第22回 矢板市文化協会民謡部発表会
日時 平成26年6月22日(日) 開場 8時30分 開演 9時
場所 矢板市片岡コミュニティホール
主催 矢板市文化協会 民謡部
協賛 矢板市文化協会 舞踊部
後援 矢板市教育委員会 ・ 矢板市文化協会 ・ 片岡公民館
上記のとおり、発表会が行われます。 私は、伴奏で伺っている秋鵬会の会員として 「 野州苗取唄 」 「 箱根馬子唄 」 を唄わせていただきます。
是非とも お出かけくださいませ
第22回 矢板市文化協会民謡部発表会
日時 平成26年6月22日(日) 開場 8時30分 開演 9時
場所 矢板市片岡コミュニティホール
主催 矢板市文化協会 民謡部
協賛 矢板市文化協会 舞踊部
後援 矢板市教育委員会 ・ 矢板市文化協会 ・ 片岡公民館
上記のとおり、発表会が行われます。 私は、伴奏で伺っている秋鵬会の会員として 「 野州苗取唄 」 「 箱根馬子唄 」 を唄わせていただきます。
是非とも お出かけくださいませ
民謡ブログにはぜ~~んぜん関係ないのですが、 我が家で起こった事件!!!
今日、ある先生とお話していたら 「今朝、庭の柿の木にアメリカシロヒトリがいたんだよ」
まさかと思って我が家の柿の木を見てみたら・・・・ いました
早速 高枝切鋏で切って、はさんで、袋に入れて 密封しました 次の燃えるごみは木曜日
・・・・ 住宅地ですので燃やせません
皆様も ご注意を・・・・・
明日 庭の点検してくださいね
本日、矢板市片岡公民館にて、いきいき学級 「民謡の世界を味わう」 が行われました。
第1部は 「日本民謡研究秋鵬会」 「一峰会」の皆さんによる、民謡発表、三味線合奏が行われました。
第2部は 鹿沼から、 廣田美清華さん、 岡田辰雄さん、 前澤淡由紀さん、そして私、飯村貢花、この4名で民謡を聴いていただきました。
廣田さん・・・・南部俵積唄・野州木挽唄
貢 花・・・武田節・日光山唄
岡田さん・・・・最上唄舟唄・鬼怒の船頭唄
前澤さん・・・・野州麦打唄・道南ナット節
相澤さん・稲葉さん・・・尺八伴奏
此の6名で 三味線、尺八、太鼓、囃子やろべそも交代で担当しました。
あいにくの雨にも関らず、受講生のみならず、大勢のお客様にお出で頂き、とっても熱心に、楽しく聴いていただきました。
こうして、普段ご一緒できない先生方と一緒に舞台を勤めさせて頂き、大変勉強になりました。
このような機会を頂きました矢板市の関係者様、大類先生、ご一緒頂きました先生方、お客様、ありがとうございました。
此の時期、こんな写真がアップされるのを見かけますが・・・・
気をつけましょう・・・なんて 言葉も聞きますが・・・・・・
梅雨に入って一週間もしないのに・・・・・・
我が家の津軽君・・・・こんな姿になってしまいました
日曜日、細棹ちゃんだけを連れて行ったので 焼餅をやいたのでしょうか・・・
和室から 「パン!!」 という 音がして 嫌~~~な予感がしたのですが・・・
痛~~~い出費です ・・・
此の時期の張替えは嫌なんですけどね
昨日、あいにくのお天気の中、「第49回 郷土民謡協会 栃木地区連合大会」 が、行われました。 予選会が3月に行われ、今回は通過者を4部門に分け、それぞれの部門で優勝、準優勝、入賞が決定しました。
天気予報どおり、豪雨の中 栃木市都賀文化会館に向かいました。 運よく、会場に着いたときには雨も小降りになっていて、三味線や荷物を無事降ろすことが出来ました。
定刻に開会式典が行われ、佐藤常務理事から 「2020年東京オリンピックにむけ、三味線合奏の計画があり、そのアトラクションとして今年の全国大会に大規模な三味線合奏を行う準備をしています。」 という 何とも 明るい ワクワクする様なお話があり、 これからの民謡の未来が開けてくるような気持ちになりました。
増渕栃木地区連合会長からも 「外の雨を吹き飛ばすように 明るく元気に唄って楽しい一日にしましょう。」 と お話があり、 和やかな雰囲気のうちに コンクールが始まりました。
結果、我が 貢水連合会貢水会支部からも ハイライト部門優勝、部門準優勝1名、入賞2名と好成績を頂きました。 なかなか 普段通りにというのは難しいものですが、緊張しながらも頑張った結果だと思います。
おかげさまで ハイライト部門優勝 を頂き、 今年の全国大会に 栃木県代表として出場することが決定しました。 大好きな 「 那須松坂 」、 しっかり勉強しなければ・・・・・と 気持ちが引き締まります。
恒例の 貢水連合会の合唱 今年の課題曲は 「生井の桑摘み唄」
・・・・それぞれが楽しく元気に笑顔で、 なかなか 良い出来です
合唱は楽しくて良いですね ~~ハァー チョックラ イッチャ ズーイズイット
前日準備を始めご苦労頂きました大会関係者の皆様、遠方より悪天候の中お出で頂きました審査員の先生方、地区連合会会員の皆様、ありがとうございました。 また、今回は都賀文化会館の方にも大変親切にしていただきました。 本当にありがとうございました。
今日は、 雨情音楽祭の出演が午前中だったので、午後は 第22回 「 鬼怒の船頭唄 」 全国大会の応援に駆けつけました
第一部 75名 → 7名 第二部 106名 → 13名 が決勝に進出しました。
決勝進出者は・・・ ん?足りないか?
あちらこちらの大会で何度となく 決勝戦に出場している面々・・・の中に なんと
貢水会のNさんの姿が 頑張りました お見事
これからの練習にも熱が入ります
そして 見事優勝を勝ち取ったのは・・・・・・ 羽田 史子 さん おめでとうございます
磯節優勝はもとより、 どんな大会でも決勝戦に進出している実力者です
いつも仲良くさせてもらってるので、 私も とっても 嬉しいです
応援に駆けつけた甲斐があるってものです 優勝の場面に立ち会えて幸せです
皆さんの頑張る姿に 感動
ありがとうございました
本日 さくら市喜連川公民館にて 「第9回 雨情音楽祭」が行われました。
今回はさくら民謡会としてはじめての出演となります。 まだ民謡歴 1年足らずの 浅間さん、 長嶋さん が二人で 「足利節」を、 私は三味線伴奏を 氏家民謡会の会長さんにお願いし、「磯原節」を唄いました。
野口雨情とヒロを巡る物語 - さくら市と雨情ー より抜粋
詩人 野口雨情の元に 明治37年(1904年)に嫁いだのが、喜連川の高塩ヒロでした。 後に諸事情により、協議離婚しました。 その後、雨情は北茨城を離れ中里つると結婚、ヒロは北茨城にいた2人の実子を育てるため、再び野口家に入り、家を守ります。
あまり知られていませんが、2番目の妻つるとヒロの墓、それぞれに雨情が埋葬されています。
その縁あって、毎年 雨情音楽祭が開催されています。 私も4回目の出演となりました。
今年の足利節は ちょっと歌謡曲調の民謡ですが、調子がよく覚えやすい唄です。 とっても丁寧に上手に唄ってくれました 会場のお客様もとっても真剣に聴いてくださり、拍手も沢山 有難いことです。これから彼女たちのレパートリーの一つとして長く唄ってもらいたいと思います。
2人のステージ発表も2回目・・・・今回は歌詞を見ないで!!という 課題も見事クリア
成長がとっても有難く嬉しい一日でした
雨情音楽祭関係者の皆様、伴奏のK先生、小川さん、そして温かい拍手を頂きましたお客様、 ありがとうございました