土曜日に、所属する連合会の総会・新春唄い初め・新年会が行われました。
一昨年度より事務局を担当しているので、総会の資料作りや準備等々でない知恵を絞り、今、終わってホッとしています。会長さんには 随分お世話になりました。
総会は、人前で話すのが苦手な自分にとっては一大事で、一昨年の総会をテープに取り、前任者の言葉を全て台本のように書き込み、ようやく乗り切りました。 会の人が温かく見守ってくださるので、鋭い突っ込みも無く、無事に終わりました。 早く、書き込みをせずに話せるようになりたいものです。 初めての経験であった昨年よりは落ち着いて出来たように思います。 事務局としての反省点もいくつか気が付いたので、来年は改善していきたいと思います。 何事も経験・・・勉強になりました。 唄うのは好きですが、率先して人前でお話する人間ではないので、貴重な経験をさせて頂きました。
唄い初めは 皆さん、楽しく自慢の喉を披露、80歳以上の方には慶寿賞が贈られました。
いつも思いますが、80歳以上で、人前で民謡を披露しようと思われる方は、元気一杯です
声も若くにこやかで、こんな風に年を重ねたいものだと思います。
6時からはお楽しみの「新年会」
「酒や唄」から始まり、 数え切れないほどの民謡が2時間以上にわたり、繰り広げられました。 私は 「花笠音頭」 「房総海女音頭」 の伴奏で参加しました。
踊りも入り、賑やかに、和やかに新年会が行われ、今年もよい幕開けとなりました