去る10月10日(祝) 田原コミュニティプラザにて「第34回栃木県民謡大賞決勝大会」が行われました。
栃木県民謡連盟会長 岡田貢峰先生のご挨拶
7月10日北部予選、7月31日南部予選を通過した、第一部尺八もの54名→5名、第二部八木節7名→2名、
第四部三味線もの56名→5名が部門決勝戦に進み、最後に「民謡大賞総合決勝戦」を行いました
つまり、3回、唄って、民謡大賞にようやくたどり着きます!!
そんな中見事民謡大賞に輝いたのは なんと初出場で
「津軽よされ節」を唄われた附田深雪さん
おめでとうございます
貢水会から2名、さくら民謡会からも3名が出場・・・
緊張なんて何処へやら、頑張りました!!
来年に向けて、良い収穫もありました。
大会関係者の皆様、出場者の皆様、審査員の先生方、大変お世話になりました
来年もよろしくお願いいたします
14日には役員反省会が行われる予定です
会場ではご挨拶もできず…🙇♀️
故郷の民謡で立派な賞をいただき…本当にありごたいです
栃木県民になってまだわずか…
民謡も鼻歌程度しか知らず、今年に入って気合いがはいりまして…
またまだ練習不足、技不足ですが
そんなどこから来たんだ?という私達を皆様優しく受け入れて下さり感謝感謝です
よそ者扱いせずに、連盟の皆様も、参加されてる方々も
とにかくあたたかく受け入れて下さいました
ステージそでにて準備等々されていたお姉様に緊張ほぐしの背中叩きまでしていただき…たくさんの初めましての方にお声がけいただき、土地柄、人柄…嬉しかったです
賞ももちろん嬉しいのですが…
主人共々皆様の優しさに感謝だと…
これからも勉強して、皆様の少しでもお手伝いしていきたいと思っています
本当にありがとうございました
そして、栃木県民謡大賞受賞、おめでとうございます。
鼻唄なんてご謙遜、三味線太鼓と息の合った歌声を堪能させて頂きました。
また、来月の栃木県芸術祭も楽しみですね。
機会がありましたら、津軽の民謡をまたお聞かせ下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。