昨日は 氏家小学校の5年生 4クラス 146名の音楽授業を行ってきました。
5年前からお声掛け頂き、はじめの内は鑑賞中心の授業でしたが、
楽器体験を始め、踊りも取り入れ、
人数が多くて楽器体験は大変難しい状況ではありますが、
今年はさくら民謡会のメンバーも増員して、総勢10名で伺い
最後は 「日光和楽踊り唄」の合唱、囃子、踊りと 4クラス全員参加の 合同発表が出来ました。
「こきりこ節」「日光和楽踊り唄」は事前に音楽の先生が教えて下さっていたので、
子供達も最初から大きな声で、唄も囃子も参加してくれ、中身の濃い授業となりました。
積極的に手を挙げてくれて、授業もとても楽しく活発に運べました。
増渕貢風先生始め、三味線熊倉徳利先生、上野一男先生、藤本峰親先生、尺八小川清真先生、
田植唄保存会会長 田代純一先生にご協力頂き、さくら民謡会会員含め、
講師全員、笑顔で務めさせて頂きました。
ありがとうございました。
さくら民謡会も「ささら」や「踊り」に挑戦し、無事先生役を務めてくれました。
5年生のみなさん、講師の先生方、みんなの笑顔が 一番嬉しかったです。
お声掛け頂きました、氏家小学校の先生方、音楽指導の O 先生、5年生のみなさん、ありがとうございました。
みなさん、ご協力、ありがとうございました。
大変良かったです。 羨ましいです!! 私も一度だけ地元の中学校で行った経験がございますが、それが最初で最後の授業だったのです。
子供達と生で和楽器や民謡唄を通じて触れ合えることの充実感が忘れられません。 栃木県の学校は、さくらさんの団体がいらっしゃるから幸せものだと思いますね。
私も生徒になって習いたかったです(嬉) お疲れ様でございました。 これからもお元気で栃木県の若者さんたちに民謡を伝えていってくださいませ
毎年秋の授業を私たちも楽しみにしています。これも学校側の協力あっての事で、ゆうさんの授業も復活すると良いですね。
やはり 生の音を聞いてもらい体験してもらうと、少しは心に残るものが在るのかと・・・
是非。音戸の舟唄という郷土の民謡を子供達に聴かせてあげてくださいませ。