明け方 目覚めると
ふと、思い出した事があった
姉が生きていた頃のこと
姉と姪 私と娘
4人で東北方面へ旅をした
バスツアーの旅だったが
とても楽しかった想い出
特に印象に残ったのは
秋保温泉だ
大広間での夕食どき
仲居さんが芋煮会に行っていて
人手不足だった事
それが印象的だったわけではなく
芋煮会が印象的でした
それまで芋煮会など知らなかったので…
イヤイヤ
そんな事を書きたかっんじゃない
姉と一緒に温泉に入った
その温泉がとても印象的で
篝火が焚かれている 岩風呂で
温泉に浸かりながら
母も連れて来てあげたかったね
などと話したこと
ツアー旅行だったのに
温泉は姉と2人だけで
(娘たちも居たかも知れないが印象にない)
のんびりして
豊かな気持ちになれたこと
翌日は仙台観光
神社の名前は忘れたが
柱などが黒塗?だった
(こんな感の神社だったかな?)
それが印象的だっのを記憶している
それと塩釜港で刺身定食を食べたこと
私は当時 刺身が大っ嫌いで
刺身嫌いな私でも
ペロッと食べられるほど新鮮で
とれたての刺身の美味しさを知ったこと
塩釜港から観光船で松島巡り
カモメが一杯ついて来て
乗客の与えるポップコーンに群がっていた事が
松島巡りより印象に残った
そんな想い出の東北の旅
30年ほど前のみちのくの旅は
道中なんか寂しい風景に思えて
みちのく感ひしひしでした
そんな姉との想い出の旅
姉とは他にも一杯旅をしたが
東北の旅が1番印象に残っている