(192段の石段)
氏子総代と神楽保存会を中心に、11ある組の組長が祭典委員となり
前日に吹き流し・幟(のぼり)・藪灯籠・路上提灯等を準備
23日昼間に育成会の子供神輿(みこし)
夜に獅子舞と神楽(かぐら)が地区内を巡り奉納されます。
翌日24日午前にこれらの片付けの後
午後から神事、続いてお神酒をいただく宴席=直会(なおらい)をもって
祭りが終了するという一連の恒例行事です。
(普段静かな佇まい。諏訪社系)
正副区長・公民館長等の役員は
神楽&獅子舞に同行して然るべき家を巡るため
午前様になるほどをふるまわれるそうです。
主事の立場の私は、仕事で都合がつかない館長の代理として
最終日の神事と直会にのみ参加しました。
未だにこうした場は“正座”が要求されますが
痛くてやりようがなく、腰を浮かせた姿勢で勘弁してもらいました