初上陸

苦節31年、叙々苑初上陸を果たしました。
焼肉屋なのになぜかハープの生演奏が聴けるという、ちょっと不思議な空間でした。

しかし、高すぎた…（涙）
「焼肉イコール牛角、または安楽亭」だった今までの人生を大きく見直す契機になるかも…と思ったけど、たぶん見直さないでしょう。

まわりは「明らかに50代半ばくらいのロマンスグレー」×「明らかに20代前半のきれいなおねえさん」という組み合わせが多く、露骨にイケナイ想像をしてしまいました。

ミスドがやってくる！

先日、実家に帰ったときにダイエーで見かけたチラシ。
ミスドがない地域には売りに来てくれるんだなと、ちょっと感動。

でも、マックもない、ミスドもない、吉牛も松屋もない。ファーストフードはおろか、コンビニも何年かですぐなくなってしまう。パチンコだって、隣の市まで行って打っているのだ。
小学校の仲間と会ってみて、地元に残っている子たちの就職先のなさや給料の上がらなさを聞くと、神奈川の片隅で私が「うちってワーキングプア家庭だしぃー」なんて言ってるのはけしからんことだし、同じ会費を払って飲み会やってるのが申し訳なく思えてきたりする。
（もちろん、こっちは地元に帰るために交通費を払っているのだから、引け目に感じる必要なんて全くないけど）

帰るたびに地元が廃れていくのを見させられて、こんな町に未来はないのかと暗い気持ちになる。

やるせない気持ちの朝

今日は世の中の何もかもが気に障って、会社に着くまでいろんなことに腹を立てては独りでキレていた。
どうしてどうしてこんなに腹が立つんだろう…と考えていて、仕事を始めてふと思い当たった。

阿部寛入籍のニュースだ。

ニュース番組の芸能コーナーで、どーしてこんな無能な女がコメンテーターなんかやってるんだろう…と常々思っていた人が「幸せになってもらいたいですね」なんてありきたりすぎるコメントをしていたので、なおさら腹立たしかった。
好きな人の幸せを願えないなんて、私はなんて心の狭い女だ。

神田うのちゃんには幸せになってもらいたい…と心から思えるのにな。

ゲイリー ＝ スタンスフィールド

笑点を見ながら、

ナポレオンズのパルト小石さんは、ゲイリー・オールドマンに
似てきたなぁ。


と、しみじみと思いました。

「笑点を見ている」と言うと引く人多いんだけど、
でも笑点だいすきなのさ。

次はカミソリに注意したほうがいいのかも…。

しばらくすっかり忘却の彼方だったのだが、あのパキスタン男サルマーンから手紙が届いた。

で、何かと思えばいきなり「ブス」と書かれていて、非常に心境を害された。

Hi, ugly woman.

だと。


いったい、私が何をしたというのだ。
私は日本語がわからなくて困っていたあなたを助けたはずではなかったのか。

しかも、アグリーウーマンと書くだけで２ヶ所スペルミスがあり、その下に３行ぐらい恨み辛みが書き殴られていた様子だったけれど、中学１年生でももうちょっとマシに書けるんじゃない？ってほどヒドイ英語で、読む気を失って捨てた。


ヤツの執念は超コワイけど、わざわざ私の職場宛てに嫌がらせの手紙を航空便で送りつけるほど日本の仕事を辞めて帰国したことを後悔してるのだと思うと、なんか愉快な気分だ。

ざまーみろ、サルマーン。