昨日〇〇食堂での出来事・・・・
知り合いを見つけた 太っ腹兄さん
「△△サン、 こんばんは」
「あ、□□さん 今日は××さんとゴルフだったんだよ」
太っ腹兄さん 「この人は田中角栄の物まねが上手なんだよ~」 と私達に教えてくれました。
すると・・・・・・
「いや~~、今日はゴルフで・・・・」 と いきなり 角栄さんの物まねで語り始める△△さん・・・・・・・
乗せ上手と乗せられ上手が集まると こんな楽しいことが起こるんですね ・・・・・ 大爆笑 お見事
昨日〇〇食堂での出来事・・・・
知り合いを見つけた 太っ腹兄さん
「△△サン、 こんばんは」
「あ、□□さん 今日は××さんとゴルフだったんだよ」
太っ腹兄さん 「この人は田中角栄の物まねが上手なんだよ~」 と私達に教えてくれました。
すると・・・・・・
「いや~~、今日はゴルフで・・・・」 と いきなり 角栄さんの物まねで語り始める△△さん・・・・・・・
乗せ上手と乗せられ上手が集まると こんな楽しいことが起こるんですね ・・・・・ 大爆笑 お見事
師匠の奥さんはお料理上手 毎回 手作りの大学芋やキンピラ、漬物等が並びます。 会員も主婦なので、 民謡教室がお料理教室になることもしばしば
その中でも 簡単で好評なのが この 「大根のべったら風」
材料 大根・・・・・・5キロ 砂糖・・・・・・1キロ 酒・・・・・1カップ 塩・・・・1カップ 酢・・・・・1カップ
調味料を全て混ぜドロドロになったところに 皮をむいて二つ割りした大根を漬けます。 一晩すると水が上がり大根に被るくらいになりますので、 底から調味液を混ぜます。 じき、 調味液は全て液体になります。 スーパー等でいただける 蓋のついた発泡スチロールの箱で作ると良いそうです。
・・・・・・砂糖だけは1カップではなく1キロです 間違えないで
私でも美味しく出来ます お試しあれ
ありがたいもので・・・
今日 お稽古の後、 埼玉の実家に行ってきました。 北関東道が開通したので 2時間半程で到着
「早かったね~ 泊まっっていけるん?」
「ううん、 ごめんね 明日用事があるから帰らなくちゃ」
「じゃあ、 早く帰らなくちゃ・・・」 着いたのもつかの間 帰りの心配をする母・・・・・
近くの〇〇食堂で 夕飯を食べて、 のんびりテレビを見ていると 甘栗やらみかんが出てきます・・・・・実家に帰るとありがたいことに 胃袋が休まる暇がない
「みっちゃん 大丈夫? 真っ暗だよ~」
「大丈夫だよ 着いたときからもう真っ暗だったから 」
の~んびり 皆で談笑をして 11時頃帰宅
着いたよコールを兄にして・・・兄は母が寝てると思って起こすのもかわいそうだからと黙っていたら 11時半過ぎに 母から
「みっちゃん 着いた?」
「11時頃着いたよ~」
「良かった 無駄に心配しちゃったよ 」
心配してくれる親がいるというのは 本当にありがたいことです
今日 お稽古の帰りに三味線屋さんに寄って、三味線を見てもらいました。
「かんべりではないですね~~~」 「では 何が原因でしょう?」 とあちこち調べてもらいましたが、どうやら 見えないところに隙間(ヒビや接着部分の剥がれ)が出来て共鳴して、音質が変わってしまっているらしいとの事 ・・・
2のツボの少し上が一番音が割れていて、 2のツボの音は我慢できる範囲なので 今のまま使っていくしかないようです。
残念です
本日、 宇都宮市田原コミュニティプラザにおいて 栃木県民謡連盟主催の 「第24回 栃木県民謡民舞大賞争奪戦決勝大会」 が行われました。 8月~9月にかけて予選会が行われ、 予選を通過した 1部竹韻・・24名 1部梅韻・・35名 2部竹韻・・29名 2部梅韻・・25名 3部竹韻・・21名 3部梅韻・・16名 合計 150名により今年の民謡大賞が競われました。 まず、年齢別で3部門に分かれ、さらに尺八部門(竹) 三味線部門(梅)に 分かれ 準決勝が行われました。 そして、竹韻部門優勝者3名 梅韻部門3名により 各部門の代表者を決める決勝戦が行われます。 そして 最後に 竹韻部門代表者と梅韻部門代表者に依る 民謡大賞決定戦が行われました。 ・・・・・・・つまり、3回 最高得点を出さないと 民謡大賞にはたどり着けません。
そんな激戦をくぐり抜けて 「栃木県民謡大賞」に輝いたのは 越名舟唄を見事に唄いきった大毛光成さん アレ、まだ取ってなかったの?というくらい 優勝の常連さんです。 音程が外れたり、リズムが狂ったりしたのを聴いたことがない、 まさに実力者とお墨付きの人物です。 これで現在栃木県内で行われているコンクール(郷民・日民は除く)のタイトルを全て獲得されたと思います。 「日光山唄」 「鬼怒の船頭唄」 「足尾石刀節」 「鬼怒川筏流し唄」 「越名舟唄」 「栃木県芸術祭賞」 そして この 「栃木県民謡大賞」 ・・・・・・ 素晴らしい偉業を達成されました 県外のコンクール等でも 「最上川舟唄」 等、 大活躍されています。 これからも 記録を更新していかれる事と思います。 おめでとうございます
こういう形式で決定するので、 竹韻部門の出場者は これで 来年こそは自分が代表者に・・・・・と希望を胸に帰路についたことと思います。
お疲れ様でした~~~~
三味線は、 太棹と細棹を持っていますが、 細棹では 隠岐民謡以外は殆ど弾きません・・・・もったいない話ですが
今日は 「キンニャモニャ」 を 弾いてみようかと・・・・以前譜面を見たときは ??? だったのが 何度も聴いて耳に慣れてきたせいか、 どうにか弾けるようになっていて 喜んでいたのも つかの間・・・・・
「三の糸の 2のツボ」 の音が 変 金属音で音が割れているような 嫌~な音 他のツボの音は異常がないのに 「三の糸の 2のツボ」だけ・・・・
「キンニャモニャ」 は 「三の糸の 2のツボ」が多くて・・・・
「隠岐しげさ節」 や 「浄土ヶ浦小唄」 「隠岐追分」 にはなかったので気が付かなかったのです。
さて、 どうしましょう・・・
今日は 矢板市の小規模多機能型居宅介護施設 「赤とんぼ」 に 鉄道愛好者慰問団の一員としてお邪魔してきました。
演目は民謡・・・東京音頭 芳賀の子守唄 真室川音頭 日光山唄
民舞・・・黒田節 安来節 相馬盆唄
カラオケ・・・河内おとこ節 瞼の母
日舞・・・風雪流れ旅
三味線合奏 マジック と 多岐にわたり、 飽きる間もなく 進んでいきます。
今回 初参加の「風雪流れ旅」の踊りのHさんは なんと 84歳 ・・・観客の皆さんと同じくらいの年代ですが、 とっても若々しくチャーミングな女性でした。 いつか 又ご一緒したいものです。 今回も日本一の笑顔の持ち主である踊りのYさんに踊っていただいての真室川音頭、 日光山唄 三味線伴奏で参加させていただきました。 何度も同じメンバーで行っているので チームワークもバッチリ 聴いていただいた方達も とっても良い笑顔で盛り上がっていただきました。又 呼んでくださいね~~~
その後・・・・伴奏の女性陣とココスで反省会 楽しかったです
昨日 矢板市文化会館大ホールに於いて 「第65回記念栃木県芸術祭 民謡民舞大会」 が行われました。 県北(132名) 県央(106名) 県南(105名)により 7月末から9月中旬まで 予選会が行われ、 149名の準決勝出場者が決定しました。 年齢別に三部門に分けられ、更に 尺八の部 ・ 三味線の部に分けられ、 各部門上位2名、 計12名により 決勝が行われました。 各部門2名と云うのは狭き門です。 それだけに 決勝の12名の唄声は 素晴らしく 審査をされていた先生方は随分と頭を悩ませたことと思います。 優勝は 山崎芳子さん うっとりさせられる美声の持ち主で、 今日は 「栃木河岸船頭唄」 を 見事に謳い上げ、 優勝を手にされました。 おめでとうございます 山崎さんは 「磯原節」で栃木県連盟大会でも優勝されている実力者です。
今回は65回記念大会と云うことで スペシャルプレゼント
塚原姉妹のアトラクション公演が行われました。 二人の明るい唄声がハーモニーとなって心地よく響いてきました。
伴奏・・・・・三味線 美瑞ゆき耶 美瑞秀耶 尺八 増渕貢風 太鼓 美波駒栃 (敬称略)
楽しいおしゃべりとともに 五木の子守唄 米節 チャグチャグ馬ッコ 結城ばやし が披露され、 その美しい唄声が会場いっぱいに広がりました。
さて、 私は矢板市で活動されている 翔乃流綬千会の 「武田節」 の地方で唄わせていただきました。 こんなに大きな大会で踊りの地方をさせていただくのは始めてのことで、 一度発表の機会があったものの、 やはり責任の重さで緊張しました。 綬千会の方達とはボランティア等でご一緒させていただいていますが 今回 初めての芸術祭参加と云うことで、最初はテープで踊る予定でしたが、 地方の方が踊りも栄えるでしょうということで地方をさせていただくこととなりましたが、舞台では踊りも大きく 初参加とは思えない堂々とした踊りでたくさんの拍手を頂きました。
そして・・・・・・・・・・なんと・・・・・・・初参加にして・・・・・・奨励賞 2席 素晴らしいです
嬉しいですね・・・・・・・・最高の気分です 写真は 奨励賞の授与式の招待状が入った封筒を手にされている福永先生と ・・・・ 後日 栃木県公館で表彰式が行われます。
今日は勉強させていただいて、 ありがとうございました。 感謝 感謝です
先週末 11月20日(日) 茨城県常総市地域交流センターに於いて 第16回 篠山木挽き唄全国大会が行われました。 昨年までは2日間で開催されていましたが、今年から1日で 予選・決勝が行われ 優勝者が決まることとなりました。
午前9時30分から午後4時頃まで 総勢276名による予選の歌唱が数回の休憩を挟んで行われ、 30名の決戦会出場者が決まりました。 私は一年おき位に出場していますが 前回出場時より明らかにレベルアップしていて、 30名に残るだけでも大変なことです。 予選会終了後には 未来の民謡会を担っていく子供たちの唄声が披露され、アトラクションのコーナーでは 和太鼓や日本舞踊の会の方の「篠山木挽き唄」の民舞
昨年優勝者 佐藤信治さんの 「篠山木挽き唄」 「箱根馬子唄」 が 披露されました。 さすが各方面で活躍されている方・・素晴らしい唄声でした。
そして・・・・・今年の優勝者は 結城市にお住まいの 谷島 明世さん 若干17歳のとってもかわいい高校生です。 丁寧で伸びのある唄声にゆるぎない実力を感じさせられました きっと これから大活躍される 民謡歌手になられるでしょう・・・・
私はと云うと・・・どうにか決戦会に残れて2回唄えたので良しとして・・・・・ 又、 来年・・・・・ですね
先週末 11月15日 (土) 東京池袋の豊島公会堂に於いて 「第15回 記念大会 隠岐しげさ節コンクール(キンニャモニャ普及まつり) 東京大会」 が行われました。
私は三味線部門のコンクールとタイトルホルダーの部門に出場させていただきました。 三味線の部 一部20名 二部20名 計40名で コンクールが行われ、見事総合優勝は 二部の佐藤喜美茂さん4回目の挑戦だそうです。 私は 二部の準優勝 自分でもビックリの好成績でした私が三味線で賞を頂けるなんて・・・・・・これも 隠岐三味線・茶山守廣先生のお蔭です。 茶山先生の三味線の音色に魅かれ 何時も聴いていました。 昨年の調弦ミスで申し訳ない想いでいましたが、 今回はほんの少しだけ恩返しが出来たかもしれません。 ありがとうございました。
唄の部は敬寿の部と一般の部 合計176名が7部に分かれ それぞれ 部門別で優勝・準優勝・入賞が選ばれ、 176名中の成績上位5名により 決勝戦が行われました。 予選は1コーラスですが 決勝戦のみ2コーラス歌唱となります。 今回の優勝者は 柳渕一彦さん 昨年から 三味線部門優勝者に依る伴奏で唄部門の優勝者が唄うコーナーが行われることになりましたが、 今年は両優勝者が テイチクレコード専属 佐藤美恵子先生のお弟子さんで、 佐藤先生のお孫さんの尺八伴奏も加わり、 息の合った 素晴らしい優勝披露の 「隠岐しげさ節」 でした。
今回も 大会役員でもある 小沢千月先生、国村千鳥先生、 そして民文連舞踊団「若竹」、佐藤美恵子先生 木津かおりさん ゆかりさん等々 素晴らしいゲストの唄と踊りで しばし コンクールを忘れてお楽しみタイム・・・・・
そして忘れてならないのが 隠岐民謡協会の方々に依る 「 隠岐民謡の真髄 」 ゆかりさんのしげさ節・・・隠岐の島で行われた全国大会の優勝者・大西佳子さんのしげさ節を皮切りに隠岐民謡をたっぷり聴かせていただきました。
この大会は他の大会と違ってコンクール以外の楽しみの多い大会です。 お友達も多く参加するのでおしゃべりしたり・・・・・ブログを見て下さっている方ともお話させていただきました。 仲間が仲間を呼んで・・・・又お友達の輪(和)が広がりました