保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

玉ネギの子球から芽が出た

2014年09月01日 | 自然農法による自給用野菜作り

春にそれ用の玉ネギ「シャルム」の種を蒔き、6月頃に一旦掘り出して
保存しておいた子球を入院直前に定植しておきました。

いわゆる子球栽培という方法で
11月~年末にかけて新鮮な玉ネギを食すことが出来るので
女房に大好評だったことに味をしめ、今年は種から挑戦したものです。

本来、直径2m以上に育つはずがほとんどはそれ以下
わずか5mm程度しかなかったものも約80個のうち三分の一程度はありましたので
念のため、1球25円に換算される高価な市販の「ホーム玉ネギ」も2袋
約50個も昨年同様、植えておきました。

案の上、市販の方からはドンドン芽が出ているのに
育てた子球からの発芽はまだ20本にもなっていないかも…。

何をやるにも最初は難しいものですね。

9月中には昨年に続く2度目になる普通の栽培方法の種も蒔き
玉ネギの消費が多い女房の需要に応えなければなりません。

なお、ダイコン(役者小粋)、カブ(木曾紫)はすでに種蒔きをし
また、エシャロット(ただし、若摘み生食用ラッキョウ)の種球も植え終えています。

 

 

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