保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

夏野菜が“終わる”頃

2013年11月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

春の育苗に失敗したキュウリは9月でダメになりましたが
ここまで頑張って食卓を飾ってくれたトマト・ナス・ピーマン達も
葉を茂らしたり実を大きくする力はもうなくなっています。

むしろそのまま収穫しないでおくと実が小さくなる気がしますので
ここに蓄えられている水分や養分を使って必死に生き長らえているのかもしれません。

半年間見慣れていたのに、葉っぱが変色しながら
どんどん少なくなってスカスカになっていく様はどこか寂しささえ感じてしまいます。

その一方では、今日も寒い朝に降りる朝露を浴びて秋野菜達は益々元気です。

すでに我家の食事は二女の旦那の実家から頂いているキャベツ・白菜に加えて
私の畑のネギ・レタス・カブ・菜っ葉類が中心のメニューに変わっています。

ダイコンとニンジンはまだ少し早いので数本ずつ抜いて食べ始めていて
しばらくしたらここに、ブロッコリーとカリフラワーが加わるはずです。

ただ、自分の畑のキャベツ・白菜は結球するかどうか未だ分かりませんし
ようやく発芽した3畝も植えてしまったホウレンソウの今後の成長も不明です。

また、ホーム玉ネギは早く植え過ぎたためか、もうかなり肥大し始めていて
春まで待つかどうか収穫時期を思いあぐねています。

この朝露がたまに“霜”に変わるまで、あと1カ月もありません。

 

 

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