長野の市街地もこうしたカラフルな景色になっていますが
昨年より17日も早く初雪が降ったようです。
「ようです」と言うように実際には を見ていません。
「雪」の声を聞く頃になると毎年
私の世代は、いえ少なくても私個人は
なんとなく気持ちがザワザワして来るのは
暖房用の薪やタドン、野沢菜の漬込み、モモヒキの買い替えなどの
冬ゴモリの準備を急がなければ、という昔の生活習慣に基づく感覚が
この歳になっても残っているからなのでしょう。
11月3日の「文化の日」はの確率が極めて高い特異日だったと記憶していますが
18年前のこの日、当店がオープンしましたので
「初霜」「初氷」と冷え込んだ今朝は
丸18年と2日目の朝になります。
午後からはまた秋の気候に戻るようで
年々寒さが身に沁みるようになって行く老体にはホント助かりますが
とにもかくにも、これからもお客様に喜んでいただける
出品を続けて参りますのでどうぞよろしくお願いします