明け方目が覚めて
なぜか子供の頃通っていた教会の
オルガンが夢の中に出てきたのか
覚えはないけれど気になって
朝から調べてみたんです
私は小学校1年生の頃から
中3までずっと日曜日は教会に行ってました
小1のころ、近くに住むミエロ先生と言う
フィンランドからやって来た
宣教師の先生に連れられて
マルチィン・ルターのルーテル教会に行ったのがきっかけで
キリスト教の信者でした
なので、日曜日の礼拝の時に
ミエロ先生の弾くオルガンに合わせて
讃美歌を歌うのが好きでした。
教会のオルガンは鍵盤の上に
一杯ボタンのついたオルガンで
そのオルガンの名前を知りたくて
「教会のオルガン」で検索したら


こんな
パイプオルガンが出てきて
私の探す 昔ミエロ先生が弾いていた
オルガンは出てきませんでした

色々検索して
やっとリード・オルガンと言うのだと知りました😃
リード・オルガンとはこんなオルガンです


↑
ミエロ先生の弾くオルガンはこんな感じの
もっと素朴なデザインのオルガンでした
ミエロ先生のオルガンに合わせて
「いつくしみ深き」を歌うと
とても清々しい気持ちになりました
ミエロ先生は私が高2か高3の時に
お母様が病気で国に帰られたんですが
第二次世界大戦の時(20歳くらい)もずっと日本に居て
その頃は北海道に居たそうです
戦前の広島も知っていると言っていました
あの頃(私の思春期の頃)ミエロ先生は私の母位の年齢だったのかな?
西洋人の年齢は分かりにくいです
リード・オルガンとミエロ先生の事を
ふと思い出した朝でした
この頃、昔の事をよく思い出して懐かしくなります。
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