真夜中ポトフ

キャベツウインナー煮にしか見えませんが…（汗）
一応、下の方にちゃんとタマネギとかにんじんとかじゃがいもとか、あと手羽元も入っています。


どうしても食べたくなって、本当は豚汁を作る材料がそろってるにもかかわらず、ポトフが食べたくなって作ってみました。

しかも、



ディジョンマスタード



の風味がするポトフが食べたい、という、ポトフよりもディジョンマスタードが前面にくる欲求に頭が支配されていたので、本来ならおでんのカラシみたいに皿の端に出しておいて各自の好みで溶かして食べる的な扱いをするディジョンマスタードなのに、大量に鍋に投入してやりました。
うん、いいの、他に使い道もあんまりないし。


んー、いい匂い。

あと、材料が若干かぶるけどコールスローサラダも作りました。ディジョンマスタード風味のコールスローソースを作って和えました。
それと、ポトフ　マイナス　コールスローサラダ　イコール　の残りの材料でタイイエローカレーも作ってみました。
これはおいしそうにできた♪

おじいちゃんお願い。がんばって。

小学１年生くらいの子どもと母親が、駅の映画館ポスターの前で言い合いをしていた。
映画はもちろん（笑）ゴーカイジャーVSゴーバスターズ。

母「この映画は、だめよ、もう今日はやってないわ。」
子「えー？！いつやってるの？明日は？」
母「とにかく、お母さんと一緒に行くと高くなっちゃうじゃない。大人が1200円で子どもが800円で2000円よ。いいわ、おじいちゃんと見に行きなさい。シニアは800円だから。」
子「えー、なんでおじいちゃんは安くなるのさ？」


つきあわされるおじいちゃんもかわいそうだけど、この母親は映画が高い安いというよりも、この映画を見たくないんだなぁと思った。
子ども映画に親が必ず同伴しなきゃならないのはつらいけど、親が同伴してしかも子どもより高い料金を払うからこそ、興行成績がとてつもなく良くなるんだよなぁ。


うちの太郎はすでに映画館デビューをしていて、ワーナーでやっていた「しんかんせん＆とっきゅう大集合」という30分くらいの電車モノだったんだけど、私はひたっすら眠かった。太郎が喜んでいたから時間を無駄にしたとは全然思わないけど、映画館に行って拷問だと感じたのはショーガール（笑）以来だ。

あのジェラシットが、また映画に登場？！

去年の夏、SATYの入り口で親子たちが座り込みをしていたのでなんだなんだ？と思って私も太郎くんと一緒に座って待っていたら海賊戦隊ゴーカイジャーのヒーローショーが始まったんだ。
最初に薄紫色のゴーミン（仮面ライダーで言えばショッカーみたいな奴）が出てきたときに、なんの予備知識もないくせに「うわーん！！」と泣き叫び、そのうち赤いのと青いのと緑と黄色とピンクが入れ替わり立ち代わり出てきて薄紫のゴーミンをやっつけてくれた。当時1歳7ヶ月くらいの太郎くんも周りの子どもたちにつられて「がんばってー！！」と叫んでいた。

とにかく、少数精鋭（7人くらい？）でやっていて、舞台脇の小屋に飛び込んで着替えてはまた出てきた。衣装の背中が汗びっしょりで、感動した。


そして、握手会。
こわくてぎゃん泣きする太郎くんをゴーカイブルーのお兄さんがいいこいいこしてくれた。


それで、「そっか、太郎は戦隊モノを見るのかもしれないな」と思い、日曜の朝テレビをつけて初めて見たゴーカイジャーが、よりにもよってあの伝説のジェラシットの回だったんだ。

詳細はこちら↓。このブログ詳しくて好き。見逃した時とかによくお世話になっている。
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-2119.html



ねぇ、なんなのこれ？なんなのこのバカバカしさ？
そして、技の繰り出しのめまぐるしさ。

太郎が見たがるので毎週見ることにしてわかったんだけど、ゴーカイジャーは通年見るととても面白いドラマだった。
ただ、ジェラシットが出てくる回だけがバカバカしい、というか、くだらなくて面白い。

そう考える大人は多かったようで、ゴーカイジャーが映画化されるとジェラシットが登場する。
そしてジェラシットが登場することが話題になる。


いいなぁ、愛されているジェラシット。




↓本場（たぶん）の英語のウィキペディアにあった、ザンギャック（ゴーカイジャーの敵）のページ。これを読む人がいるのかね？
http://en.wikipedia.org/wiki/Space_Empire_Zangyack

あなたの娘さんはバンデラスフェチ

私、携帯電話でメールを書いて送信ボタンを押すとこの↓






アントニオバンデラスのベッドシーンの画像が出てくるようになっているんです。
この50過ぎても衰えない筋肉をメールを送るたびに拝見してちょっとドキドキしています。





先日実家に帰った時にみんなで回転寿司に行って、お金を払う母が「ちょっとこの「会員登録して今日の会計5%OFF」ってのどうやって登録するの？」というので、だからホラこのバーコードリーダーを起動するでしょー、で、読み取ったメールアドレス宛てにメールを送るのよ、と自分の携帯でやって見せたところ、メールを送った時にこの↓






アントニオバンデラスのベッドシーンがパッと表示され、ちょっとビミョーな空気が流れました。

幸せな年末年始。

レミゼ
↓
http://www.lesmiserables-movie.jp/（公式サイト）



観た。
年末に１回。年が明けてもう１回。
年末に観た時は、最初から最後まで涙が止まらなかった（話に感動したというわけでなく、これを映画で見られる日が来たとは！！と感激したから）けど、一昨日観た時は、アイスなんか食べちゃったり。
舞台を見ていると、あまりに遠すぎて登場人物の表情がわからないけど、映画ならドアップだし。