本日 4月27日 ホテル東日本宇都宮にて 「日本民謡栄作会系列会 創立60周年記念祝賀会」が行われました。
60周年・・・私が生まれる前から続いている民謡会です。 佐藤栄作先生とは一度しかお話をさせて頂いたことはありませんが、当時栃木で民謡を始めたばかりの私には雲の上の存在でした。
今でも民謡の本には栄作先生の採譜された資料が残されています。 栄作先生の後栄作会系列会の会長の重責を担ってらっしゃるのが 益子重介先生です。いつも朗らかで、優しいお人柄はその笑顔に現れています。 今日もとてもお疲れのことと思いますが、いつもと変わりなく穏やかな笑顔で迎えて下さいました。
益子先生と言えば一番の思い出は 2015年の日本民謡フェスティバルでの 越名舟唄の尺八伴奏です。 モニターで聞かせていただいておりましたが、素晴らしい音色、伴奏に感動いたしました。
栄作会系列会にはたくさんの日本一の会員さんがいらっしゃいます。 今日は会員さん、県内外の民謡歌手、そしてゲストの皆さんの素晴らしい民謡民舞を堪能させていただきました。
私もゲストコーナーで 「那須小唄」を唄わせていただきました。 ありがとうございました。
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