お盆に 田舎に行って
田舎の家の前の駐車場に車を止めて
田舎の家を見た時

洗濯物が翻っていて
姉の生きていた頃の 夏の風景そのままで
懐かしく眺めながら
急にカイの事が 心にかかりました
カイは今日で 生きていれば16才4カ月5日です
人間の年だと76才~79才です
カイに会ったのは今年の5月24日
もう 姉が危ないというので
会いに行った時です
姉はもう意識がなくて 私を認めることも出来なかったので
カイを抱いて 癒されていました
カイも体調がよくないというので
ぐったり寝ていました

5月24日の写真です
それから4日後 姉はこの世を去りました

その時撮ったカイの写真です(5月28日)
私にはカイが気落ちしているように見えました
悲しそうな顔に見えました
動物は誰よりも敏感にそういう事を感じ取るのです
可愛がってくれていた 姉の死を感じていたのでしょう
あれからカイはどうして居るのだろう
生きているのか 死んでいるかも分かりません
岡谷の家を見た時 カイの事を思いました
カイを取り上げた私としては
とっても気になることです
ココの兄弟たちが今どうしているのか
とっても気になるのです
2016年1月5日のblogから取った写真です
2000年5月頃のココとカイです

「coco」というタイトルの ココの死の4日前に書いたblogにUPしました
まだ若いココとカイの姿がそこにありました
カイはまだ生きているのかなぁ~~~
姉は今頃
千の風になって
カイの上に 吹きわたっていることでしょう