リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

生姜の香りただよう…

2009-11-18 23:55:26 | 日記
今日見つけたカフェ。

神社の敷地内にあって、結婚式やなんかのお参りに来た人たちが寄っていく、たぶん不当に高そうなカフェ。


神社の中にあるカフェ・ジンジャー…って、
やっぱここは笑った方がいいんだろうか…

傷心のピェンロー

2009-11-17 22:58:06 | 日記
今日は電器屋で店員さんをつかまえて30分くらい携帯の説明をさせたのに、機種変しないで帰ってきました。

だって、デザインを妥協して色を妥協してメーカーも妥協してFMラジオも妥協してカメラの画素数も妥協してようやくコレ!って決めたのに「すみません、その色は在庫がありませんでした」とか言うんだもん。

第二候補のやつは液晶の不具合で発売延期になってて今は予約を受けつけるだけとか言うしさ。


というわけで、スーパーで白菜を買って帰りました。
今日は今年いちばんの冷え込みだというので、夕飯はピェンロー鍋です。

ピェンローについてはググってみれば14万件くらいはヒットするだろうし、画像検索すれば誰かが著作権完ペキ無視でレシピをupしてるだろうからここでは詳しく書かないけど、私はひと冬で10回以上食べてる。

大勢でわいわいしながら食べたい鍋らしいけど、私はわびしく独りでつつく。
白菜だけ。


しかし、こんなショボい写真しか撮れない携帯はイイカゲン捨てるべきだなぁ。
買ったときはいちばん最初に山下公園のカモメを撮って「キレイに写ってる!」って感動したのにね。

ゲリラ植樹

2009-11-16 03:34:00 | 日記
土曜日の朝は社宅の周りの清掃をみんなですることになっていて、土曜日が雨の場合は日曜の朝にやるというルールだったはずなんだけど、今日は私以外誰も出てこなかった。

ということは昨日じつは晴れてて、うちがサボったことになってたのかなぁ?
んなこたぁない。はず。

で、いつまでたっても誰も出てこなかったので(いや、私がひとりでやってる横を通り抜けてスーパーの朝市に出かけていった家族が約2世帯いたけど)、私もそんなに本気でやるつもりもなく、ゴミ袋がいっぱいになったら終わろうってつもりでちんたらやっていた。

でもだんだん調子が出てきて、花壇(夏が過ぎると大家さんが何もしてくれないので荒れ放題になっている)の草むしりを始めて、大家さん趣味かどうか知らないけどすっげぇ貧相な雑草(に私には見える)が小さな花を咲かせて溢れかえってるのを全部むしりとって、土が見えてきたのでうれしくなってスコップで穴を掘って、うちのベランダに置いてあったポニーテールを植えてしまった。


でもこれだけじゃさびしいから、周りにヘデラとかポトスとか植えようと思うんだけど、それにはちょっと手間も時間もかかるから、朝5時とか真夜中とかにコッソリやろうと思う。


というか、ベランダに置いてあるもの処分したいの。水やりすぐ忘れちゃうから。

この料理の名前をおしえて

2009-11-05 18:45:39 | 日記
これは「鉄幹味噌」というおかず。

ナスとピーマンを炒めて砂糖と味噌でからめてある。
与謝野鉄幹が好きだったからこう呼ばれているんだと父が言ってたけど、世間でそんなことを言っている人に私は会ったことがない。

それで、一般的にこのおかずは「なすとピーマンの味噌炒め(味噌煮)」と呼ばれている。あまりにもそのまんまで色気がない。
鉄幹味噌の名を普及させてくれよ、誰か。



やっぱりおばあちゃんが作るのがいちばんおいしいんだけど、味噌だれの表面に油が5mmくらい浮いていて、砂糖も半袋くらい入れてそうなほど甘いので、自分の健康を考えてこの味は伝授してもらわなくていいやと判断して、後世には伝えないことにした。


■作り方
1.なす4本、ピーマン4つを一口大に切る。
2.大さじ2杯くらいのサラダ油(またはごま油)でなすを炒め、ピーマンを加えて鍋にふたをして、しばらく弱火で煮る
3.茶碗に味噌大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ2を入れ、よく混ぜたらなすピーマンにかけて弱火で5分。

おばあちゃん味にしたい場合は、砂糖と油を3倍にして入れます。オソロシイッ ><

サンマーメンと餃子一枚、それから野菜炒め定食よろしく。

2009-11-03 13:24:41 | 日記
久しぶりに駅前の餃子ショップ「ラーメン」で飯を食おうということになった。

あれ、ホタテ風味フライ定食が消されてしまってる…。
おもむろに、ガムテで(笑)


私はこのあと電車に乗って習い事に行くのに、今日は大好きな萩原先生の授業があってたくさんたくさん質問しようと思ってたのに、1個もらって口に入れた餃子がものすごくニンニクがきいていて「しまった…!!」と思ったけど後の祭り。


さいきんどこのラーメン屋に行ってもラーメンを食べていない私。
麺嫌いなんだろうな私。

勉強の秋に英語を詰め込む

2009-11-02 12:44:27 | 日記
『TOEIC対策集中講座』という、週末を2回つぶす4日間の勉強会にカレが行ってきた。

4時間の授業が4回で65000円(教材費込。たぶん…)
これに出てマジメにやると誰でも100点アップが確実なのだそうだ。


…ま、そりゃそうだろうな。
ざっくり言っちゃえば1000点満点のテストでの100点アップなんだから、100点満点なら10点アップ。ケアレスミスをしないとか、最初の計算問題とか漢字の書き取りだけでもパーフェクトにできるようになれば10点アップなんてすぐだ。


そんなのにお金払ってさ、やめなよばかばかしい。って言おうと思ったけどちょうど同時期に私も習い事の集中講義を受けなきゃならなくなってそれも14時間で受講料が65000円だったから、他人のこととやかく言えないなぁと思って黙ってた。

さて、最初の2日を終えてカバンをいっぱいにして帰ってきたカレがなんかものすごく不満げだったので、授業がどんなものだったか聞いてみると、
「4回これに出ればペラペラになれるんだと思ってたんだよ俺は。ちくしょう」
とか毒づいてるので、そんなことができたら誰も幼稚園から英語やらせようとか思わないよ~と慰めながら授業の様子を聞いてみると、もちろん模試や小テストなんかも織り交ぜながらの講義だったんだけど、基本的に
「こういう勉強のし方をすれば英語力がつきますよ」
という紹介に終始したというのだ。
その方法…
・小さいメモ帳を使っての単語帳づくり
・英語の小説を読む(辞書を使わずに大意をつかむ感じで大量に読む)
・英字新聞を読む
・たくさん英語を聴く
まだ他にも勉強法はたくさんあったけど、私にはできそうもないことばかりだったので忘れてしまった。
それで、今日ご紹介した勉強法をひと月実践していただき、1ヶ月後の授業でまたお会いしましょう、ということで集中講座前半戦が終わったんだそうだ。


ま、たしかに1ヶ月で本1冊読めば、TOEIC100点アップなんて楽勝だろうなぁ。

で、ちゃんと1ヶ月マジメに勉強するのこの人は?



ところでカレがもらってきたペンギンペーパーバックはジョングリシャムの小説で、2003年に映画化もされている『ランナウェイジュリー(邦題:陪審評決)』という本だ。
ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが出てて、若手はジョン・キューザックとレイチェル・ワイズ。こっちが主演扱いかな。
TSUTAYAで借りてきて見てみたらめっぽう面白かった。ネットのレビューを見てみると、原作はもっと面白くて映画とはほとんど別物らしい。


…てわけで、ちゃんと勉強してくれるんでしょうかカレは?