half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

la toya jackson

2009-07-12 21:15:34 | マイケル・ジャクソン
英国 telegraph紙の記事

michael の姉 la toya が語る

「私は michael は殺害されたと信じています。そのことは最初から感じていました。ひとりの人間が関わっているだけではなく、人々の共謀によってです。彼は悪い仲間に取り囲まれていましたから。」

彼女はインタビューに答えて彼が死亡したその日に彼の家から数百万米ドルの現金と宝石類が消えたと語った。

写真 LA TIMES & telegrash.co.uk




コメント

butterfly

2009-07-12 13:43:02 | 西海岸
mさん 元気ですか。体調の方はどうですか。

カリフォルニアにいる頃はよく車で旅行したものです。僕はシボレーのカプリス・クラシックに乗っていました。まさかそのGMが倒産の危機に瀕するなど想像も出来ませんでしたね。

あれはいつの事だったのか正確な記憶はありません。おそらく1982年前後の事だと思います。シスコからロスへ向かう途中、フレズノの近辺でコットンフィールドの横を偶然通りかかりました。一面真っ白な綿花畑です。きれいだったですね。思わず車をとめて畑の中に入って綿の花を摘んだものです。

事件はその畑を後にした直後に起こりました。突然まっ黄色な物体に車が包まれて視界がゼロになりました。何が起こったのか原因が分からないまま数十秒あるいはもっと長かったかも知れません暫くそのまま走りやっとのことで黄色の帯から脱出できました。なにが起こったのか分かりますか。

蝶の大群のまっただ中に車がつっこんだのです。紋黄蝶 モンキチョウとよばれるあの黄色い蝶々です。フロントガラスは蝶の黄色い燐粉で汚れ、成分的に油があるのかワイパーをかけるとますます薄汚くなりました。

ロスにようやくたどり着いてガソリンスタンドで洗車をしましたが、フロントガラスだけではなく車の前頭部およびエンジン内のラジエーターにもびっしりと蝶の死骸がこびり付いていました。たまにテレビでパッタの大群の映像を見ることがありますがまさか蝶のそれに襲われるとは予想だにしていませんでした。蝶に襲われたその瞬間の恐怖は鳥の大群が襲ってくるヒッチコックの映画 「bird 」を思い起こさせます。

紋黄蝶と綿花の写真は wikipedia より転載。





コメント

ランキング投票ボタン

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ