野村萬斎が好きなので
戦国時代。武州には、忍城(おしじょう)と呼ばれる不落の城がある。「のぼう様」の愛称で領民に親しまれる成田長親という城代は、智略や武勇には長けていないものの、人に愛される才能を持つ人物だった。そんな中、天下統一を目前にした豊臣秀吉が北条勢への総攻撃を開始し、忍城に危機が迫る
『陰陽師』か『のぼうの城』のどちらかを見ようと思ったが
『のぼうの城』の方にした
iPadの画像↑をスマホで撮ったのでボケた
ドラマ、映画はスクリーンショットが撮れないので
監督は 犬童一心 樋口真嗣
戦国末期 豊臣秀吉、石田三成勢2万人の勢に
500人の勢で立ち向かった実在の武将、成田長親の姿を描いた物語
野村萬斎が実に小気味よく、ユーモラスに成田長親を演じていて
楽しめた物語だった
舟で豊臣勢に会いに行き
筏の上で踊るシーンは
野村萬斎らしく素晴らしかった
でくのぼう、から でくを取って
のぼう、なのだそうだ
要するに"でくのぼうの城"という事らしい
今日は『陰陽師』を見ようと思う
ちなみに監督のひとり
犬童一心の父親は母の知人で
我家を建てた建築会社の社長です
まだ彼が高校生の頃から監督になる
片鱗が見えていたのでしょうか
たいそう息子自慢でした
当時、手塚治虫の息子さんと友達だという事も自慢だったみたいです