「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
カテゴリー「芸術手記」では、
同じ曲でも
アレンジ(編曲)や演奏者、
楽器編成の違いで
「同じ曲=原曲」でも、
「こんなに違う」と言う事を、
お楽しみ頂いております。
私の大好きな「ハレルヤ」の曲を
選んで発信しています。
大いなる者への
賛美の意味を持つ「ハレルヤ」。
クラシックの原点が
教会での祈り⇒グレゴリオ聖歌であり、
多声旋律の中から
楽器が生まれたプロセスは、
レッスンや演奏する中でも、
大切な要素です。
今回は「弦楽器」での、
ハレルヤをお楽しみ下さい↓
ピアノは「打楽器」であるので、
押せば「音」がでる
便利な楽器です。
ですが
指を離してしまえば、
音が消えてしまう
「デメリット」があります。
このデメリットは、
余り知られていないと思います・・。
その反面
「自分で音を創る」事が出来る弦楽器。
ヴァイオリン・ビオラ・チェロなど。
弦をこすって音をだす事により、
「ビブラート=音を震わせながら
延ばして弾く」事が、
自由に出来る楽器なのです。
これはピアノには
絶対できない奏法です!
”ピアノ”は、
「楽器の王様」と言われる様に、
*音が一番多い。
*初めから音の配置が決まっている。
*押す事により音が出る。
などなど・・。
メリットも多いですが、
デメリットもしっかり理解して
指導や演奏する事が、
大切なのです。
弦楽器の「ビブラート」や、
長い音の「響き」を聴いてみて下さい。
ピアノを弾くには、
これらの事がとてもお手本になる演奏です。
◆2CELLOSの演奏で↓
◆ソロ(1人での演奏)
◆ピアノとチェロのデュオ(2重奏)
この様に
同じチェロ(弦楽器)でも、
使われている
木材や弦の種類により、
「音色」が違うのが聴き取れますか・・?
演奏者の違いや
「アンサンブルの楽器の組み合わせ」などの、
「微妙な違い」により
「原曲のハレルヤ」は同じでも、
「表現方法」は
演奏者の「個性」により、
「より自由な世界」が広がります!
音楽表現の”自由”な、
素晴らしい部分です♡
。。。。Have a wonderful day! 。。。。。。。。
◆◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆ ◆
◆048-259-6296
(レッスン中につき、お電話に出られない場合もございます)
(3日以内の返信です/携帯メアドはさけて/スマホかPCのメアドから送信して下さい)
(返信メールは迷惑メールも確認して下さい)
◆048-259-6296(レッスン中につき、お電話に出られない場合もございます)