郵便受けにこんな物が入っていました
「動物救急センター」
「動物救急センター」
ここはクッキーが1歳になったばかりの頃
高度医療をしてくれる
民間では珍しい医療機関だと獣医さんに勧められ
藁にもすがる思いで行った場所です
この医療センターでMRIを撮ってもらい
それを持っていつもの獣医さんへ行き
治療が始まり元気なクッキーに復活したんです
2度目に行ったのは
🌈の橋を渡る15日前に
CTを撮りに行った時です
結局ここで麻酔をかけ検査をし
最終的にかかりつけの獣医さんで
手術のための麻酔で
クッキーは🌈逝ってしまったんです
麻酔のことは全く知りませんが
犬(中型犬)の体に月に2度の麻酔は
負担だったのだと思います
クッキーが我家に来てから10年間
ずっとお世話になった獣医さんなので
感謝しかありませんが残念な事でした
「動物救急センター」のプレートが届いて
思い出してしまったので・・・
麻酔のリスクについて
書いてあった🔽獣医さんのHPです
放射線治療やCT、MRI検査といった画像検査では、長い時間同じ姿勢でじっとしていなければならないため、全身麻酔をかけて行うことが基本となります。
最悪の場合、全身麻酔によって死亡するケースもあります。そして気を付けたいワンちゃんの特徴として、犬種(短頭種、小型犬)や年齢(10歳以上)、呼吸器や心臓に持病がある子が挙げられ、全身麻酔のリスクが高くなってしまう場合があります。
全身麻酔のリスクについてお話しました。普段、手術等は飼い主様の見ていないところで行っているため、不安なところもあったかと思います。特に全身麻酔は、検査をしっかり行っても亡くなってしまうこともあるものです。しかし、そのようなことが起こらないように手術前、手術中、手術後としっかりチェックをしていることがわかっていただけたらと思います。怖いイメージのある全身麻酔ですが、しっかりとした知識や医療行為を行うことで副作用も少なく手術等を行うことができます。