけで

何本も同時に打ち上げることができるから

ぜひ楽しんで欲しい

 

 

使用花火 

(とにかく安くて大迫力!)

響  315円X2=630円

ファルコン  525円X2=1050円

暑中お見舞い申し上げます472円X2=944円

(着火用)手持ちナイアガラ  420円

 

 準備

 

 

 金属製パイプ棚(今回は園芸用薔薇棚)に

「打上」を結束バンドで固定する。

 

 手持ちナイアガラの導火線部分を

「打上」の導火線にテープで貼る付ける。

 

 1本ずつゆっくり楽しむ場合は使用する導火線を

細目の緑色のものを使うと良い。

「昇竜クラッカー」というろくに売れない花火は

知っている限りで

1番導火線を長く取れる花火だが

見つけるのは大変かも・・・。

 

 

 

現象

 見たとおり

単発打上が次々と打ちあがり、

連発花火とは比べ物にならない迫力が楽しめる。

 

注意

予想以上の迫力になるので

上げる場所はどこでもよい、というわけにはいかない。

着火した後で  する羽目になる。

 

 

 (5段階危険度)

(5段階おもしろさ) 

 

 

おことわり

ここで紹介する遊び方は安全性は全く考えていません。

法律や条例に抵触することもあるかもしれませんので、

まねをなさる方は自らの責任の下でおやりください。

責任の取れない方は決して実行しないようお願いします。

 

 

 

 

 

 

コメント
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