遠い遠い昔、46年前のある日の事です。
私は小学校の4年生10歳のこと、クラスの友達がボンタン(文旦とも言いみかんのデカイやつ)を持ってきた。
「給食の時に皆で分けてたべましょう」。と担任。
みかんとはちょっと違う味で子供心に美味しかった記憶が残っています。
そして、私の分には種がついていたんです。家に帰ってその種を植えてみました。
芽が出て木になりましたが花も咲かず46年という年月がたち2016年4月の末に花が咲いたんです、
そして5月13日の今日
ここまで実が大きくなりました
ある程度の数もありました、このまま大きくなってくれるといいんだが・・・しかし46年は永いぞぅ!
でも、「桃栗3年柿8年柚子の大馬鹿18年」なんて諺(ことわざ)があるけど「桃栗3年柿8年柚子の大馬鹿18年ボンタン桁違い46年」なんて、
有る訳ないか!!!
でも、ボンタンて南の方でできる果実、東京で生るなんてのは温暖化のせいなのかなとふと思う。
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