『マーリー』の著者 ジョン・グローガンの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a0/e923bdbbe808200383221795dd81feed.jpg?1725407188)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/15/777511d6588cb5b651f9513b74784240.jpg?1725409468)
関係ないけど
本に栞紐がついていなかったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/acc1da70ff77543958ca8113d096fcf5.jpg?1725409468)
『ダメ犬だからおもしろい』を読み始めている
まだたった数ページ読んだだけだけれど
あとがきを読んでみた
"頭のいかれた手におえないバカ犬"がやってきて以来、グローガン家では日夜"狂想曲"が繰り広げられた。黒いオスのラブラドール・レトリーバー"マーリー"は、家具やガレージをめちゃくちゃに破壊するやら、そこらじゅうをよだれでべとべとにするやら・・・・・・。しつけ教室から追放されるほどのどうしようもないバカ犬だが、なんとも言えぬ愛嬌と忠誠ぶりで、夫婦と子供三人の家族に深く愛されたあと、十三年の"犬生"に幕を降ろした。
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上の文章は
『ダメ犬だからおもしろい』の訳者のあとがきの冒頭に
書かれていた文章です
著者のジョン・グローガンのコラムの中から抜粋された物が著書の『マーリー』で
グローガンのコラムの中から選りすぐったのが
『ダメ犬だからおもしろい』でえっ? えっ? なんかちょっと分からない
あとがきだって覗いただけだから…。
あとがきによるとマーリーって
黒のラブラドール・レトリーバーみたいですが
本や映画では茶色のラブラドール・レトリーバーなんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/15/777511d6588cb5b651f9513b74784240.jpg?1725409468)
関係ないけど
本に栞紐がついていなかったので
使用済みのハガキを栞の代用に作りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/acc1da70ff77543958ca8113d096fcf5.jpg?1725409468)
適当なリボンがあったのでつけました
と言うわけで 今『ダメ犬だからおもしろい』を読んでいます
この本を手にしたときは
マーリーの死後新たにまたダメ犬を飼ってしまったのかと思いました
でも マーリーの事だったんですね
"マーリー"ってグローガン家に
とっても愛された犬だったんですね
ダメ犬だったから余計に愛しい犬だった
映画『マーリー』の最後の方にこうありました
犬は高級車も 豪邸もブランドの服も求めない
枝1本があればそれで十分だ
あなたが金持ちでも 貧乏でも
利口でも 鈍くても犬は気にしない
愛すれば必ず応えてくれる
『グローガン家は子供たちのためでしょうかマーリーの2代目としてグレーシーというメスの子犬を飼ったようです。ご本人はドッグトレーナーのシーンでコッカースパニエルの飼い主としてカメオ出演しています。』
これは↑ジョン・グローガンの事か
マーリーの事を調べていた時
どこかで見つけた文章です
『ダメ犬だからおもしろい』楽しみに読みます