今日は、朝から一昨日かな?に録画しておいた
(先生を訪ねて行った子供達をバスの乗り場まで送って行く)
BSプレミアムでやった『24の瞳』を見ました
8:40頃から9:15分までギターの練習をして
11:00にギター教室に行って30分レッスン
銀行によったりしながらお昼少し前に帰って来ました
そして、残りの『24の瞳』見て
私が子供の頃見た24の瞳は
前半のだったんですね
島の分教場に自転車でやってきた
「おなご先生」こと大石先生は
1年生の担任になり、たちまち子供達の人気者になる、
そんな中、ある日浜辺のお掃除をしていた時に
男の子達の掘った落とし穴に嵌り
足を骨折してしまう、
おなご先生は足の傷が癒えても
もう、分教場には帰らず、町の本校に転任するか事になり
先生に会いたい子供達は町の先生の家に訪ねて行きます
(先生を訪ねて行った子供達をバスの乗り場まで送って行く)
まあ、私が子供の頃見たのはこの辺までの記憶ですが
続きはまだあるんです
『24の瞳』の物語は昭和3年から終戦の翌年までの話です
男の子の教え子は全員戦争に行き
3人が戦死し1人は失明してしまいます
女の子も結核で亡くなる子もいます
貧しく 悲しい時代だったんですね
でも今見ても心に響く作品です
私の見た『24の瞳』は白黒でしたが
BSプレミアムではカラーでした
今は白黒をカラーに蘇らず技術学校あるので
昔の美しい小豆島の風景が堪能できました。