センチネル…センチネル…と思いながらしばらく探していて、「あっ、ミレニアムか」と間違いに気づき、ようやく見つけた本『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』。
私は久しぶりに「おっしゃ、本でも読むか、映画観に行くか」と思ったんだけど、今はまだ本の重みや手触りを楽しみながら「どんなお話なんだろう…」とわくわくしている状態。
ダヴィンチ・コードみたいに夢中になれる本だといいなぁ。
…しかし、「世界的大ベストセラー」とか「ダヴィンチ・コードを抜いた」とかいろいろ言われているにもかかわらず、映画公開直前のこの盛り上がらなさは何なのだろう。
彼もこの映画についてなんの前知識ももってないし。
刺青とピアスで引いているのか。