保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

この時期、イチゴをどうしたら…

2014年09月20日 | 自然農法による自給用野菜作り


(今年5月末の収穫)

粒は小さかったですが
今年の春はかなりの個数のイチゴを食すことができました。

もともと一昨年の3株を全部で20株を超える株数まで
増やしたからです。

イチゴがバラ科の野菜であること、そして「ランナー」と呼ばれる
走りづる、またはほふく枝でどんどん増えて行くことを知ったのも
自分の畑に植えた以降のことです。

春から初夏の収穫の最中はこのランナーは切り取って
実のほうに栄養分が行くようにしますが、収穫が終わったらこのランナーを伸ばし
長男、二男、三男、四男・・・と、いくつも成長する子株の中から
来シーズンの苗を選び出しポットに乗せて育苗し10月には定植する、はずでした。

ところが、何となく面倒臭がっているうちに
伸びるランナーは繁茂する草に隠れて訳が分からなくなってしまいました。

このままでは見た目が悪いので、草を刈りながら適当に
今年の親株と長男くらいは破棄するにしろ
来シーズンの苗はまだポットに乗せても根付き、それを来月定植しても
遅くはないのでしょうか?

それとも、時期的にもうここまで来てしまったのなら
ポットに乗せず直接この場所に
定植してしまったほうが良いのでしょうか?

 

 

コメント
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