リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

また吐いた。原因は…わからない。

2012-10-30 13:56:53 | 日記
餃子を食べて、
これじゃ明日臭うかなぁと思って、寝る前にブレスケアを飲んだら、
眠いし音楽聴いてて心地いいはずなのに、だんだん胃が痛くなってきて、
これはやばいかも?とトイレまで這って行って
便器のフタを開けた頃には脂汗&全身の震え。
盛大に吐くかと思いきや、グェッ…と一波だけ。
ブレスケアのおかげでミントの味がして、ちょっと爽快だった。

しかし、なぜブレスケアを飲んで吐くんだ?
体の反応が間違ってないか?

映画のようなキス

2012-10-28 17:04:06 | 日記
YouTubeで映画のキスシーンをたくさん見た。

http://www.youtube.com/watch?v=YDY0ih__xYg&feature=g-vrecとか。

いいなぁこういうの。全然飽きない。
こういうロマンチックなシチュエーションに一度でいいから置かれてみたかったですね…とか思ったら、自分のいちばんのロマンチックキス(21歳のとき@成田空港)を思い出してちょっと胸が熱くなった。

…って、ちょっとどころじゃなくて、今じーんとして、しばらく思い出にふけっていた。




うん。明日からもがんばろう。

好きなことにとことん一生懸命になる姿にツッコミ!

2012-10-22 13:25:28 | 日記
三浦しをんという作家の小説『舟を編む』を読んだ。

なにかにひたむきにとりくむ(この小説の中では国語辞典を編纂している)人たちの日常が書かれていて、自分の趣味とか関心の方向とは全く関係ない世界の出来事なんだけど、とても共感を持てたし、読んでいて心地よかったし、最初の10ページくらいを読んだあと寝たんだけどもう夢に出てきた!くらい「次はどうなるんだろう~」と楽しみだった。
登場人物が心の中で入れるツッコミにもいちいち声を出して笑ってしまった。


この秋は読みたい本が山ほどあって、見たい映画もあって、見なきゃと思って録画したドラマもずっとたまってて(それこそ、まるもり体操すらまだ見れないでたまってる)、そういうのを全部おいといてとりあえず三浦しをんさんの『まほろ駅前多田便利軒』を手始めに片っ端から読もうかという気持ちになった。本だけ読んで暮らせていけたらどんなに楽しいだろう。

独身貴族は結婚=搾取と考えるみたいだけど

2012-10-10 13:11:03 | 日記
結婚してよかった? - 夫側からは「地獄」「搾取される」という意見も(マイナビニュース) - goo ニュース

妻に聞く「結婚してよかった? 」 - 否定派の理由が末期的……(マイナビニュース) - goo ニュース


読み比べてみて、男より女の方が精神年齢が高いというのは本当だなと思った。
とくに、20代男性の回答だけピックアップすると、
・「仕事で疲れて家に帰ると誰かがいるし、おいしい食事があるのはとても安心できるから」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「社会的信用は高くなるが、自由はきかなくなる」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「搾取されるから」(29歳男性/商社・卸/営業職)
・「地獄です」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
お前らは子どもか?!っていう。
すっごく頭悪いのが、経済力もないくせにデキ婚して今ごろになって後悔してるんだろうなぁ…って思った。
しかも「結婚して社会的信用が高くなる」って、それいつの価値観?

一方、女性の回答は、同性だから共感してるだけって言われればそれまでだけど、結婚してよかったという意見も結婚しなきゃよかったという意見もなるほどなーと受け入れることができた。
・「まだ独身貴族でいたかった」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
↑これは、私は独身貧民だったけど(笑)。
秘書とか営業事務とかやってて、自由にお金がつかえて楽しいわぁ♪って思うほどたくさんの給料をもらえるのかね?私とこの人の「経済的な幸せ(へんな言葉だなぁ…)」の目盛りは違うところに設定されてるんだろうなぁきっと。
結婚した方がどんどんお金が貯まるようになったなぁ。自分の給料プラス夫の給料が自分が自由につかえるお金~♪って思うようになったし、「100%自分のためにお金をつかう」という考え方をそもそもしなくなったし。
子どものためにつかうお金は「夫婦の出費」
夫のスラックスのクリーニング代は「ピシッとしたいいものを夫に着せてるという私の自尊心のための出費」
私のカフェ費とか映画観賞費とかお洋服代とかマッサージ費用とかTRFイージードゥダンササイズDVD費用(笑)とかは、「私がストレス発散して美しくなって健康になって、ステキな妻やステキなママになるための出費」
でしょ、やっぱ。
家事をしなければならない、という義務感については、もし一人暮らしをしていたら絶対に自分は家事をしないでゴミ屋敷をつくりあげるに決まっているので、「家族のため」というモチベーションがあってする家事は全然苦じゃない(今は)。それによって自分の時間がなくなるというのも、仮に自分の時間があったとしても無為にテレビ見てだらだら過ごしてしまうので、本当に自分の時間が必要になったら無理してでもつくるよって思う。

ただ、社会的信用に関しては…ですねぇ。
男は結婚すると上がるの?
女は、むしろ下がるよね。社会的信用というよりも「会社的信用」が。
まず、結婚した後の転職がめちゃくちゃ難しかったし、転職しなくても「どーせ妊娠して辞めるんだろ」みたいな視線を浴びるし。
妊娠したらもう会社から期待されなくなって、悲しかった。
今だって、ブログではあんまり書いてないけど、1年育休もらったあと復帰してもうすぐ2年経つんだけど、はっきり言ってパートと同じような扱いだもんね。でも立場は正社員だから、査定とかはちゃんとあって、いろんなやっかみで低い評価をつけられて、なんなんだこの上司!って憤ることが多くなった。だって、子どもいるんだよ?残業断って深夜勤務断って休日勤務断ったから非協力的って何?!


最後怒って終わるとか最悪(笑)だけど、総括すると、私は結婚して正解だったし、結婚したい人はすればいいと思う。したくなかったらしなくても全然OKだと思う。