今日は 栃木県芸術祭の予選会でした。
私は４年前の６０回記念大会で「那須松坂」を唄ってタイトルを頂いているので、今日は伴奏と接待係でした。
「しげさ節」「会津酒屋仕込唄」の伴奏と、「篠山木挽唄」の掛け声をさせて貰いました。
私の会からは、Ｎさん、Ｈさん、Ｗさん、Ｎさんが見事予選通過しました。
「会津酒屋仕込唄」を唄ったＷさんは、今日の予選会の出場者の中で 最年長の出場者です。
正に 快挙です
普段から シャキッとしていて、おしゃれな女性ですから、年齢は感じませんが、それにしても素晴らしいです。
Ｗさんのように年を重ねたいと思う先輩です。
今日は 「しげさ節」で 細棹デビューしました。
三味線を二丁持っていくのは、気恥ずかしい気持ちでしたが、今日は両方とも出番があって、良かったです。
舞台の上で思うこと・・・・伴奏って 難しいなぁ・・・・難しいなぁ・・・・
その都度へこみますが、また頭をもたげて 頑張らないと
写真は、細棹三味線、２分５厘の竹駒、津軽撥です。
会の方たちの予選通過おめでとうございますm(_ _)m
とうとう細棹デビューですか
これからもどんどん舞台で活躍してください
今日はせっかくの細棹の良さが出せなくて、ちょっと 悲しいです。稽古不足は 音に出ますね・・・・諸先生の音色が、今日はやけに気になりました。
このように大活躍していたのですね
いつもの●●さんじゃない！！
夏の間スタジオで会えなかったのは
こんなにも忙しく活躍していたからでしたね
素晴らしいです
また是非スタジオ仲間で聴きに行きたいので
機会があったら教えて下さい
芸術の秋楽しみです
最近では舞台等で素晴らしい唄や踊りに出会う場合が多々あり、このような時には「伴奏者冥利に尽きる」思いがします。
“唄や踊りを生かすも殺すも三味線（伴奏者）次第”そのように思うと遣り甲斐もあり、もっともっと精進しなければと思ってしまう。
雨情音楽祭の節にはお世話になりました。
この夏は 余りの暑さに ついついスタジオをサボって、プールでポチャポチャしていました。
ボクササイズで また たっぷり汗をかきましょう
「天高く●●益々肥ゆる秋」にならないように、せっせと通わなければ・・・
近くで発表があるときには 是非お出かけください。お願いします。
唄い手にとって、その安心感は、やはり他の人にはあたえられないものだと思います。五月の舞台での充実感は忘れられないものとなっています。
またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。伴奏者である先生のやる気を起こさせるような唄を唄いたいものです。