Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

姉を見舞いに

2016年05月25日 07時51分43秒 | 日記
いま、とても寂しい気持です

ひとつの時代が終わるのだと

母と私達 姉妹ふたり、

昭和32年の父の死以来 

力を合わせて生きてきました

母が逝き いま姉もこの世を去ろうとしています

私ひとりが残りましす。




昨日 もう姉が長くは無い様なので

お見舞いに行って来ました

一昨日 立川の昭和記念公園に行った時の道を

また八王子に向けて走りました 



八王子にはもう10年は行っていません

色々な時につけ姉の家に遊びに行った思い出が

甦って来て みどりの風がすがすがしい

16号線沿いの公園の 新緑の中を

思い出とともに 走って行きました



姉の家の近くの家々の辻も

みんな懐かしい場所でした



あれはいつの事だったのだろう

確か去年の秋 母の七回忌の法事を

田舎でやった時

それが元気な姉に最後に会った時でした


あの時も 随分痩せてしまって・・・

40才の時 乳がんをやってから

ずっと癌と闘って頑張っていた

愚痴一つ言わないおおらかな姉です



昨日会った姉は

私の知っている姉の面影はどこにもなく

私の知らない全くの別人だったんです

その事にショックを受けて 寂しかったけれど

ココの弟のカイを見て癒されました

カイは今日、16歳1ヵ月11日です

カイも一生懸命生きています



この取り上げお婆を覚えていて

クンクンと鳴いて主張をしてくれました


      デブリゲストな私・・・
なんじゃ この酷い抱き方は


カイはココの兄弟の中で一番可愛い顔をしています


カイもなんだか寂しそうです




              生まれて間もないカイとココ

ココはもうこの世に居ないけど 

みんな まだ生きているのかな

16才1ヵ月の兄弟達・・・




昨日の夕方姪から来たメールの一文に
「カイはお母さんのベッドに上りたくてしょうがないみたい。
看護師さんがカイをベッドに乗せてあげたら、
お母さんはカイをキュッて抱きしめてました。
無意識っぽかったけど
と言う文があって
それを読んだらカイが可哀想で
泣いてしまいました。




今朝 甥からメールが来て

「お母さんは今、雲の布団で彼方とこちらを行ったり来たりしています。
こないだちょこっと此方におりてきて、ベットに座っている姿がキュートでした。」
そしてお母さんがこんなに長く生きられたのは、お父さんのお陰です
と結んでありました。

これを読んで、朝から 涙、涙でした。

まだ生きて居るのに こんなに悲しいなんて

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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
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